Happy Life

日々の日記です。

入院生活 その3

2011-07-18 03:40:27 | できごと
7月2日 退院の日。

赤ちゃんに特に強い黄疸の症状はなく、
小児科の先生の診察でも問題なし。
午前中にお風呂に入れてもらい、赤ちゃんの退院の準備はできました。

同時に私も産科の先生の診察を受けました。
出産以来久々の内診。縫合の跡がまだ痛むので、正直怖かったです。
内診自体は痛くなかったのですが、抜糸が痛かった…。
糸は溶けるものなので、問題なければ抜糸は必要ないのですが
ちょっと糸がつっていて、それが痛みとなっているとのことで抜いてくれました。

抜糸の瞬間は痛かったものの、その後はウソのように楽になりました。
ドーナツ型クッションが必要だったのが、無くても座れるようになり。
縫った傷ではなく、糸が引っ張られて痛かったんですね。
同じ日に出産して同じ日に退院の予定の人も、抜糸したらラクになったと言っていました。

先生から退院の許可がでて、これで晴れて退院です。
荷物をまとめて、着替えて、最後の昼食を食べて、準備OK。
とその前に、赤ちゃんにおっぱいを飲ませて、着替えさせました。
(入院中の赤ちゃんの服は病院で貸してくれるので、退院時のみ自前のもの)

最後に助産師さんにベッド周りのチェックをしてもらい、
ナースステーションで挨拶をして病院を出ました。
久々の外!快適だった院内と違い猛暑の外!赤ちゃんにも私にも厳しい環境です。
母親の軽自動車になんとか積み込んだチャイルドシートに子供を乗せ、いざ帰宅!

短い入院生活でしたが、本当に6日間?と思うほど濃い生活でした。
助産師さんたちは本当に親切にみてくれて、一通りお世話ができるまでになり、
家に帰ってもひとまず大丈夫そうな感じです。
さすが地元ということで、知り合いの助産師さんも何人かおり、
その出会いも楽しかったです。
総合病院での出産にあまり良いイメージは無かったのですが、
とてもいいお産をさせてもらったと思います。

関係者の皆様に感謝

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