「メザシの土光さん」節約伝説!東芝再建は土光敏夫に学べ!!

2009年から6年に渡り粉飾決算を続けてきた東芝、買収した子会社の多額の負債もあって経営危機が叫ばれている。外部から会長に元三井住友銀行副頭取の車谷暢昭氏を招き再建に入る。再生へのヒントは、60年代の東芝の経営危機を乗り切った土光敏夫の生き様にある。
1965年に東芝の社長に就任した土光は東芝の企業風土改革に乗り出した。社長室にあったシャワー室を壊し、社長室専属のコックを廃止した。
またエリート意識が高く、「東芝の製品を買わない消費者が悪い」という奢った考え方を改めさせた。「知恵を出せ、知恵がない者は汗をかけ、それも出来ない者は去れ」という精神で土光は企業経営をした・・・(この続きはこちらから)

