やはり下落の10月!?中東地政学リスクも。

本日もチェダの主観と感想を書きます。

いよいよ、下がって来ました。ナスダック、ＳＯＸ指数ともに結構大きく下げた昨夜。

下落の10月突入です。

まず、こんなときに、中東でイランがイスラエルに報復攻撃。前回も、イラン司令官殺害から報復攻撃というのがありました。多分に形式的な報復ミサイル攻撃という説ありますが、地政学リスクが高まっているのは事実。本格的なイラン、イスラエル間の戦争にはならないか。

雇用統計は強弱マチマチ。アメリカ経済底堅いようですが、徐々に悪化しています。

さらに、港湾労働者によるストライキ。地味に長引いてます。サプライチェーン悪化懸念あり。米国政府の介入まで行くか。大統領選にも影響あるかもしれません。


相場全体としては、大統領選までの不透明感に加えて、大幅利下げには慎重というパウエル議長の姿勢そして、リセッション懸念で今月末までは下落基調か。チェダとしては、読みが当たって来たと考えてます。


ＳＯＸＬは遂に33.8ドルまで下がって来ました。20ドル台で買えるチャンスがすぐそこまで来ています。もう少しの我慢だ。

ドル円は、１４３円台です。暫く膠着するような気がしますが、チェダとしては、これだけＳＯＸ指数が下落して来ているので、現在持っている投資用の日本円は全てドル転しようかと考えています。買うのはやはり、今月末。兎に角、ここが勝負。


10月というのに、またまた真夏日復活。これでもトランプ氏は地球温暖化を否定するのか？気温の変化激しいので、皆様、体調管理気を付けて下さい。