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日々の日記です。

東北自動車道

2010-03-24 09:24:29 | お出かけ


東北自動車道下り線(青森方面)の宇都宮手前の風景です。
週末に東京方面に行った際に撮りました。

東北自動車道(+八戸自動車道)は、とにかく長い
そりゃ、起点からほぼ終点まで走ればどの高速も長いと思うかもですが、
走っていて「まだここ?あと◎百キロもあるの?」なんて思うことがしばし。
なにせ、やっと仙台付近で「東北道中間地点」ですから。
とにかく、岩手県が長い。岩手県だけで200キロ近く走る感じです。

ちなみに、起点の川口JT(埼玉県)から終点青森ICまで、
約680キロあります。多少の混雑と休憩を見込んでだいたい7-8時間です。
八戸方面は、岩手県安代(あしろ)JTから八戸自動車道に入ります。
青森に行くより60キロほど距離は短いのですが、ここまできたら気分的には同じ。

東北道を走って、今まで慣れ親しんだ中央道と比べて思ったこと。
まず、スピードが良く出ることです
道路も都心から宇都宮過ぎまでは片側3車線あり広く、
最高速度も普通車は時速100キロ、
そして長距離を走る車が多いためでしょうか。
走行車線でも平均して時速100~110キロくらいで走れます。

もう一つ、八戸から仙台あたりまで、景色があまり変わらないこと。
距離にして300キロくらいあるのに、ずっと山あいを走る短調な景色です。
仙台過ぎると、街が見えたり会津磐梯山などの大きな山が見えて楽しくなります。

今回、行き3時間帰り3時間は私が運転しました。
3時間=距離にして約250キロ:中央道の高井戸~飯田区間の距離と同じくらいです。
そう考えると遠いのか?と思いましたが、東北道全体から見れば半分以下。
周りのペースに合わせつつ、休憩も必要なく、結構ばびゅーんと快調に走れました。

千葉から八戸まで走って、往復で1430キロ。
スタッドレスで走るのももったいないかなあと思ったのですが、
当日桜の開花宣言が出た東京を後にし、北上すること600キロ。
岩手県北部からは、小雪舞う冬景色でした。
600キロってこんなに景色が変わるんですね・・。

最後は青森ナンバーか八戸ナンバーしか走っておらず、
体力が尽きたのか、爆走する車もなく、静かな高速道路でした。
ああ、長かった。

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