かなり元気になったので、鳥取ライブレポの続き書いていきますね
ハプニングの詳細は8月16日の記事に書いてあります
鳥取市民会館はちょっとレトロと書いたのですが、そのせいか客席の声がすごい響く感じがしました。
歌の合間の拍手やかけ声もすごくて…。
わたしは、歌の前後・合間の、鉄人バンドさんたちの演奏もしっかり聴きたいので、後奏がしっかり終わるまでは、拍手はしません。以前はしてたこともあるんですけど、去年の還暦ツアーくらいから、かなりバンドのみなさんに対する感じ方が変わってきて、ジュリーのバックバンド、というよりは、ジュリーと一体化した、というか、ジュリーとおんなじだと感じ始めたからです。
まぁ、歌がすばらしくて思わず拍手してしまうこともたまにあるんですけどね。
「その1」でも書かせていただいたお近くのご夫婦は、とっても仲のよい感じで、そのうちにお二人手をつないで、ジュリーに手を振っていらっしゃったようでした
ジュリーにもきっと見えたと思います
わたしは、その様子を見ていて“うらやましいなぁ”って思いました
わが家の彼は、自分もジュリーのファンですが、ライブ会場は女性ばかりだからって、なかなか足を運ぼうとはしません。たまに観に来ても、後ろのほうで静か~に観ています。
だから…あんなふうに仲よくジュリーを観られるのはうらやましくて
アンコール前のジュリーがお着替えに行かれてる間の呼び声は、またまたすごかったです。
「ジュリー~」はもちろん「沢田さん~」「けんちゃ~ん」「けんじ~」なんて声も
さて、そんな熱狂的歓迎の中、ジュリーが登場
すごい歓声でジュリーの声が聞こえないくらいです
合いの手も「がんばって」もすごいから、ジュリー、文句言うかと思ったら何も言いませんでした
怒る元気がなかった
地元の人たちの熱い反応がうれしかった
わかりませんが、ジュリーの話し方はちょっとお年寄りっぽかったです
お席があまりに前過ぎて、その場ではメモを取れなくて、思い出してあとから取ったのを元に書いてます
まずいつものように
「暑いね、疲れたね」でスタート
あまりのお客さんのテンションの高さに
「どうしたんですかここは山陰ですよ。鳥取の人、元気よすぎるじゃないですか。他府県から来たんですか」
「きょうは若い人がいますね、若作りしてんのかな、と思ったらそうでもないようで。鳥取の人、珍しい現象だな」
「去年還暦を迎えたかと思ったら、もう1年経ってしまいました。後期高齢者にどんどん近づいていきます」
「いつまでできるかわかりませんが、できるだけ長くやりたいと思います」
「がんばれ、というのは老人虐待ですよ。酷な話ですよ。こんなにがんばってるんですから」
「昭和42年にデビューして、ずっと売れ続けていたんだけど、90年代は、2000年になったら、なんか世の中変わるんじゃないかと期待してましたが、なんにも変わりませんでした。ところが2009年になったら、なぜか人気が出てきたんですよ。
何が原因かわかりません。特別なことは何もしてません。というか、今までよりもふくよかになってしまいました
スマートならわかるけどなぜこんなので人気が出るのかわかりません。
この年になって人気が出たら、天狗になっちゃいます」
「いろんな薬がありますけどね、飲んですぐ痩せられるとかね、眼にいいとか、ドコサ○○○酸とか、いっぱい宣伝もしてますが、必ず書いてあるのが“効果・効能とは関係ありません。個人の感想です”。効きませんよ、と言われてるみたいなものです。わたしは精神力でやっていきますから」
「でもだんだん耳が遠くなり、記憶も…。ひとつ覚えたら10忘れる…。最近はトレーニングジムに行くのも面倒で、ひたすら歩いてます〓」
「1日でも長く歌っていたいと思います。みなさまも健康に気をつけて、わたしの70歳越えを見届けていただきたいとお願いしつつ、はなはだ簡単ではございますが…」
ここからは8月16日の日記に
さて、ハプニングのあとのこと
わたしね、この日、かなりジュリーと近くて、安城でも大阪トークでも思ったんだけど、ジュリーと近いと、ふっと垣間見る素顔のジュリーに、わたしのパパを見るような気がしてドッキリしてしまうのです
この日は、「KI・MA・GU・RE」のあと…
いつもよく見かけるシーンですが、「探偵」のイントロのピアノが流れるとき、ジュリーはよく下を向いて、目の下の汗を手でぬぐうのです。
この日は、それを斜め横から見まして
その時のなんともいえない表情が亡くなったパパにそっくりで、ちょっとうるうるきてしまいました
「TOKIO」の時は、場内かなり大盛り上がり
すっごいテンション高い鳥取ライブでした
ジュリーは、いつものよぼよぼじいさんの真似をして、最後に水戸黄門さまの真似をして去って行かれました。
(最近よくやってますよね、確か、鳥取から始まったと思いますが…違ったらごめんなさい)
袖に引っ込む前にはいつもの拝みポーズ
なにかをブツブツ唱えていらっしゃるのだけど、聞き取れないけど、「なむあみ…」ってお経っぽい
