必要な調理器具や調味料(量)は、料理の腕前と好み(目的)で決まります。

「日本人の食事摂取基準」:男性の1日の食塩摂取量の目標値が8g未満,女性が7g未満という目標値があげられています。

カレー さば缶&じゃがいも

2017年07月26日 | 単身料理教室

  にんじんとなすはレンジでチン。玉ねぎはそのままで、一緒になべへ。カレールウ、さば缶をひとつずつ。トマトとたこも。オイルはなし。なべで温める、とできる。

 当初は、そうめんのあんかけだったが、塩分計算で断念。代わりに、じゃがいも。主食なので添えるために、別に温めて。

 夕食と2食分のお弁当のストック。

 3で割ると1食分。

  じゃがいもは もうひとつほしい。トマトも。

  大根の酢漬けは写真には久しぶり。夏らしい。お弁当にはトマトも。

 

 じゃがいもは塩分zero。


nokorimono

2017年07月19日 | 単身料理教室

 nokorimonoのsoupと大根を煮たストック。お弁当のため。

   たまにパスタ。

  竹の子。玉ねぎ。我が家の人参、葉っぱの部分は保存。

 レンジ。朝、再度、レンジして香を確かめてから、調味。

 121 80  血圧、安定。


自宅の家庭菜園

2017年07月15日 | 単身料理教室

 家の右左に猫の額の畑。年により考えて好きなものを試してます。

  茄子は毎年、同じところに。なかなか育ちません。連作はもともと  です。近所の方が一人暮らしで、茄子が好きというので、育つまで買ってきて植えてます。

 左のミニトマトは何年も「地這え」です。青じそもです。ジャングルになってたので、今年は土をかき混ぜて調整しました。ちゃんと必要な収穫の本数は育ってます。

 にんじんは、初  です。

 

 茄子も我が家産。写真に飛び入りです。

  レンジ、し過ぎ。甘すぎて下のところに集中して、蜜になり焦げました。とにかく甘~い 。 

 


クロ マーボ ドーフ

2017年07月15日 | 単身料理教室

 カレーができれば、あとは同じ。

 塩分、カリウムの管理は自分で。大丈夫。定番ができてることが大事。外食と一緒です。

   cook do です。

https://www.ajinomoto.co.jp/products/detail/?ProductName=cookdo_25

 フライパンとお皿に残ったスープは、冷蔵庫に保存して、具を替えて。胡椒が保存料。

 料理は、新鮮でも、保存でも、自己責任。そうそう、血圧も

 


ラタトュウユ ぎょうざ入り

2017年07月15日 | 単身料理教室

 暑いときのお弁当。野菜のお弁当作りにも慣れました。簡単です。

   冷凍餃子を入れて、このあと、黒胡椒をかけます。私は多めに。

   レンジで温めます。4分くらい。冷めたら冷蔵庫に。

 お弁当の朝に、再度、レンジしてから、オリーブオイルをかけます。終わり。


セロトニン

2017年07月01日 | 単身料理教室

 勉強結果です。

 「セロトニン」は、「ノルアドレナリン」や「ドーパミン」と並んで体内で重要な役割を果たしている三大神経伝達物質(脳ホルモン)のひとつで、特に重要な働きをしてます。

  「ドーパミン」は、意欲や行動力に関係する物質です。しかし、ドーパミンの過剰な分泌には「リスク」を伴い、「快楽物質」としてドーパミンが働くと、例えば、過食やギャンブル依存のように、意欲や欲求の暴走といった反応が出てしまう、のです。

  「ノルアドレナリン」は、身体に対するストレスへの防衛反応を引き起こし、身の覚醒や興奮と、集中力や判断力、身体能力を向上させる。しかし、過剰に働くと、動悸などを起こすパニック障害の一因にもなります。

 生まれつき、その後の経験、環境、つまりは、「性格」、・・・「習慣」をつくるのは、誰

  「セロトニン」は、「幸せホルモン」ともいわれ、ノルアドレナリンやドーパミンの働きを調整し、感情、気分をうまくコントロールしている物質で、が不足するとノルアドレナリンやドーパミンの暴走を抑制できなくなる、のです。

 セロトニンは、目覚め感や、快活な感情をサポートしてくれる。ありがあいです。

  「こころ」について、「セロトニン」という物質が大切。

 たとえば、「うつ」、は脳のセロトニンが欠乏することが一因?実際にセロトニン、ノルアドレナリン作用の薬が抗うつ薬。

 セロトニンは、メンタルヘルスの向上に大きく関わっているということです。 

 セロトニンは、•腸管に90%•血小板に8%•脳に1~2%存在し、・・ます。 

 セロトニンは、筋肉を収縮させる作用を持つ物質として発見されたそうです。

 出血すると、血小板から血清中にセロトニンが放出、血管の筋肉を収縮、出血を止める、という作用から血清(serum)+緊張(tone)、セロトニン(serotonin)

 腸管ではセロトニンは主に消化管の運動を促す

 中枢神経である脳では、「気分」に関わっていますが、それは、神経伝達物質として、神経から神経に情報を伝えている。

 脳にあるセロトニンは、ノルアドレナリンやドーパミンの働きの調整の他、脳でメラトニンというホルモンになり、メラトニンは夜になると多く分泌され、睡眠に関係して、体内リズムを調整する。

 大切な「セロトニン」では、どうするか。

1、栄養:セロトニンは「トリプトファン」という必「須アミノ酸」から作られます。食事から摂取されたトリプトファンは腸から吸収され、血液に乗って脳へ運ばれセロトニンになります。トリプトファンは、肉類、魚、乳製品、大豆類、ナッツ類など。果物ではバナナが有名です。

2、運動:脳が活性化して、セロトニンの作用する神経も活性化する。ジョギングなど簡単な運動。

3、休養:睡眠不足はストレスになるので、心身を十分に休める。

4、余暇:脳の活性化のため、人と話したり、出かけたりして刺激に触れる。 

 メンタルヘルス対策のためには、まず、食生活の見直し。アミノ酸スコアを勉強しよう。