亡くなった父がいたのだろうか…売りに出した自宅の写真に謎の霊!

以前住んでいた人が亡くなり、その人の霊が出る・・・というのが事故物件にありがちな事例だが、自分の売却する物件が事故物件かもしれない、と気づく瞬間はそうないだろう。
こちらはオーストラリアのポートビクトリアに建つ一軒家である。持ち主は撮影者の父親だったのだが、父の死後母が同居することになり、住む人がいなくなったため売りに出すことにしたという。
査定が終わって後に不動産屋が母親に物件を撮影した写真とともに報告をしてきたのだが、母親は写真を見て固まった。
誰もいないはずの家の、二階の窓に不気味な影が写っていたからである・・・(続く)

