体験工房 夢工房みらい

韮崎市穴山で、つるかごづくり、竹細工、わら細工、きのこ、山菜、竹炭、挽物工芸、有機野菜など体験できます。

やっぱり 温泉は良い

2016年12月24日 | 工房案内

 12/23                      自宅の風呂は、天候によって 年間を通じて8割りがソーラー、1割りがボイラー、1割りが火燃しの入浴で 困ったことはないが 面倒だが火燃しで入浴するときはすっごく快適で気分がいい。ソーラーのときはチンチンの湯が降りてくるので 水を半分以上注ぐ。

この冬になると、毎日ではないが火燃し風呂で「いい湯だな」気分で入浴している現状。

昨夜は温泉風呂が近くにあるので 夕食前に、二時間ほど利用した。室内全体が暖かいので快適で寝るまで暖かいし、疲れが取れたような気にもなった。贅沢な風呂利用話を記した。


来年もコメ作りをしようと思うが・・・・

2016年12月23日 | 工房案内

  12/23                 親からいただいた土地の管理の一つ、コメ作りを勤めながら 父母とともに耕作し父母亡きあとも妻と子どらに手伝ってもらいながら長年 大変ながら頑張ってきた。

 昔の農業と違い機械化され、新品の機械購入とともに、その支払いをしつつ ここまでよく継続してきた。米価は下がり、採算が合わない小規模経営にも限界と 体に負担が押し寄せてきた。   

 買った米での生活のほうが 楽ちんと思うようになってきた。しかし 随分前から、止めて大型農業の方に依頼することも考えてきたが踏ん切りがつかなかった。

 動けるうちはとボツボツでもしていこう・・・・・と。

 今年の収穫が終わり、コシヒカリ一等米の玄米を見ると、自分で天塩をかけて美味いコメ作りをして、頑張った証しだから ひとにも食べていただきたいと思ってしまう。買った米だと 自分たちが食べるのみで 食の大切さがわからないサッパリ人間になってしまうような気がしてならない。

 何だかんだ言っても、もうしばらくは 継続することになろう。


ひつっこい 落ち葉

2016年12月22日 | 工房案内

 12/22               午後から雨が降りそうなので、朝から栗園からの贈り物「木の葉」を 今年最後のかき集めをする。農場の集葉場はもう一杯になっているが押し込んで舞わないようにシートをかけ春を迎える。

 毎年のことで驚くことはないが 大変な量には参っている。年をとればどうなるのだろうか。(笑い)


今年も 堀こたつをセット

2016年12月21日 | 工房案内

  12/21    毎年のことながら、昨日は朝、炭入れの堀こたつをセットした。炭焼きによる木炭・竹炭があるので、温かなひと時を過ごせるようにしたのだ。勿論 前年のこたつの灰は保存してあるため、火入れもすぐさまでき24時間はいつでも暖かい生活が送れる。

 昨年焼いた竹炭で 午後から、温かなひと時を過ごせるようにしたところへ来客者。「いいねえー」と 羨ましがれた。これからは一日中、寒くない部屋で、暖房費も節約できる。

  


梅の枝と蕾

2016年12月19日 | 工房案内

 12/19                     日中は来客者の接待。夕方になって愛犬の散歩。

 我が家の梅畑を除くと梅の蕾が ここいい天気のためか膨らみ始めた。いい蕾で来春の梅の収穫が楽しみだ。これからの雪や風にも負けず元気に育ってほしい。今春はあちらこちらの枝が雪で折れて手がかかったから、一層心配顔で枝ぶりを眺めたのだ。


ロープの有効利用

2016年12月18日 | 工房案内

 12/18                  ぞうり作りでの切れ端ロープが年間すごく出る。開いたこの時期に毎年炭火の熱でつなぎ合わせて一本の長いロープを作って、畑仕事での棚つくりに利用している。使いきれないほどの長さで重宝している。

 


菩提寺への奉納金集め

2016年12月17日 | 工房案内

 12/17                   毎年恒例となっている、菩提寺への奉納金集めを今日からする。今年から前任者に次いで任期四年を引き継ぎ、檀家さん宅をご訪問し菩提寺作成の台帳に記載してもらいながら 年末までに済ませて菩提寺へお届けする。

 墓はあって、当地から離れた方宅にはお願いしてみるが 代が変わって孫宅までいうのが辛いし、私と面識がない遠方の方宅は なお、余計な説明をするし 奉納金だから領収書もないし 台帳への署名のみで済ませる。送金されるときは こちらが台帳へサインしてあげるから始まる。

 菩提寺への奉納金は年々少なくなっているという世の中だし、このため菩提寺の環境整備が厳しくなってくることが予想される。

 一方、墓地内では墓地放棄が目立ちはじめ、最近では テレビで取り上げられたように 市役所への諸手続きをしなくてはならないことを知らない方が多いから「墓地払い」などはしなく、無縁仏になっている墓がある。

 近隣者が五世帯分お掃除してあげている現状のところもある。その方も93才というご高齢だが周囲を見かねて頑張っている そのお姿を見ると、今後どうなることやら・・・・心配のお墓。


大掃除が最終日となるか

2016年12月16日 | 工房案内

 12/16                   昨日は室内内側の窓(外は掃除済み)拭き・風呂場内の壁面や天井掃除、神棚と一日かかってしまった。今日は体験室や準備室の掃除や整理整頓で、一段落する。

妻がお勝手場と仏壇内はお掃除するとのことで、今日が大掃除の最終日となる。農場小屋内は雪が降る前までにボツボツすればいいと思っている。


寒い一日 今日も続くか

2016年12月15日 | 工房案内

 12/15                      昨日、風か強く 木の葉は飛び交うし、何と冷たい風だったことか。朝食後、予定していた室内のスス払いや、補修個所の点検やら掃除をしながら整理整頓をした。年をとれば 大掃除が出来るか否か心配だよ。一日かがりでも拭き掃除までいかない。デッカイ家、部屋数が多い、窓は多い、吹上ホール、廊下が多い、トイレが多い、若いしがいない じゃー いずれ不可にになるかも。

デーサービスに行くようなことになれば どうなっちゃうのだろうか。 

 今日も寒い日との予報だから室内側の窓ガラス拭きを済ませたい。