昨日23日、無事公演終了いたしました。
ご来場下さった皆様、本当にありがとうございました。
差し入れやお花、嬉しかったです。
各劇団、カンパニーによって稽古や制作、当日の段取りなど違うのは当然とはいえ、
今まで経験したことのないやり方と出会うととまどいも大きかったです。
そういうやり方もあるんだと、納得してみたり、
でもやはりそれはちょっとどうなんだろう?と考えてみたりと
迷うことが多々ありました。
それでも、今回は今まで共演したことのない方とご一緒できたり、
初対面の大先輩とご一緒できたことなど得るものも多かった公演でした。
戦争について、日常的に反戦活動をしたりとか、
政治的に特別な思想をもっているわけではないのですが、
平和な時代に生まれ育ったことを感謝する気持ちや、
次の世代にも戦争のない時代を受け継いでいきたいと思う気持ちはあります。
「この子たちの夏」の自主公演を2回、
講師をしているタントナレーション講座の発表会でも自主公演として1回とりあげています。
自分のできることとして、こうして時折言葉で戦争を伝えるということを
していければいいなという思いがあります。
でも、言葉で戦争の悲惨さや平和であることの喜びを伝えるのは
正直難しいことだとつくづく思います。
伝える側の自己満足にならないように、
押しつけがましくならないようにするためには、
どうしたらいいのだろうかと考えます。
もう少し、時間をかけてゆっくり取り組んでいきたいものです。
ご来場下さった皆様、本当にありがとうございました。
差し入れやお花、嬉しかったです。
各劇団、カンパニーによって稽古や制作、当日の段取りなど違うのは当然とはいえ、
今まで経験したことのないやり方と出会うととまどいも大きかったです。
そういうやり方もあるんだと、納得してみたり、
でもやはりそれはちょっとどうなんだろう?と考えてみたりと
迷うことが多々ありました。
それでも、今回は今まで共演したことのない方とご一緒できたり、
初対面の大先輩とご一緒できたことなど得るものも多かった公演でした。
戦争について、日常的に反戦活動をしたりとか、
政治的に特別な思想をもっているわけではないのですが、
平和な時代に生まれ育ったことを感謝する気持ちや、
次の世代にも戦争のない時代を受け継いでいきたいと思う気持ちはあります。
「この子たちの夏」の自主公演を2回、
講師をしているタントナレーション講座の発表会でも自主公演として1回とりあげています。
自分のできることとして、こうして時折言葉で戦争を伝えるということを
していければいいなという思いがあります。
でも、言葉で戦争の悲惨さや平和であることの喜びを伝えるのは
正直難しいことだとつくづく思います。
伝える側の自己満足にならないように、
押しつけがましくならないようにするためには、
どうしたらいいのだろうかと考えます。
もう少し、時間をかけてゆっくり取り組んでいきたいものです。