水耕キュウリが壊滅！何故だ！
あれだけ元気だったキュウリ、突如ダウン。
千葉でも３５度前後の暑い日が続いて厳しい毎日ではあったが・・
急遽２本を入れ替えるも駄目、葉水やら日よけやらイロイロ手を尽くしたが・・・
植付後３週間で撤収。根を調べると、白根がほとんどない状態だった。
やはり品種を考慮すべきだったのか？畑第２弾の「霜知らず」の苗は順調なのに。
トマト（水耕第２弾）は取りあえず育ちつつあり。
ただ本日朝の気温１９度、８月なのになんだこれは。
果たして秋トマトは如何になるのか。
畑は里芋がめちゃ元気、タケノコ芋も石川早生も・・
ジャガイモ◎・玉ネギ×・トマト×・ナス×・キュウリ〇・葉唐辛子〇・蟷螂◎？
最後はうまくできた葉唐辛子のい佃煮、素朴な味に乾杯。１年分の赤トウガラシも。
あの蟷螂が倍くらいのサイズになって挨拶にやって来た。（仕事部屋のデスクに現れた）
なんか嬉しいのだ。
ようやくキュウリ苗がそれらしくなったので水耕第２弾スタート。
畑のキュウリもぼつぼつ収穫できるようになり、草丈も１．５ｍで順調。
しかしこの暑さ！雨もほとんど降らず・・先が思いやられる。
そこで１日の１１時、気合を入れて酷暑の畑農園にＧＯ！。
当然ながら人影無、しめたとばかりロングホースをつないで水道独占。
キュウリ・ナス・サトイモ・ネギ・落花生・ゴマ・トウガラシに振る舞い水。
ついでに自分にもジャバジャバと放水、でもトマトにはあげない。
頑張ること１時間半、耐えきれなくなって帰宅。
そしてパプリカのプランターに旧友発見！カマキリだ！
子供のころはカブトムシと共に我が友だったがすっかり見かけなくなってしまった。
逆さにぶら下がって「何を思うのか？体内にハリガネムシはいるんだろうか？」
なんて思いながらしばし感傷に浸る。勿論パプリカ在住は許可です。
夕方５時過ぎに再度畑へ。居た！居た！畑友達。しばし歓談。
風が畑を吹きわたり、日差しも少し弱まって動きやすい。
しばし草取りに精を出す。
７時帰宅、シャワー・ビール・トマト・キュウリ・インゲンのきんぴら・チーズ
最後にとろろ昆布のすまし汁・・・満足・満足。
焼酎を嘗めながらＦ・フォーサイスの「ジャッカルの日」読む。
再読なのに引き込まれ、いつか２３時、そして夢の中へ潜り込む。
