goo blog サービス終了のお知らせ 

☆yukarinの映画鑑賞日記α☆

映画とLIVEのミーハーな感想とたまにお出かけ日記♪
はてなブログに移転しました!

プリズン・フリーク

2007年07月11日 | ★★★++

プリズン・フリーク
【LET'S GO TO PRISON:2006年劇場未公開】
製作国:アメリカ
監督:ボブ・オデンカーク
原作:ジム・ホグシャー
出演:ダックス・シェパード、ウィル・アーネット、チー・マクブライド、デヴィッド・コークナー、ディラン・ベイカー、マイケル・シャノン

有罪判決を下した判事に復讐を考えていた囚人のジョン。
ところが、いざ出所してみると当の判事はすでに故人となっていた。
そしてターゲットは息子に向けられる・・・


ザスーラ』のダックス・シェパードと『ウエディング宣言』のウィル・アーネット共演によるプリズンコメディ。
見事なまでに女性が出てこないのでした。
ほとんどがムショ話~
男、男、男~汗臭そうなムショでのちょっとオバカなお話でした。

出所したばかりのジョンは、自分をムショ送りにした判事に
お礼参りをしようと企んでいたのに、当の判事は3日前に亡くなってた。
目標を失って失望中、、、
ちゅーことで、ターゲットを判事の息子・ネルソンへ向けてみた。
何にも知らない息子としては迷惑な話ですな。
最初はショボい復讐かと思いました~
だって、彼の車に忍び込み飲みかけのコーヒーにツバを入れてたりしてるんですもん。
でも、ジョンのショボい仕掛けのせいで、ありえない状態に陥りめでたくムショ送り~。
かわいそうなネルソン(笑)

ここからは試練のムショ生活が始まるのでありました。
どうやらここからジョンの復讐が始まる・・・?
折角出所したムショに戻りコネを使ってネルソンと同室に成功。
こんなトコでコネがきいてもなぁ。
仲間を使ってネルソンをいびりまくろうってことらしいが、
当のネルソンはいろんな危機を乗り越えてたくましくなってくし(笑)
おぼっちゃんがムショ暮らしで心身ともに鍛えられていくお話になってました。
面白いっちゃ面白いのですが、何かがちょっと足りないんですよね。
ラストの展開もいいのですがスッキリ~とはいかないのでちと残念。
弾けた感じの俳優さんが演じてたら、もっと面白かったのかもしれないですね。

アメリカのムショ暮らしは意外と快適そう、、、
ふとっちょ黒人のお部屋は快適そうで、一見狭いアパートの住人のようでした。
それぞれが個性的なお部屋になってたし(笑)
悪いことやってムショ暮らしなのにそんなんでいいのかな^^;

*映画鑑賞★日記・・・より転載 

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Gガール 破壊的な彼女 | トップ | 不都合な真実 »

★★★++」カテゴリの最新記事