

1月16日、山村有佳里トーク&ミュージック北欧編 終了しました。
10月から続けてきたこのシリーズも一応ラスト。
拙著「有暮れのアリア」をベースに本には載せてない暮らしや食についてもご紹介。
この会のお話を聞いた前後に本を読み直しても、また新たな視点で読み返せますね、とそれは
昨年11月のプラネタリウムのコンサートの後もよく言われたのですが、きっと見方が変わって面白いと思います。
音楽も本も、すこし背景に触れると更に広がり、深まりがありますよね。
私も皆さんにお話するにあたって、色々思い返し、より自分のいた国がいかに素敵な国だったのかを再認識出来て、作る過程も幸せでした。
また別の機会でもお話すると思います。
皆さんが知りたいことなどまた私にも教えてくださいね。
イギリス、ベネルクスの回は音楽についての姿勢、チェコ、北欧の回は国の背景について焦点を合わせました。
初めて来てくださった方々も、リピーターさんも
(3.4回皆勤?の方もいらして、とっても嬉しかったです)
ご来場ありがとうございました。


