(旧)yoyo的日記

台湾での生活について、シェルターから受け入れた黒猫姉妹について、台湾で暮らして10年のyoyoが書いています。

バーチャルなプリペイドカード「Vプリカ」を使ってみた♪

2012-01-31 | お買い物
みなさんは普段どんなブログを読んでいるんでしょうか。
私もそうですけど、あいぴょん使いの人なら、やっぱり新しいあいぴょんのアプリやアプリのセール情報なんかはすごく気になりますよね。
そんな気になる情報を逃さないために、いくつかの情報系ブログをReederに登録して読んでいるのですが、昨年12月に気になる記事がありました「iPhone女史」さんの「無審査即発行のバーチャルVISAカード “V-PreCa”(Vプリカ)はiTunes決済でも使えるのか?試してみました。」です。

普段ずっと日本に住んでいるとあまり関係ないかもしれないけど、海外にしばらくいるとクレジットカードの引き落とし口座のお金が足りるかどうかってけっこう気になる問題です
特に、私は現在は台湾でお給料をもらっていますが(もちろん台湾元で)、メインに使っているのは日本のクレジットカードなので引き落としは日本の銀行口座。(外国人はなかなかクレジットカード作るのが厳しいですしね~)
それでうっかり買い物しすぎたりして慌ててこちらから日本の口座に振り込んだりしたこともあります。
そうすると手数料とかがかなりかかってけっこう痛手なんですよー
それでなんとかならないものか、と思っていたので、この「無審査即発行のバーチャルカード」に「なにこれ?便利そう!」と飛びついたわけです

さて、簡単に説明すると、Vプリカとは

1. ネットショッピング専用のバーチャルなカード。なので、
手元にカード本体が届くわけではない。
2. VISAが使えるサイトなら世界中どこのサイトでも使える。
3. 最初の登録と購入手続きはPCでするので24時間OK。審査もなくて即発行。

見た感じはクレジットカードの形をしていますが、実際には「プリペイドカード」です
最初にカードを作るときにいくら分のカードを作るかを決め(3000円~29000円まで)、実際の支払いは既存のクレジットカードかコンビニ、あるいは銀行振込でできます。

まぁ考えててもしょうがないし、3,000円からできるなら、と考えてとりあえず作ってみました

じゃーん、これが私の初めてのVプリカカードです。絵柄もいろいろ選べますよー



見て分かると思いますが、このカード本名じゃなくても作れるので、私もニックネームのyoyoで作っちゃいました
とりあえず3,000円分で作ってみて、支払いは近くのコンビニ、ローソンで。


ここに出ているように、コンビニに置いてある端末に情報を入れると3,000円分の支払いシートが出て来るのでそれをレジに持って行ってお金を払えばOK。
これで私のVプリカに3,000円が入ったことになります。簡単ですね~

さっそく使ってみようと思い、iTunesアカウントにログインしてカード情報を変更してみました。変更できたのを確認して最近気になっていたあいぴょんappをポチリ。たかだか85円のものですが、ちゃんと買えた~!と感激

私は海外のサイトでものを買うこともあるのですが、やっぱりそういうときはちょっと不安ですよね。そんなときもこういうカードならリスクが少なくていいなぁと思いました。

ただ、気になるのは、以下の三点。
1. Vプリカの購入に手数料がかかること。
2. Vプリカを三ヶ月以上使わないと、その翌月から月額125円が引き落とされること。
3. 購入してから1年間しか使えないという「有効期限」があって、その段階で残高があっても払い戻しできないこと。


購入手数料に関してはちょうどこのエントリを読んだ時から今年の1月9日までが「手数料無料キャンペーン中」だったのでちょうどよかったです。
2に関しても、三ヶ月もアプリや音楽をなにも買わないことは私はあり得ないのでクリア。
でも3が一番引っかかりますねー。延長できるシステムがなにかあればいいんだけど、でもそれだと安全性が下がってしまうのかしら

まぁとりあえず今年いっぱい使ってみてまた新たなカードを作るかどうか決めようと思います。音楽やアプリってついつい買ってしまうので、プリペイドで「iTSでのお買い物はこの金額まで!」と自分で決められる感じがいいなぁと思っています。次回日本に帰ったときには忘れずにVプリカにお金を追加しておかないとね。

あと、今回Vプリカのページを見て知ったのですが、12月末の段階では確かできなかった「Vプリカのプレゼント」もできるようになったようです。

家族に「これで好きなものをネットで買ってね」とあげるのもいいかもね~

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