それぞれの。。。

週末麻緒は朝５時集合で群馬へ
今回は群馬の新体操クラブの方々と共に合同練習のための合宿で１泊２日。
偶然にも宿が単身赴任中亀田お父様の宿舎の裏でラスクの差し入れを届けてくださいました。
こんな偶然ってあるものですねお父様に感謝です

っという事で家族３人での週末
さてさて何しようと思っていたら美奈が咳風邪
おとなしく図書館に行くだけでのんびり過ごしました
（なぜか子供の頃にはまった楳図かずおの漂流教室を全巻借りて読ませました）

夜はお酒大好き新体操母仲間達と飲み
ほぼみんな同じ歳で・・４０年生きるとみ～んないろいろ苦労した話があるもので・・衝撃発言多々
ありました
こ～してみんな笑って今いられる事に感謝だね
今回は若い時の写真持ち寄りが条件で盛り上がりました


日曜日、テレビをつけると切ない話ばかりでしたね
あれから1年・・早いですね。
テレビを観ていて・・・気持ちが辛くなるばかりで・・辛い現実を知るのも大事ではあるけれども
もっとこれからの国の課題、問題点や被災地の方が望んでいる事、必要な事などもっと国民や政治家の方々
に伝わるようなそんな内容を流した方がいいのではないかと感じたり。。。

まだまだ復興したとは言えない現実・・私はこれから自分が出来る事は何かを考えてました。

美奈のクラスにも福島から来たお友達がいて・・身寄りもいない新潟で過ごす事がいかに心細いか
考えていたこの頃でした。

２時４６分・・私は美奈と美奈友達、私でりゅ～とぴあで観劇に行っていて・・黙祷しました。
麻緒は練習を中断し、みんなで黙祷したそうです。
姉は・・ノートルダム寺院にいって被災地の方々を想い祈り
（パリ市民や在仏日本人が２０００人ほど集まったようです。）

それぞれの時を過ごしました。

一生忘れられない、忘れてはいけない日ですね。

泣ける～！

今日は美奈の１/２成人式
今の時代面白いイベントを考えますね

両親への感謝状を一人一人読んでくれました。

「いつも味方でいてくれてありがとう」　

もうこの題名だけで泣いちゃいました

美奈の番でギリギリ教室に入った私。あとで聞くと私が涙を流したのをきっかけにその後の母も子も泣き出したと
私が空気を変えたのでしょうか

　　　　　　　

昨年からの私の1番の問題が昨晩解決されました
約半年間ほんとにずっとずっと心が晴れず何をしてもスッキリしない私がいました
今に至るまで本当にたくさんの方に心配していただき、方法を考えていただき、共感していただき・・・そして
会社ではいろいろ影で言われ、腹はたつけれど立場的に何も言えず・・本当にきっつい日々でした。

そんな彼女に今朝福山ブルーレイを「長い間ご迷惑かけてすみません。」と渡すと、あっさりな返答。

でもいいのです。そこはもう全くこだわらなくていいのです。
これですっきり前へ進めるのです

そして今日は美奈ライブの習い事を4年生で卒業すると先生や母たちに報告しました
３月で一区切りです

新体操ではいろんな事でだいぶ免疫できた私は半年前よりずいぶん強くなったものです
人はそうやって理不尽だったり、納得いかなかったり、傷ついたり、腹がたったりするような経験をして、強くたくましくなり
理不尽な世の中を生きやすくなるものなのかもしれないですね。

子供に関してもそうでしょう。
すぐに手をさしのべたくなるけれど、そこをぐっとこらえて、傷つき泣いて、怒って仲直りして・・・そんな子供たちの様子を
見守ってあげて、強くたくましく生き力がついていくのでしょう。

いろいろなトラブルはあるけれど（最近また担任より電話がありました）それは子供たちが成長する過程に大切な事。
私は見守ってあげたいと思います。
世の中いろんな人がいます。
いろんな人とうまくつきあう方法を子供の頃に学んでおくと後々きっと生きやすくなるのでしょうから

私がいかに自分が居心地悪い人たちをさけて生きてきたか・・・だから今こうやって大変な思いをしているのだろうと
しみじみ感じました。

世の中白黒はっきりしない事、グレーな部分はたくさんあります。
その中でもうまく生きていける柔軟性を私は身につけなくてはいけないとひしひしと感じました

ほんとに腹がたつ事多々あったけれど、全て私のために起きた出来事だと思えば、感謝の気持ちも芽生えます

本当に今回たくさんの方に力になっていただき感謝でいっぱいです

もうすぐ春
気持ち新たに前に進もう

ありがとう♪

先週の日曜日は両親が美奈１０歳のお祝いをしてくれました
１０年間すくすく元気に育ってくれてありがとうそして感謝です

父６８歳、母６４歳（だったかな）。
健康で共に我が子のお祝いが出来ること、両親が健在な幸せを私はかみしめておりました

私の父方のおじい様は父が１７歳で他界、母方のおじい様は母が２歳の時に他界
なので「おじいちゃん」という存在が私にはいた事がなく・・それを淋しいと思ったこともありませんが、子供たちは羨ましい限りです
そして両親が同じ年の頃と比べて私はなんて恵まれているのだろうとしみじみと感じるわけです。

最近の忙しい私を見て父は言ってくれます。
「体を大事にしなさい。なんでも力になるから頼ってきなさい。もし母親が倒れたら、子供たちはどうするかと
お父さん心配で考える時があるよ。」
飲んだ時の会話ですが・・父の優しさが嬉しかったな
それだけで疲れがふっとんだ気がしました

「でもね、だんな様も遅くまで仕事を頑張っているから私も母として頑張るのがあたり前だから。。。」

「２人で頑張っていたら２人一緒に自滅するだろ。だから優はのんびりしなさい」

だって

今の私には心に染みました
これが親心なんだな・・と染みました

これでしばらく頑張れるわ

母に「お父さんは子育ての時期、お母さんにいたわりの言葉とかあった？」と聞くと

「あるわけないわよ～逆に子供が泣いてるとうるさい！どうにかしろ！って怒ってばかりで」

やっぱり私が思った通りの返答。
あのお父さんがあるわけないよな～

妻と娘とではやはりかける言葉も違うのですね。

夫婦は二人三脚で、共に頑張って当たり前という事でしょうか。
男性は女性に比べると明らかに外での大変さは比べものにならないわけで・・私ばかり甘えてはいけませんね。

でもね、時には優しい言葉が欲しい時もあります。。。

な～んてだんな様は私の鏡でしょうか
もっと私も優しくならなくてはですね

話はどんどんそれてしまったけれど、とにかく両親元気な事、娘達がすくすくと元気に成長してくれている事に
感謝です

お父さん、お母さん、ありがとう