みぞれから雪へ

昨日、午後　8　時ごろ外を見ると
みぞれから雪に変わっていた。

雨から、みぞれ、そして雪になる空模様！

雪がまとまって降るのは
一年に一回あるかないかですから、
寒くても心が、
ウキウキするのだから子どものようです。

自ずから鼻唄となっていて、
それは浜田省吾のだった。

音痴の私ですから傍で聴いたら
鼻唄というか、もしかして
ただウナッテいるだけと思われるのがオチでしようが。

その歌詞の一部を以下に

「降り出した　みぞれまじりの
　雨が雪に変わってゆく
　誰も皆　愛する人の
　待つ場所へと帰ってゆく

　ポケットの中　あの娘に贈ろうとした　ＧｏｌｄｅｎＲｉｎｇ
　今でも手のひらに握りしめたまま
　
　ひとりぼっちのクリスマス　イブ
　凍えそうな　サイレント　ナイト
　
　もう守るものなんて見つけられない　何ひとつ　」

これは失恋の歌詞ですね

「降り出した　みぞれまじりの
　雨が雪に変わってゆく　」ここのフレーズを天気に応じて
ウキウキして歌ったのに内容は
切ない歌でした。（笑）

そして、
曲名は「ひとりぼっちのクリスマス　イブ」で季節が違っていたりして、
まあ、何とも締まらない話しです。

いや、何とも締まらない鼻唄でした。

写真は朝の散歩時のマロンです。

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