令和最初のDVDというかBlu-ray鑑賞はボラプの吹替版を観ました☆
あまりにも字幕版を観すぎたので吹替版はかなり違和感。しかし本職の声優さんを起用しているので安心して観られました。
洋画の吹替を観る時は字幕を出しながら観てたりする。気になってた、ミュンヘンでのメアリーとフレディとの会話のシーンで、字幕ではメンバーの名前は省略されているけど吹替ではちゃんとメンバーの名前を言ってたり、フレディの口癖の“ダーリン”も言ってるのが良いよね。やはり吹替版のほうが役者さんの台詞に近いんだろうね。字幕は3秒くらいで読めるように表示されているから仕方がない。
個人的にはフレディはもう少しキーが高いほうが...でもラミに合わせてるのかな。ロジャーもややハスキーがかった高めがいいかも。ブラインアンはキャップの声が合いそうとか、ディーキーは...もう少し落ち着いた声で、メアリーはこれで良いかな。そしてそしてマイアミはもっともっと渋めな声が欲しかった...誰がいいかなぁ。などと吹替してくださった声優さんに失礼なこと考えてました😅 超大ヒット作品の吹替はかなりプレッシャーがあったでしょうねぇ。
英語の理解力があれば吹替での違いも比較できたのになぁ...。でもこの作品のおかげで、ただ字幕を追うだけでなく英語のセリフにも耳を傾けて字幕にない単語も聞くようになりましたよ。