いままで邦画はあまり観るほうではなかったのですが、2006年は今までにないくらい観ました。2006年は本当に面白い、素晴らしい作品が多かったですね。 作品賞の『フラガール』は観てなかったな・・・つい洋画優先してしまうので気づくと上映終了になってしまうのですよ^^
最優秀作品賞 フラガール
最優秀アニメーション作品賞 時をかける少女
最優秀監督賞 李 相日「フラガール」
最優秀脚本賞 李 相日・羽原 大介「フラガール」
最優秀主演男優賞 渡辺 謙「明日の記憶」
最優秀主演女優賞 中谷 美紀「嫌われ松子の一生」
↑これは絶対と思ってた。演技は素晴らしかったです
最優秀助演男優賞 笹野 高史「武士の一分」
↑やっぱりそうでしょ!!この人の存在は大きかった
最優秀助演女優賞 蒼井 優「フラガール」
最優秀音楽賞 ガブリエル・ロベルト/渋谷 毅「嫌われ松子の一生」
↑お話は悲惨なのに音楽が軽快で暗くならずに楽しめました
最優秀撮影賞 長沼 六男「武士の一分」
最優秀照明賞 中須 岳士「武士の一分」
最優秀美術賞 松宮敏之・近藤成之「男たちの大和 YAMATO」
最優秀録音賞 松陰信彦・瀬川徹夫「男たちの大和 YAMATO」
最優秀編集賞 小池 義幸「嫌われ松子の一生」
最優秀外国作品賞 父親たちの星条旗
↑ですよねー。かなり印象に残る作品でした
話題賞 (俳優部門) 塚地 武雅
↑おおっ!がんばったなー
(作品部門) 「フラガール」
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