千葉で趣味の野菜作り

菜園で野菜・水耕栽培で野菜・自家製梅干・干し柿・漬物など、イロイロ遊んでます。

水耕栽培キュウリ、突如終了!

2015-07-22 17:26:41 | 日記

月21日午後、突如キュウリが1本ぐったり、枯れ始めた。

慌てて調べるも原因不明、仕方なく葉を落し幹をカットした。

パイプから外そうとしたが全く動かず・・・・根を引き出せない。

隣りの大きな穴から手を入れて何とか根を引っ張り出すと・・・

なんとオイラのの腕よりもたくましい根の塊が出てきた。

2Lのペットボトルを優に超える大きさ、これで納得。

キュウリの細根がびっしり固まって水が流れずそれで枯れ始めたと判明。

そこで他の3本にも御退場を願う。勿論10cmを超えるちびキュウリは収穫。

4月26日植付以来85日、チビも合わせて120本超、感謝です。

このところ収穫のペースがめっきり落ちていたのもうなずける。

パイプを外して中を清掃、第3弾(第2弾「さつきみどり」4本は畑で生産中)の用意。

ただ今「さつきみどり」を2本・新品種「ミニキュウリ」3本を育苗中。あと10日かな。

「さつきみどり」は「五月みどり」よりデビューは古いらしい・・・

第2弾はパイプの中に30πの網状パイプに透水防根シートを巻いて挿入。

トマトの場合は有効そうだがキュウリではいかがなるか、まずは実証実験。

網状のパイプはゴルフのキャディバックに入れるクラブプロテクターを使用。

実はオイラ、水耕栽培用の肥料の販売を始めたのです。

プロ用の大袋から小分けして、小さな量で用意

このブログをご覧の方で、水耕栽培をやってみようかなと

お考えに方はお声をかけて下さい。

Yahooオークションにも出してますが、多少ですがそれよりも・・・

自家用の中からの小分けですのでいかようにも調整可能。

Mail  katuter@novelty-service.co.jo

これが肥料、大塚ハウスです。1号・2号・5号の3種混合です。

 

 

 

 

 


梅干し本漬け完了

2015-07-16 18:20:21 | 日記

台風が続々やって来るとの情報に焦って梅干の本漬けに取り掛かる。

今年は例年比べて100個位多い。5月の暑さと雨無が影響しているみたいだ。

この4日ほどは真夏を思わせるギラギラ好天で梅はふっくら。

大甕2個にタップリ、焼酎を吹きかけながら・・真昆布を間にサンドイッチ。

いや~いい感じだ。次は漬け酢の調合。

綺麗な赤梅酢に和歌山の山奥から取り寄せた蜂蜜をたっぷり。

原野の百花蜜は花の香りがすごい。

そしていつも同じ液体調味料の「鰹まる」を加える。

味を見ながら調合してゆくと消費量は例年ほとんど同じ。

梅酢2Lに蜂蜜約1kg+鰹まる1本(200ml)、

梅がひたひたに浸かるまでそそぎ、ラップをピッタリ被せる。

今食しているのが25年物なので約2年後には・・・・

 

 


待ってました!お日様!嬉しい~・トマトも大喜び

2015-07-13 11:33:07 | 日記

太陽だ~嬉しい~よし!やるぞ~ まずは梅干しだ!

10日(金)、週刊天気予報を確認夕方急遽畑へ。縮緬紫蘇を収穫。

庭先プランターのシソも切取って、一気に加工・葉を取る、洗う、干す、蚊が煩い。

家人にぶつぶつ言われながらキッチンで塩もみ、灰汁だし。

塩漬けの袋から梅酢を・・今年はカビ無し、密閉方式大成功

梅酢の中でシソをもみだすこと数回、真っ赤に染まった梅酢とシソ2つのビニール袋へ戻す。

11日は朝から晴天。早々に天日干しにかかる。

今年から従来のやり方を変え、100円ショップの4角形のプラ笊にクッキングシートを敷く。

30cm×40cmとコンパクトで扱いやすい。全部で14枚・梅500個弱。

午後天地を返す、昨年まで悩みの種だったこびりつきゼロ。

クッキングシート大成功、何年もお世話になった竹製の笊には「さよなら!ご苦労様でした」

夜取り込むのも楽ちんで、保管でも場所も取らず・・・我ながら上手くいったもんだ!

梅酢もたっぷり4L、これだけあればミョウガ漬もキュウリ漬も生姜漬も充分楽しめる。

梅干しだけでなく水耕の世界一トマトも大喜び??

晴れて3日目(13日)の画像、今までは薄いピンク、味もいまいちだったが

これなら期待できそう。黒カビ対策で葉をほとんど落してしまったので

まだ未熟の実がどうなるか・・風通しは良くなったが・・・

畑のトマトも被害甚大、救済すべく下草の処理・病葉の処理・整枝で大忙し。

オマケに今年最高の暑さ、ふらふらしながら頑張る。

今夕はゴボウの収穫の予定・・・

どうなっているのか地中は窺い知れないが、取りあえず葉っぱは大きく元気。

 

 

 


水耕トマトの惨状

2015-07-09 18:10:00 | 日記

ついに水耕栽培トマトも発症した。数日前収穫した大玉トマトのの世界一、

株をよく見ると・・・畑と同じ黒カビ上状のシミを多数確認。

思い切って怪しげな葉・茎をばさばさカット、気が付くとこの状態。

ジャングルから疎林に。15個ほど実をつけてはいるが昨年の20%以下。

全く惨たる有様明日あたりから晴れ間が出そうだが、一体どうなるか?どうするか?

何個か収穫した果実も何となく水っぽい感じがして・・・

色も赤ではなくピンクのまま。畑で収穫した強力米寿と麗夏は味が濃い。

特に強力米寿は酸味が強く抜群。

間に合うかどうかは不明だが強力米寿の芽出しをスタートさせることにする。

 


市民農園トマト全滅か!!病気発生!

2015-07-08 18:06:26 | 日記

一寸空が明るくなったので、チャンスと見て畑に急ぐ。

地下足袋スタイルではなく、ぶかぶかの長靴スタイル。結構人が多い。

考えることは皆同じなのだ。すると隣のネギ名人が大声で呼ばわる。

「トマトが全滅だ~」 慌てて傍に行くと、大玉もミニも葉や軸が黒くなっている。

一部の実も黒い部分が見える。5、6日前に「病気が出た」という話はあったが・・・

それからず~っと雨、原因はこれだ。湿度高く風もなくジメジメ、黒カビ病とか。

そこで畑を全部見て回ると・・・無傷のトマトは全く無。

ひどいところはすべて真っ黒になっている。

オイラのトマトも一部に変色があるがまだ頑張っている。

そこで変色した枝・実を落し1本を切り倒す。

コンパニオンプランツ・バンカープランツとて計20本ほど混色した

ニラ・マリーゴールド・バジル・落花生のお蔭か?

あるいは連作のお蔭か???

被害は特に黒マルチを掛けた畝がひどい。

掛けた人のトマトがひどい。でも手の打ち様無。

晴れ間が欲しいなあ~

雨続きのお蔭で第2弾のキュウリは元気、雌花も咲き始めた。

ゴボウも元気、ただ葉っぱの立派なゴボウの恐れは十分。

箱栽培なので確認出来ず気がもめる。

取りあえずトマトは様子見、土曜日頃から天気回復の予報なので期待。

水耕栽培で秋トマト位取り組むか??悩ましい。