明けましておめでとうございます
今年はもう少しブログを充実させていきたいものです
なんだか年を越してしまいましたが、北京旅行記の最後はグルメです
まず初日は到着してすぐ晩ご飯。「北京の家庭料理」のお店に連れて行かれましたが・・・これが家庭料理?こんな手の込んだことまじでするの?って感じの美しいお料理でした。

まぁベースは家庭料理だけど、良いレストランだったので見かけは加工してあるんでしょうね。なんだか「北京料理=宮廷料理」っぽい雰囲気は味わえました。
翌日はなんだか大きな会場で宴会っぽいムードだったのですが、日本で言うと結婚式の披露宴みたいな勢いでした。ご飯も大きな羊肉のお皿がどーんみたいな(笑)

そしてこの日(12/22)は冬至だったのですが、お団子のスープを食べる台湾と違って、こちらでは冬至には水餃子を食べるんですって。

翌日の夜はずっと行きたかった北京のバーに繰り出すことに!

夜でもにぎやかな「後海」という場所は大きな湖があって、そのまわりはほとんど全部パブやレストランでした。しかもなんか歌手やバンドが入って歌っているところが多かったですねー。私たちは「静かにゆっくり飲みたい」派だったので、静かなお店を探すのに苦労しました
北京にはものすごくたくさんの古跡や古い建造物があるのですが、たぶんあまりにも多すぎてあまり大事にされていないというか、日本だと「指定文化財」になりそうなものががんがん大雑把に使われていました。

私たちが入ったのはそんな一軒のバー。なかなか雰囲気がありましたよ。それに中には猫ちゃんも!

ものすごく人懐っこくて抱きしめたりなでまわしたりしてもちっともいやがりませんでした。ここのバーにはオリジナルカクテルもありましたが・・・

うーん、甘い
最終日のランチは北京と言えば、の北京ダック!

なんだかものすごく有名なお店らしいです。箸置きもちゃんとダック
おいしかったけど、ちょっと脂っこかったですねー。

台湾で食べる北京ダックの方が、私には合ってるかも、と思いました。
北京ではレストランのナプキンを膝に置くのではなく、目の前のお皿の下にはさんでひざのほうにたらすようにして使うんですよ。

一日目はウエイトレスさんにそうされて「??」と思ったけど、どこのお店でもそうだったのでこれが北京スタイル、のようです。
今回、北京がすっかり大都会に変身していてびっくりでした。土地が大きいからか、なにしろ一つ一つの建物が大きい!

本屋さんもこんなに大きいし、道も飛行機が何機も停まれそうに広いです。前は上海なんかに比べてめっちゃやぼったかったのに、今はみんなけっこうおしゃれさんになってましたよー。いやはや、中国侮れませんね


なんだか年を越してしまいましたが、北京旅行記の最後はグルメです

まず初日は到着してすぐ晩ご飯。「北京の家庭料理」のお店に連れて行かれましたが・・・これが家庭料理?こんな手の込んだことまじでするの?って感じの美しいお料理でした。

まぁベースは家庭料理だけど、良いレストランだったので見かけは加工してあるんでしょうね。なんだか「北京料理=宮廷料理」っぽい雰囲気は味わえました。
翌日はなんだか大きな会場で宴会っぽいムードだったのですが、日本で言うと結婚式の披露宴みたいな勢いでした。ご飯も大きな羊肉のお皿がどーんみたいな(笑)

そしてこの日(12/22)は冬至だったのですが、お団子のスープを食べる台湾と違って、こちらでは冬至には水餃子を食べるんですって。

翌日の夜はずっと行きたかった北京のバーに繰り出すことに!

夜でもにぎやかな「後海」という場所は大きな湖があって、そのまわりはほとんど全部パブやレストランでした。しかもなんか歌手やバンドが入って歌っているところが多かったですねー。私たちは「静かにゆっくり飲みたい」派だったので、静かなお店を探すのに苦労しました

北京にはものすごくたくさんの古跡や古い建造物があるのですが、たぶんあまりにも多すぎてあまり大事にされていないというか、日本だと「指定文化財」になりそうなものががんがん大雑把に使われていました。

私たちが入ったのはそんな一軒のバー。なかなか雰囲気がありましたよ。それに中には猫ちゃんも!

ものすごく人懐っこくて抱きしめたりなでまわしたりしてもちっともいやがりませんでした。ここのバーにはオリジナルカクテルもありましたが・・・

うーん、甘い

最終日のランチは北京と言えば、の北京ダック!

なんだかものすごく有名なお店らしいです。箸置きもちゃんとダック

おいしかったけど、ちょっと脂っこかったですねー。

台湾で食べる北京ダックの方が、私には合ってるかも、と思いました。
北京ではレストランのナプキンを膝に置くのではなく、目の前のお皿の下にはさんでひざのほうにたらすようにして使うんですよ。

一日目はウエイトレスさんにそうされて「??」と思ったけど、どこのお店でもそうだったのでこれが北京スタイル、のようです。
今回、北京がすっかり大都会に変身していてびっくりでした。土地が大きいからか、なにしろ一つ一つの建物が大きい!

本屋さんもこんなに大きいし、道も飛行機が何機も停まれそうに広いです。前は上海なんかに比べてめっちゃやぼったかったのに、今はみんなけっこうおしゃれさんになってましたよー。いやはや、中国侮れませんね
