トマトも終盤のスパートに入りどんどん溜まっています。
ご近所と友人に２回目の配給です。完熟まで待って収穫しているので、
味は最高、これぞトマトの感じです。
ファースト・ポンテローザ・世界一・強力米寿の４種を作りましたが、
ファーストとポンテローザが美味。来年は絞り込もうかと考えてます。
実験として、第２弾で麗夏を何本か植え付けました。楽しみです。
収穫の前に落ちたり、虫食いのトマトが結構あるので、こいつをいかに食すか？
そこで考えたのが食べられ部分を薄切りにして浅漬け？ただ塩を振ってタッパーに入れ手密閉、冷蔵庫で１～３日。
これが旨い！サラダ感覚でどんどん、ビールが進むこと進むこと。
ただあまりに未熟な実だと硬くて駄目でした。
２
２２日雨の合間を待って梅干の漬込み完了。
今年は川の薄い柔らかい梅で最高！（和歌山県印南町の坂田農園さんに感謝です）
薄塩で漬けているのでカビに少々てこずりましたがクリアー。
日高昆布と国産蜂蜜とかつおだし＋３５度の焼酎、これがようやくたどり着いた私の最終レシピ。
始めてから完了まで約３時間、２０kｇあるとさすがに疲れます。
これが口に入るのは２年半後くらい、今は２３年に漬けた梅を毎日食してます。
今収穫真っ盛り、ウハウハです（トマト・ナス・インゲン）、胡瓜は第一弾が終了。
第２弾に取り掛かってます。３年前から取り付かれた大玉トマト、
今年はうまく出来豊作です。友達・ご近所さんにおすそ分けの大盤振る舞い。
スーパーなどには無い昔の品種ばかりなので結構好評です。
エビで大きな鯛が釣れたりします。
ちなみの作っているのは、世界一トマト・ファースト・ポンテローザ・強力米寿の４種、
いずれも種からのスタートです。第２弾は麗夏７本、苗成育中。
もっとも食べるときは混ざり合って何がなんだか・・・・でも美味！
苦節１８年（？）、咲きました！「Ｐａｐｈ ｒｏｔｈｓｃｈｉｌｄｉａｎｕｍ」
二十数年前、新年の玄関を飾ろうと購入したシンビジュウムがきっかけで、蘭にはまりました。
少しづつ増えて一時は１００株を越えましたが、いまや４０株ほどに減りました。
当時は家庭菜園など思いもよらなかったのですが、千葉に来てからは、野菜＞蘭となり蘭鉢が減少。
それでも生き残っていたＰａｐｈの内の１株です。品種のプレート半分折れて細かいことは不明ですが、
世界蘭展で苗ショップの親父におだてられて購入した２株の内のひとつです。
片割れも生存しておりますので大事に育てようと思い始めてます。
もう１株、１５年以上たってもまだ咲かない「Ｐｈｒａｇｍｉｐｅｄｉｕｍ ｗａｌｌｉｓｉｉ 」というのがあります。
何とか花が見たいのですが、どなたか詳しい方がいらしたらぜひ教えてください。
今年になってから玉ネギ・ジャガイモ・ほうれん草・蕪は全数収穫完了。今はトマト・エダマメ・赤紫蘇・サトイモ・長ネギが生育中、ナス・
インゲンはポツポツ収穫が出来てます。キュウリは６株で５０本くらい採れましたが、雨が少なく少々疲れ気味みたいです。
１０日後には第２弾を植えつける予定。今日は夜明け前に大分雨が降ったようでニンマリ。
