パウエル議長、大幅利下げに慎重？！

本日もチェダの主観と感想を書きます。


まず、昨夜はＦＧインデックスが75まで、一瞬到達。案外と？楽観的ムードあり。

しかし、逆にここから、下げるサインかも知れません。エクストリームまで行くと…

ナスダックは、何とか少し上げましたが、ＳＯＸ指数は、5100ポイント台まで下落。

相変わらず、ダウやＳＰ500は、好調です。セクターローテーション傾向ですね。
つまり、景気後退懸念もあり、ハイテク、半導体は警戒されている？

昨夜は、パウエル議長から次回会合での大幅利下げに、消極的な発言が有りました。これで、後場下げましたね。

パウエル議長は、むしろ、ソフトランディングに自信ありという解釈も可能です。

10月は下げても、中長期ではいい、というチェダのシナリオに合ってます！


ＳＯＸＬは、36ドル台まで下がっています。買いたい気持ちを抑えています。まずは、30ドル割れに期待してます。

ナスダックが少し上がりましたので、今朝、東証2869を全部売りました。前回と合わせて20万円弱の利益ですが、キャッシュが出来たのでホッとしました。

夜明け前が一番暗い、の10月となるでしょうか？


さて、大統領選の方は、もう激戦過ぎて分かりません!!全く五分ですね。日本の総裁選での逆転劇もあり、選挙は最後まで分からない。世界一重要な選挙ですからね。
特にペンシルベニアやジョージアでの予測が、報道機関によってブレがあり、予測不能。待つしかないですね。とても長い選挙戦もあと、ひと月です。

10月突入なのに、またまた暑いです。特に西日本の方は大変と思われますが、ご自愛下さい。