☆yukarinの映画鑑賞日記α☆

映画とLIVEのミーハーな感想とたまにお出かけ日記♪
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DEATH NOTE デスノート the Last name

2006年11月03日 | ★favorite★


『DEATH NOTE デスノート the Last name』
公開:2006/11/03(11/03鑑賞)
監督:金子修介  
原作:大場つぐみ『DEATH NOTE』(集英社刊『週刊少年ジャンプ』連載)
    小畑健 (作画)
出演:藤原竜也、松山ケンイチ、戸田恵梨香、片瀬那奈、鹿賀丈史

最後に名前を書かれるのは誰だ!
最後に書かれているのは金子修介、、、監督だった!エンドロールだけどね。

☆story☆
死神リュークが落とした“デスノート”を拾い、野放しになっている凶悪犯を次々と粛清していく天才大学生、夜神月。巷では犯罪者の連続不審死を救世主“キラ”の出現と噂し始める。一方、一連の“キラ事件”を捜査するためインターポールから送り込まれたもう一人の天才Lがキラを追いつめていく。やがて月は、“キラ逮捕に協力する”と称して、自ら捜査本部に乗り込んでいく。そんな中、リュークとは別の死神レムのデスノートが舞い降りる。それを、キラを崇拝するアイドル、弥海砂が手に入れ、自ら第2のキラとなり行動を開始する…。

 

初日、初回、L列で観てきました。
私は意識してなかったんですが、友人がめずらしくL列でと指定してきたのに驚きました。
あ、もしかしてL(エル)にかけてるの?と気づくのに数秒かかった私^^

藤原くん、もしかして文字の練習した?
後編はあまり文字を見ることはなかったけれど、前編よりも少しきれいになったような気がする。
どこのblog見ても“字がきたない”と書かれてましたもんね(笑)
藤原くんも前回以上にすばらしい演技でしたなぁ。
かなり引き込まれました~実はあまり好きじゃなくて敬遠してたんですがやはりうまいわ。そりゃうまいのは知ってましたが、、、
単純な私はちょっと見直しましたというかちょっと好きになりました。←遅すぎっ

前編は勢いで話が進んだ感じでしたが、後編はじっくりの頭脳合戦、でもちょっとお話詰め込み気味かなという感じです。←原作買ったのに余計な知識を入れたくなくて読んでないのだ
第2のキラだの第3のキラだのと複雑になってますね。
よく2時間ちょっとでまとめたな~と。
ノートの所有者をいろいろと替えられるのが面白い。
ああここまでか~と思うとその裏をかかれたりかいてみたりと、全く頭の良い人の考えることはよくわかりません^^;
どうする~どうする俺(ライト)状態でも冷静な彼は素晴らしいですな。
Lの落ち込んだ?姿もかわいかったけれど♪

そういえば操作関係者の皆さん、デスノートの存在は意外とすんなり受け入れてましたね(笑)

意外に海砂がライトに一途だったのには驚きました。
ただの興味本位で近づいてもっとちゃらちゃらしてるのかと思ったけど。
それに結構心の強い子でした。
監禁されてるシーンは・・・ここまでやっていいものかと。
ファンの方にはたまらないシーンだったことでしょう。
でもあり得なさすぎる~
それとかわいい子が“殺して~”なんて言ってはいけません(笑)

一番気になるこのお方、L。
ついついLに目がいってしまうんですよね~
きたない物を掴むかのようなあの掴み方は好きです(笑)
感情のないしゃべり方、ス・テ・キ♪
そして今回は和菓子ですか!
食べづらいんじゃないのぉ~?
“ひょっとこ”にはいつもシーンとしている某シネマズも笑っておりました。
前回よりも笑えた部分が多かったですね。
ひょっとしてLって一緒にいたら結構面白いやつなのかもと思ってしまいました。
しかし練乳?のかけ方はそりゃないでしょーっ
普通の食事はちゃんととっているのかがとても気になる所です。
この前普通の松山ケンイチくんを見たらふつーの好青年でした(笑)
これがどうやってLなのか不思議(笑)

で結局Lの本名はなんだったの?
 ↑ネットで検索したらわかっちゃった~でもそんな名前とはびっくり。

もう一人?一匹?死神さんレムが登場ですが、声が池畑慎之介氏というのがいいっすね。
死神さんは性別は区別なさそうだから、中世的な感じでよろしいかと、、、
死神のくせに死神らしくない感情も持ってたりして、ちょっと好感度アップかも。

世の中の犯罪事情を考えると月の正義感は理解できる、できるんですがね。
法を作ったものが完全な人間じゃないを強調してたのにはう~ん。そりゃそうだが。
ま、法を犯したものが法によって守られてる場合もあるわけで、月の行動は納得してしまうところもあります。
実際にいて犯罪が減るのなら、“キラ支持者”になっちゃうかもしれないかもよ~ヾ(・・;)ォィォィ
でも、やっぱり人殺してるからね~正義って何だろうね。

ラストは、やはりもうそれしかないでしょという展開で終わりましたな。
無難な終わり方ではありましたが、最後まで緊張感があってホント面白かったです。
日テレにしてやられた~

そういえば、Lってこの事件の前にもかなり活躍してるんですよね。
スピンオフとかばんばん作れそうな気がする~♪
ちょっと観てみたいですね☆

*映画鑑賞★日記・・・より転載


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