藤田唯之(yui-mi)のBlog

最近はウマ娘がメインになりそうなマイペースなBlogです。

年賀状ソフトについて考える

2018-01-02 09:42:00 | PC・デジタル関連
明けましておめでとうございます。今年も、このBlogをよろしくお願いいたします<(_ _)>

ということで、いきなりではありますが年賀状ソフトについて語りたいと思います。
うちは去年までは楽々はがき(2010年版)使っていたんですが、去年の年末に筆まめに切り替えました。これが追々影響出ると思わなかったんですが・・・。
切り替えの理由は、収録イラストですね、主に。母親が使うので使いやすいのをと選別した結果なのですが。
で、改めて筆まめ使って気になった点を書いていきますと、大きな問題が出てきました。ライセンス認証問題が。
筆まめ、ライセンス認証が1台限定というなかなかに凶悪な仕様。それでも一昨年までは機能厳選版(オールシーズンパック)というのが出てて、それが複数台使えるようになってたらしいのですが、Vre.28(最新バージョン)ではそれすらない。ソースネクストに買収されて初の筆まめだからかも知れませんが。
で、ライセンス購入するにはいくらかかるのかというと、4226円(アップグレート版は3381円)というね。ぶっちゃけ新しくもう一本買った方が安いという謎仕様(1/2現在、ダウンロード新規購入2980円)。

ここで、年賀状ソフト1パッケージで何台までライセンス認証できるか調べてみました。(2018年1月2日現在)

 ・筆まめ(Ver.28・ソースネクスト(開発 株式会社筆まめ)) 1台
 ・筆王(Ver.22・ソースネクスト) 5台
 ・宛名職人(Ver.24 Mac版・2018 Premium Win版・ソースネクスト(開発 アジェンダ)) 5台
 ・筆ぐるめ(25・富士ソフト) 5台
 ・楽々はがき (2018(ダウンロード専売)・JustSystems) 5台
 ・はがき作家(Ver.11.02 株式会社ルートプロ) 制限なし
 ・はがきデザインキット(2018・郵便事業株式会社) 制限なし

アジェンダは、レトロゲーム好きの方なら誰もが知ってるデイビーソフトの元スタッフが立ち上げた会社。調べるまで解らんかった・・・フラッピーと頭脳戦艦ガルは名作です(;´Д`)
はがき作家・はがきデザインキットはフリーソフトのため、制限全くなし。
これを考えると、いかに筆まめが個人特化しているかが解る。値段も一番高いし・・・その代わり、素材もダントツで多いのですが。
逆に、複数台で使う用途を考えると筆まめ以外を選択すれば問題なかったわけでして・・・なんで筆まめ選んだんだろうと、今思うわけで (((´・ω・`)カックン…

今後、筆まめを使おうとしている方々は、複数台使うときにこういうことがあるというのを参考にしていただけたらありがたいと思います。とりあえず母親用は筆まめだけど、うちはとりあえずアップデート保証なしで筆まめ使って来年考えるとするか・・・。
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