☆yukarinの映画鑑賞日記α☆

映画とLIVEのミーハーな感想とたまにお出かけ日記♪
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シャギー・ドッグ

2006年12月28日 | ★★★★


『THE SHAGGY DOG 』
公開:2006/10/07
製作国:アメリカ
監督:ブライアン・ロビンス
出演:ティム・アレン、クリスティン・デイヴィス、ジーナ・グレイ、スペンサー・ブレスリン、ロバート・ダウニー・Jr、ダニー・グローヴァー、ジョシュア・レナード

 

犬のティムアレンが最高!!
ティムアレンのような犬じゃなくて、ティムアレン犬^^;

デイヴ・ダグラスは出世に燃える地方検事代理。今ではすっかり家庭を顧みず、仕事中毒状態。そんな彼が新たに担当する裁判は動物研究所に関する事件。デイヴの長女カーリーの社会科の先生フォレスターが動物実験に反対して放火したというものだった。ある日、カーリーは先生の無実を証明しようと研究所に忍び込み、そこで出会ったむく犬を連れ帰り、シャギーと名付ける。ところが、その犬は特殊な犬だったのだ。そして、そのシャギーに手をかまれたデイヴは、ふと気づくと犬の姿に変身してしまっていたのだった…。(allcinema ONLINE)

ディズニー作品なので安心して鑑賞♪
仕事一筋で家庭を顧みない父親が犬になって家族の絆を取り戻すお話・・・なのかな。

チベットには300年も生き続けるわんこがいた!!
チベットと聞くとありそう。
わんこのシャギーが本当にかわいい☆
どこまでが演技でどこまでがCGなのかわからないけれど、
とにかく仕草がかわいいのです。
冒頭のチベットでのシーンで、お坊さんと一緒に手を合わせてお祈りするシャギーがめちゃくちゃかわいーーーーっ(≧∇≦)

そしてシャギーと同じ種類の犬に変身するデイヴ・ダグラス(ティムアレン)もかわいい・・・?
娘が連れてきたシャギーに手を噛まれてから徐々に犬化するのが面白いです。
仕事場でも被告人側に向かってうなってみたり、書類を口でくわえてみたりと行動が犬っぽくなってて裁判官たちが呆れる姿がまた笑えるのです。
シャワー浴びてぶるぶるってのも良かったっす。
“取ってこぉ~い!”と言われると、人間の姿でも犬の姿でも投げたものを取ってこなきゃいられなくなってるし。
でも犬に変身すると洋服は脱げてしまうので、人間にもどるとすっぽんぽん、、、
これって困るよなぁ^^;
人間の姿で四つ足でネコを追いかける姿には爆笑してました。
身体張った犬の演技が素晴らしいですワン(笑)
かなり研究したんでしょうねぇ。

わんこの他にチンパンジーやウサギ、ヘビなどなどの演技がかわいいんです。
このあたりはほとんどCGなんでしょうけど。
シャギーの遺伝子をウイルス化させたものを与えられたヘビさんは、しっぽから犬の毛がこんもり生えてるのがオシャレ♪
サル?チンバンジー?がワンと吠えたり、愛護団体からクレームつきまくりの研究所ですね。

犬になってようやく家族の絆の大切さに気づいたりする。
そんな所はディズニー作品らしいっちゃらしいのですが、、、
素直に笑って楽しめました。
動物がメインのお話はホワッとしてて好きです。

もう変身しなくても大丈夫なんだろうか、、、

不老長寿にもならないんだろうか、、、
咬まれただけだからいいのか?

*映画鑑賞★日記・・・より転載


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