縁鍼灸院 女性の健康ブログ |広島の鍼灸院

広島市・中区・袋町で針灸院を行う女性鍼灸師のブログ。女性の健康、東洋医学、針灸、養生法に関する事など。

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お灸について②

2011-09-15 06:08:26 | はり・きゅうについて
電話のお問い合わせで「お灸を受けてみたいけれど怖いのですが大丈夫ですか?」という声をよくいただきます。

お灸は、熱いとかヤケドするというイメージがありますよね


お灸も針と同じで、患者さんの症状や体質に合わせて刺激量(熱さ)を調整しています。

当院では、慢性症状(虚弱体質、自律神経失調症、冷え、胃の不調)などを訴えて来院される方が多いです。

このような症状の方は、針の場合もそうですが響きがあるような強い刺激は、かえって体がしんどくなることがあります。

その為、お灸でも針でもソフトな刺激で治療をおこないます。



・直接灸 

・せんねん灸

・棒灸                            (※詳しくはお灸について①をご覧くださいませ。)



この3種類のお灸を患者さんの体質や感度によって使い分けますが“熱い”というよりは“温かい”くらいの感覚です。

また、初めて来院される方で「興味はあるけれど少し抵抗がある。」という方にはお灸の代わりに湯たんぽを使用します。

湯たんぽの温熱で下腹部などを温め、てい針(ささない針)でツボを押していきます。

患者さんが治療になれてきたら徐々にお灸をとりいれていきます。






お灸について①

2011-08-17 23:10:54 | はり・きゅうについて
お灸は、ツボに艾(もぐさ)を置きそれに線香で火をつけます。

お灸で使用する艾はヨモギを原料に作られています。
ヨモギの葉の裏についている毛茸と腺毛からつくられています。
良質の艾は柔らかくて、良い香りがします。

艾は、燃焼時に皮膚や組織に対して適度な温熱刺激を与えてくれるので古来から治療に利用されてきました。

“お灸は熱くてヤケドになる”というイメージをもたれていますが、お灸にもいろいろ種類があります。

直接皮膚に艾をおく方法や、せんねん灸という台紙のついたもの、棒灸という皮膚から数センチ話してツボを温めるタイプのものなど様々で、刺激量(熱さ)も患者さんの感度に合わせて自由にコントロールできます。

よもぎは、女性の体と相性がよく皮膚から艾の成分が浸透することでツボを刺激し体の不調を調えてくれます。


艾(もぐさ)

艾をコメ粒より小さいくらいのサイズにひねり、ツボに置きます。



せんねん灸。艾の下に台紙があり直接灸よりもソフトな刺激です。


炭でできた棒灸。皮膚から数センチ離してツボを温めます。



ご自宅でお灸をされたい方には、手作りの資料をお渡ししています。







冷えや虚弱体質、膝痛などの関節の痛み、自律神経の不調等、様々な症状に対応できます。






ストレスと針灸

2011-04-10 22:24:27 | はり・きゅうについて






写真は、私が使用している刺さないタイプの“てい針(しん)”という種類の針です。

この“てい針”で皮膚をさすったりツボをゆっくりと押さえていき体の気の流れを調えていきます。

ストレス過多の方、針が怖い方や刺す針では反応が強く出過ぎてしまう方に主に使用しております。

ストレス・痛み・凝りなどからくる心の不安感や気分の落ち込みなどを和らげ体の緊張をほぐします。

ストレス過多の方は、日常生活で人と会ったり話をするだけでも気を消耗してしまい体や心を動かす気や血が不足している場合が多いです。

“てい針”は優しく包み込まれるような気持ちよさで心のパワーダウンを補います。

治療をした日は、胃腸の働きをスムースさせ負担をかけないために消化の良い温かいものを召し上がってください。
また、当日の夜はいつもより早めに床に着き7~8時間しっかりと睡眠をとり、気・血を補いましょう


お知らせ


ゴールデンウィーク中も休まず診療致します。

但し 5月3日火曜日は定休日です。

宜しくお願い申し上げます。








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温灸

2010-05-12 23:56:01 | はり・きゅうについて
縁鍼灸院の小池です

今日は、棒灸についてです。

棒灸にも種類があるのですが、当院では炭で出来た煙のでないタイプの棒灸を使います。

親指くらいの太さの長いお灸です。一瞬みると熱そうですが火をつけ直接皮膚には触れず、5センチ程 離してツボを温めるのでジワジワと温かさが伝わり、とても気持ちのいい眠たくなるお灸です。芯までシッカリ温まります。

主に、下腹部にある“関元”というツボに使います。
このツボは子宮の上に位置し、婦人科疾患冷え症などの症状に効果があります。
また、体の健康をつかさどる元気の元締めとして重要なツボで胃腸の症状にも効果があり免疫力を高めてくれます。








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足つぼ

2010-05-11 20:47:54 | はり・きゅうについて

縁鍼灸院の小池です。


当院では「鍼や灸が怖い」という方に対しては、“棒灸”“テイ鍼”“足つぼ” を行っております。

問診の際に症状や患者さんのタイプをみてこの3つの中から2種類を組み合わせて治療します。

今日は足つぼについて書きます。


足の裏には沢山のツボ(反射区)が存在し足裏のツボをしっかりと刺激することで全身の調整ができるためリラクゼーションではなく治療として行っております。


不調のある部分の反射区を刺激すると、その部分に痛気持ちいい感覚があり、治療者側だけでなく患者さん自身もその感覚を通して自分の体の状態を自覚できるので症状の悪化を防げます。


ツボを刺激し滞りをとり流れをスムーズにした上で、温灸やテイ鍼をし不調のある部分のツボに栄養を送り滞りにくい状態にします。





ツボの反応を感じる為に道具は使わず全て指で行います。


ぎゅ~っ




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