藤田唯之(yui-mi)のBlog

最近はウマ娘がメインになりそうなマイペースなBlogです。

戦いの後日談

2018-05-13 22:12:00 | PC・デジタル関連
無事に自動車免許を更新し、次の更新が平成35年になりました。5年後、そんな年号ないんだがな(;´Д`)

ということで、後日談です。その後、Ryzen 7 2700Xが帰ってきまして・・・結果、異常なしらしい。ほんまかいなと不安いっぱいに考えつつ、2600Xが超ド安定な現状、対策を講じてみる。まずはCPUの熱。水冷120mmラジエーターをあえて、360mmぐらいにしてみる。フルタワーでもかなりでかい部類のCorsair 780Tですんで、なんとかなるだろうと思い・・・。

こんな物を買いました。AntecのMercury360 V2です。外見だと、V2の文字が見えないので不安だったんだけど・・・

こんな所にちょこっと付いてました。見づれぇよ(;´Д`)

ノーマルとV2の違いを申しますと、バックプレートの固定方法。地味にこれ、大きいです。ノーマル(去年までのAntecの簡易水冷)だとバックプレートに両面テープで固定しないとうまく貼り付けられず、毎回取り外すには非常に苦労をしておりましたが、現行の簡易水冷は、バックプレートをあらかじめネジ固定してから固定できるので、容易に取り外しができるようになってます。はっきり言って地味に大きい。大事なことなので二度言いました(;´Д`)

取り付けるに問題が発生。結構大きなケースなんで、大丈夫だろうと思ったんだけど意外とだめだった。ラジエーターにファンをつけると、5インチベイにドライブをつけている場合に限り、ドライブにファンが干渉します。上(天板)にファンをつければいいだろうと思うのでしょうが、実は間の敷板の厚みでラジエーターにネジが届かない。ので、ラジエーターに直接ファンをつけるのが無難なのですが。ドライブ2段あるので、下にドライブ付ければと思ったんだが、1つドライブベイ無駄になっちゃうのでもったいないと思い・・・

こういう風に付けてみました。ラジエーターだけならドライブ付けても取り付け可能なのを逆手にとり、ファンを2つに絞る。ちょっと熱こもるけど、その辺はファンの多さでリカバーかな。

あと、グリスもこだわってみた。よく冷えると言われる、通称『熊グリス』こと
ThermalGrizzly製のグリスを購入。1g 800円強しましたが・・・。

結果、帰ってきたRyzen 7 2700Xを取り付けて起動・・・やっぱりだめだったorz。もうなんなんでしょうね。

ちなみに相性が問題なら、絶対シビアだよね、これ。と言うのも試した組み合わせがね・・・メモリ4種(Crucial2種(2133MHz・3200MHz)、Patriot(3200MHz)、G.Skill(3600MHz))、マザーボード3種(BioStar(X370)、ASUS(X470)、MSI(X470))、電源2種(Enermax(1050w)、Thermaltake(1250w))ですから。これら何十通りもある組み合わせをことごとくですんで・・・。

今日、もはや数えるのも烏滸がましい回数になってきたパソコン工房堺店へ。ここで、新たにRyzen 7 2700Xを買った。これで動かんかったら、マザーボードとかの相性でメーカー問い合わせかなと思ったんだが・・・結果、普通に動いた。今までの不具合が嘘のような超ド安定。2600Xと同じ。つまりは・・・最初に買った2700Xが外れロットだというね・・・これ、パソコン工房堺店のスタッフ、ちゃんと検証したんか?めっちゃ疑ってるんだが・・・。


現在の動作環境。ようやく、Ryzen 7 2700Xにおけるシステム環境構築ができました・・・もうこりごりや(;´Д`)
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