縁鍼灸院 女性の健康ブログ |広島の鍼灸院

広島市・中区・袋町で針灸院を行う女性鍼灸師のブログ。女性の健康、東洋医学、針灸、養生法に関する事など。

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ストレスについて

2011-03-31 23:24:46 | 東洋医学について
今日はストレスと体調についてです。

東洋医学では「心身一如」という言葉があり、体と心は一体であると考えています。

日頃どんなに健康に気を使っていても、心の状態が健康でないと不調となって体に現れます。

心がバランスを崩すのは感情の急激な変化です。

これを七情の乱れと言います。

怒る・喜ぶ・思う・憂う・悲しむ・驚く・恐れる の7つの感情があり、これらの感情が高まりすぎたり長期間にわたり続くと体の不調等として現れます。

悲しみや、クヨクヨとするなどが長く続くと倦怠感・根気がなくなる・頭痛などの症状を起こしやすくなり、考えすぎたり、思い悩んだりと言う事が続くと、胃腸症状・食欲不振・みぞおちの詰まり感や痛みなどを起こしやすくなり、怒ったりイライラなどの状態が続くと気が頭に昇り、のぼせ・頭痛・肩こり・筋の引きつり・足の冷えなどをおこしやすくなります。

喜んだり、怒ったり・悲しんだりと言うのは誰もが経験しますが、長期間感情のアンバランスが続くと体に何らかの症状となって現れます。例えば、肩こりなどの症状と心は一見関係のないように感じますが、実は密接につながっています。


日常生活の中で感情の乱れは起こりやすく、上手に気分転換を出来ればいいのですがそう簡単にできない場合が多いと思います。

針やお灸で、気の流れを整え体をリラックスをさせ、ストレスを抱え込まないように早めのケアをお勧めします。



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胃の張り

2011-03-23 22:58:50 | 胃の不調
食べ物は胃に入ってから、十二指腸に送られるまで約2~5時間程胃に滞在します。

天ぷらや揚げ物などの脂っこいものは消化に時間がかかる為、約8時間ほど滞在することもあり負担も大きくなります。

また、デスクワークなど長時間座った姿勢の仕事で、あまり体を動かさない方は腹部が圧迫され血行不良が起こりやすく、胃の張り感や未消化物が胃に溜まっているような感覚になる方が多いです。

針治療では、手足や腹部、背中にある胃の働きを良くするツボを使用します。また、自律神経が緊張し体が凝り固まり胃の症状を感じているタイプの方には、首肩周りの凝りをしっかりほぐし、自律神経の緊張を緩めることで胃の働きを良くしていきます。


食べ物では、栄養があり消化のよい物が胃腸をしっかり働かせてくれます。

高タンパク低脂肪の鳥のささみや豆腐、白身魚などがお勧めです。
たんぱく質は消化酵素の元となり胃粘膜のリカバーなどをしてくれる働きがあります










セックスについて

2011-03-16 22:55:55 | 養生について
人の性反応には、

・興奮期(性的な興奮が強まり膣壁などの分泌液が増え濡れるという状態になる)

・平坦期(呼吸や脈拍が増えさらに興奮が強まる)

・オーガズム期(快感の絶頂期)

・消退期(性的な興奮が緩み、快感も徐々に消えていく)


の4段階あります。



性的な興奮が高まる事で骨盤内に血液が集まり、膣壁やバルトリン腺からの分泌液が増え“濡れる”という現象が起こります。

しかし疲れている時、ストレスを感じている時、不安感があるときなどは女性ホルモンの分泌が高まっている成熟期でもオーガズムを感じられない、局所が反応しない、性欲がわかないという事があります。

精神的な不調から気の滞りや不足を起こしそれが原因となっている事もあります。
疲れている状態では気の巡りも弱くなっているのでまずは体調を整えることがセックストラブルの防止につながります。

また、性欲にはホルモンのバランスも影響するので食事・睡眠などの生活習慣を整えるという事も大切です。
下腹部や腰(仙骨)には精と関係するツボがあるので、その周辺を湯たんぽなどで温めて補うのもお勧めです。




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コレステロールについて

2011-03-10 06:34:04 | 女性の健康について
コレステロールとは本来、人間が生きていく上でとても大切なものです。

細胞膜や女性ホルモンの材料になったり、体の免疫や皮膚の保湿など様々な働きをしてくれています。

しかし、食事などでコレステロールを摂りすぎると病気や体の不調を起こす原因となってしまいます。

女性の場合、食事では揚げ物などの油ものを控えていても、間食(食事の代わりに菓子パンを食べるなど・・)で体にとって良くない油を摂取してしまっているケースがとても多いです。

お菓子やケーキ、菓子パンは沢山の砂糖、バター、生クリームなど油が使われているので、食事を気をつけていても間食でコレステロールを過剰に摂取することになります。

コレステロールと上手に付き合っていくには、食生活を見直すことも大切ですが、それに加え体を動かす習慣をつけ体に溜まったものを消費していくことも重要です。

運動が苦手な方は、通勤を歩きや自転車に変えたり、空いた時間に散歩に出るなどご自分の毎日の生活の中で無理なくできそうなことから始めてみてください。




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老眼について

2011-03-06 21:49:02 | 眼精疲労
メノポ期にさしかかると、徐々に水晶体の弾力が衰え、水晶体の厚さを変えることが難しくなり

“なんとなく文字が見えにくい・・・”

“目が疲れやすい”

など、近くにピントを合わせにくくなる“老眼”の症状が現れやすくなります。

私たちが物を見るとき目の水晶体という部分がピント合わせをしています。

若い時は、この水晶体が柔軟ですばやくピントを合わせてくれますが、年齢とともに柔軟性が無くなりピント合わせがしにくくなります。

初期の段階では、ピンと合わせに時間がかかる為、目の疲れやすさを感じ始め、無理をして物を見てしまうので目の周囲の筋肉が緊張してしまい肩こり・頭痛、吐き気、イライラなどを感じることもあります。

徐々にこれらの症状が慢性化し頑固になってしまいます。

デスクワークなどで日常的に目を酷使される方は早めのケアが大切です。

首や手足にある目と関係するツボを刺激し、流れを良くし肩周りの凝りをしっかりゆるめることで、症状を緩やかにしていきましょう!




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