縁鍼灸院 女性の健康ブログ |広島の鍼灸院

広島市・中区・袋町で針灸院を行う女性鍼灸師のブログ。女性の健康、東洋医学、針灸、養生法に関する事など。

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歯の噛みしめ

2012-02-09 23:23:36 | 肩こり
ストレスがかかると、自律神経が乱れ筋肉の緊張など、体のアンバランスが起こり、肩こりから手首の痛みやだるさなどを引き起こすことがあります。

また、怒りや鬱憤を我慢してため込んでいたり、体が疲れていても気合で乗り切っていたり、職場などでプレッシャーを強く感じているなど・・・ストレスは様々ですが、これらのタイプの方の肩こりは、無意識のうちに体に力が入っているので、歯を噛みしめてしまいアゴのだるさ・首筋や側頭部のだるさ・つまり感を訴えるケースが非常に多いです。

このような症状の場合、まずは原因である首、肩、背中などの筋肉の凝りを緩めるような治療をします。

凝りからくるタイプの歯のかみしめや、アゴのダルさは、針で、肩周りをしっかりと緩めることで緩和されます。




体の後ろ側(背中側)の筋肉は、日常生活では、意識していないとほとんど動かすことが無く、さらにデスクワークや不良姿勢などで血行不良が起こり肩こりの症状をより頑固にしてしまいます。

その為、きちんとほぐし、普段の生活でも意識して肩周りや背中を動かすことがとても大切です




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プレ更年期の肩こり

2010-12-18 22:10:38 | 肩こり
今日は、プレ更年期の肩こりについて書きます。

20代半ばを境に女性の体は少しづつ変化していきます。

10代~20代前半の頃の肩こりとは違い、30代半ば頃からはホルモンバランスなどが不安定になりやすく複雑なタイプの肩こりへと変わっていきます。

また、基礎代謝も低下し新陳代謝の働きも弱まり体に溜まった老廃物を排出しにくい状態となり、肩こり腰痛などの慢性的な症状を引き起こしやすくなります。


・ストレスタイプ(つまり感、息苦しさ、眼の奥のダルさなどの症状を伴いやすいです。)

・自律神経・ホルモンバランスの乱れタイプ(首の後ろから肩甲骨にかけての強い凝り感や生理の不調を伴いやすいです。)

・冷えタイプ(ズキズキするような凝りで体が冷えると症状が強くなります。)

・胃腸の働きの低下によるタイプ(体全体がだるいような重いような凝りで背中の張りを伴う事もあります。)




など、同じ肩こりでも、その方の体質や生活環境によりタイプが様々あります。

その為、首、肩周りの局所の凝りをほぐすだけでは、すぐに凝りが戻ってきてしまいます。

それぞれのタイプに合わせた根本のケアが大切です。

手足や背中のツボに不調の反応が現れやすく、針やテイ針でツボを刺激し体の流れを良くすることで体質改善の治療を行っていきます。



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女性の首凝り

2010-08-30 22:45:22 | 肩こり
今日は首回りの凝りについて書きます。

首の後ろから背中にかけての凝りや詰まり感がありマッサージでもなかなか楽にならない。

これはホルモンバランスの乱れによって起こっている可能性があります。

当院に来院される肩こり患者さんの中でも一番多いタイプの凝りです。

疲れやすい、生理不順、睡眠不足、性格的にくよくよしやすい・・・などの傾向がありこれはホルモンのアンバランスにより自律神経が影響を受けているためと考えられます。

しっかりとした睡眠をとり、豆類、魚、玄米などホルモンバランスを調える作用のある食品を意識して摂るようにしましょう



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女性の肩こり

2010-04-27 20:11:43 | 肩こり

女性の健康に関することや針灸について書いていきます

第1回目の今日は、誰もが感じている肩こりについてです

タイプ別に症状や原因について簡単にまとめました



・気滞(ストレス)型肩こり

気は本来全身を自由に巡っているものですが、ストレス、イライラ、根を詰めすぎて仕事をした等により頭部に気が集中し、常に頭に気が昇った状態になってしまいます。
そのため症状としては、首、肩周りが張ったような詰まった感じがします。また、頭痛や喉の詰まり感息苦しさを感じます。気が上半身に集中するので、下半身は気が不足してしまい冷えを感じます。


・血の滞りによる肩こり

一番多いタイプです。デスクワークなど長時間同じ姿勢が続いたり、精神的な緊張状態や冷え性が長期間続くことで血の流れが滞ることで起こります。頑固な冷え性を伴っているパターンが多いです。
症状は、奥のほうでキューっと締め付けられるような強い凝りを感じ、夜間など気温が冷えると症状が悪化します。また、安静時も痛みや凝りを感じるのが特徴です。普段から顔色が悪くクマが目立ちます。これは血の停滞により古い血が体にたまっているためです。


・水の停滞による肩こり

水分代謝の失調により体内に余分な水がたまることで起こります。胃腸の弱い方に多いです。
また、暴飲暴食によっておこることも多くこのタイプのこりは胃腸との関連があります。
症状は、ズーンと肩が重だるく冷感があります。雨の日に症状が悪化しやすいです。めまいや吐き気を伴う事があります。



・気の不足による肩こり

胃腸の消化吸収が弱いためおこります。普段から周りに気を使っていたり、人ごみで疲れてしまう方が多いです。
免疫力も低下しているため風邪をひきやすい、アレルギー体質 などの症状もあります。
症状は、凝ったような重いような、だるいような表現しにくい凝りで、全体的に体がだるく元気が出ない、動きたくない、手足が汗で湿っているなどの特徴があります。




このように肩こりといっても一人ひとり症状の現れ方が違います。