あるところのチラシから～歌丸師匠を偲ぶ～ ③

～あるところのチラシ～歌丸師匠を偲ぶ～

『１８歳と８１歳の違い』

『笑点』大喜利コーナーで出されたお題への回答が話題に・・。

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・東京オリンピックに出たいと思うのが１８歳、東京オリンピックまで生きたいと思うのが８１歳。

東京オリンピック・・・よくわかりません。
サッカーも興味なかったし、今は甥っ子達が“野球”をやっているから、
「甲子園に行く！！」って言葉には、まあまあ、興味があるのかな。





・自分探しの旅を続けているのが１８歳、出かけたまま分からなくなって、皆が探しているのが８１歳。

この間、母（７０代）が来た時＆夫（４０代）にも別々にやって、一致したのが、これなんです。

「これ、一番いいよ！！」って。

・「嵐」というと松本潤を思い出すのが１８歳、鞍馬天狗の嵐寛寿郎を思い出すのが８１歳。

これは両方共ないです。

『嵐』・・・ここは高台。
ここはとっても景色のいい所です。



＜『嵐』＞

「嵐」の時は、ちょっと怖いんです。

「嵐」なんだか「台風」なんだか「地震」なんだか分からない程、
嵐や台風が来るとガダガダガダっと家のきしむ音がする。
大体「地震」かな？　と思うと「嵐」だったりするからね。

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＊吉永小百合さんに『こころに皺（シワ）がほしい』という名言があります。
苦難を乗り越えてこられ、沢山のシワを心にもお持ちのみなさん。
腹を抱えて笑える人はお若い気持ちがあなたの心のひだにあるから・・・。
笑いの日々を重ねていきましょう。（かわら版印刷版元店主より）

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桂歌丸師匠、お疲れ様でした。
笑点で思わず笑ったことが多々ありました。
有難うございました。