お客さまの無事を祈ってくれているのでしょうか
ハプニングの詳細は8月16日の記事に書いてあります
鳥取市民会館はちょっとレトロと書いたのですが、そのせいか客席の声がすごい響く感じがしました。
歌の合間の拍手やかけ声もすごくて…。
わたしは、歌の前後・合間の、鉄人バンドさんたちの演奏もしっかり聴きたいので、後奏がしっかり終わるまでは、拍手はしません。以前はしてたこともあるんですけど、去年の還暦ツアーくらいから、かなりバンドのみなさんに対する感じ方が変わってきて、ジュリーのバックバンド、というよりは、ジュリーと一体化した、というか、ジュリーとおんなじだと感じ始めたからです。
まぁ、歌がすばらしくて思わず拍手してしまうこともたまにあるんですけどね。
「その1」でも書かせていただいたお近くのご夫婦は、とっても仲のよい感じで、そのうちにお二人手をつないで、ジュリーに手を振っていらっしゃったようでした
ジュリーにもきっと見えたと思います
わたしは、その様子を見ていて“うらやましいなぁ”って思いました
わが家の彼は、自分もジュリーのファンですが、ライブ会場は女性ばかりだからって、なかなか足を運ぼうとはしません。たまに観に来ても、後ろのほうで静か~に観ています。
だから…あんなふうに仲よくジュリーを観られるのはうらやましくて
アンコール前のジュリーがお着替えに行かれてる間の呼び声は、またまたすごかったです。
「ジュリー~」はもちろん「沢田さん~」「けんちゃ~ん」「けんじ~」なんて声も
さて、そんな熱狂的歓迎の中、ジュリーが登場
すごい歓声でジュリーの声が聞こえないくらいです
合いの手も「がんばって」もすごいから、ジュリー、文句言うかと思ったら何も言いませんでした
怒る元気がなかった
地元の人たちの熱い反応がうれしかった
わかりませんが、ジュリーの話し方はちょっとお年寄りっぽかったです
お席があまりに前過ぎて、その場ではメモを取れなくて、思い出してあとから取ったのを元に書いてます
まずいつものように
「暑いね、疲れたね」でスタート
あまりのお客さんのテンションの高さに
「どうしたんですかここは山陰ですよ。鳥取の人、元気よすぎるじゃないですか。他府県から来たんですか」
「きょうは若い人がいますね、若作りしてんのかな、と思ったらそうでもないようで。鳥取の人、珍しい現象だな」
「去年還暦を迎えたかと思ったら、もう1年経ってしまいました。後期高齢者にどんどん近づいていきます」
「いつまでできるかわかりませんが、できるだけ長くやりたいと思います」
「がんばれ、というのは老人虐待ですよ。酷な話ですよ。こんなにがんばってるんですから」
「昭和42年にデビューして、ずっと売れ続けていたんだけど、90年代は、2000年になったら、なんか世の中変わるんじゃないかと期待してましたが、なんにも変わりませんでした。ところが2009年になったら、なぜか人気が出てきたんですよ。
何が原因かわかりません。特別なことは何もしてません。というか、今までよりもふくよかになってしまいました
スマートならわかるけどなぜこんなので人気が出るのかわかりません。
この年になって人気が出たら、天狗になっちゃいます」
「いろんな薬がありますけどね、飲んですぐ痩せられるとかね、眼にいいとか、ドコサ○○○酸とか、いっぱい宣伝もしてますが、必ず書いてあるのが“効果・効能とは関係ありません。個人の感想です”。効きませんよ、と言われてるみたいなものです。わたしは精神力でやっていきますから」
「でもだんだん耳が遠くなり、記憶も…。ひとつ覚えたら10忘れる…。最近はトレーニングジムに行くのも面倒で、ひたすら歩いてます〓」
「1日でも長く歌っていたいと思います。みなさまも健康に気をつけて、わたしの70歳越えを見届けていただきたいとお願いしつつ、はなはだ簡単ではございますが…」
ここからは8月16日の日記に
さて、ハプニングのあとのこと
わたしね、この日、かなりジュリーと近くて、安城でも大阪トークでも思ったんだけど、ジュリーと近いと、ふっと垣間見る素顔のジュリーに、わたしのパパを見るような気がしてドッキリしてしまうのです
この日は、「KI・MA・GU・RE」のあと…
いつもよく見かけるシーンですが、「探偵」のイントロのピアノが流れるとき、ジュリーはよく下を向いて、目の下の汗を手でぬぐうのです。
この日は、それを斜め横から見まして
その時のなんともいえない表情が亡くなったパパにそっくりで、ちょっとうるうるきてしまいました
「TOKIO」の時は、場内かなり大盛り上がり
すっごいテンション高い鳥取ライブでした
ジュリーは、いつものよぼよぼじいさんの真似をして、最後に水戸黄門さまの真似をして去って行かれました。
(最近よくやってますよね、確か、鳥取から始まったと思いますが…違ったらごめんなさい)
袖に引っ込む前にはいつもの拝みポーズ
なにかをブツブツ唱えていらっしゃるのだけど、聞き取れないけど、「なむあみ…」ってお経っぽい
お客さまの無事を祈ってくれているのでしょうか