公開:1998/03
監督:ジョニー・デップ
原作:グレゴリー・マクドナルド
脚本:ポール・マッカドン、ジョニー・デップ、D ・P・デップ
音楽:イギー・ポップ
出演:ジョニー・デップ、マーロン・ブランド、エルピディア・カリーロ、マーシャル・ベル、フレデリック・フォレスト
スナッフ・ムービーへの出演を決意した男が家族とと過ごす7日間を通し、米国におけるネイティブ・アメリカンの現状、そして彼らのスピリチュアルな世界を描く。アメリカの片田舎で生活する事を余儀なくされている、ネイティブ・アメリカンのラファイエル。社会から冷遇され、仕事に就くのもままならない彼は、家族を守るためにスナッフ・ムービー(実際に人を殺す映画)への出演を決意する。
ジョニー・デップ第1回監督作品・・・
監督・脚本・主演の三役に挑戦・・・
やはり難しかったのか?
この前の土曜日の深夜にNHKBSで放送されてましたね。
まさかやるとは思ってもみなかったですねぇ。
観た方はどう感じたのでしょうか・・・
まさかやるとは思ってもみなかったですねぇ。
観た方はどう感じたのでしょうか・・・
この作品のテーマはかなり深い、重い、イタイ・・・
テンション低い時には絶対観れない作品ですね。
私はかなり後を引きましたよ・・・
テンション低い時には絶対観れない作品ですね。
私はかなり後を引きましたよ・・・
ネイティブアメリカンの生活を通して「生きる勇気」「幸せの価値観」を描きたかったらしい。
人の生き方の真意を問う愛の映画・・・だそうだ。
人の生き方の真意を問う愛の映画・・・だそうだ。
ごめんなさい、もう観れないです。
ラストが何とも言えない気持ちになります。
あのブラックアウトの瞬間はとても切ないです。これから起こることを考えちゃうとつらい。
はっきり言って簡単に感想が書けるような作品ではないですね!!
あのブラックアウトの瞬間はとても切ないです。これから起こることを考えちゃうとつらい。
はっきり言って簡単に感想が書けるような作品ではないですね!!
ただ、
長髪のジョニさんが見られる!
川に水を汲みに行って重くてよろけてる!
そこの所は必見??
長髪のジョニさんが見られる!
川に水を汲みに行って重くてよろけてる!
そこの所は必見??
後はひたすら重い空気が流れます。
ジョニさん演じる主人公ラファエルの家族への愛、その家族のために最後の仕事を選択した気持ちなどはよく伝わってきました。
だけど、家族のためのその選択はそれでいいのか?と思いますけれど。
他にも方法があるだろうと・・・やはり考えてしまいます。
だけど、家族のためのその選択はそれでいいのか?と思いますけれど。
他にも方法があるだろうと・・・やはり考えてしまいます。
必死に探して手に入れたDVDなのにBSでやってたらからやっと観たというバカ野郎です。
ファンの方は一度くらいは観てもいいんじゃないでしょうか。←今頃お前が言うな
ジョニー・デップの違う一面をみることができると思います。
でもあまりオススメできる作品でもないかも・・・このテンションの下がり具合はかなり引きずりますもん。
ファンの方は一度くらいは観てもいいんじゃないでしょうか。←今頃お前が言うな
ジョニー・デップの違う一面をみることができると思います。
でもあまりオススメできる作品でもないかも・・・このテンションの下がり具合はかなり引きずりますもん。
家族と過ごす最後の7日間を精一杯生きた男の悲しいお話でしたね。
いろいろと考えさせられました。
いろいろと考えさせられました。
マーロン・ブランドはほんのちょい役でしたが・・・いや、ちょいの“ち”ぐらいでしたが。
存在感はありましたね。身体もそうだけど・・・
今観るとセリフに重みがあります。
存在感はありましたね。身体もそうだけど・・・
今観るとセリフに重みがあります。