今年もい例年と同じく穏やかに明けました。
香取神宮に初詣、箱根駅伝、いつもの通りです。昨年は2月に入ってからトマトの芽出しをしましたの連休には畑に植え付けが出来ずイライラしました。
そこで今年は早めにと1月8日にスタートしてみました。とりあえず大玉の「ファーストマト」とミニの「赤糖房」の2種類。
「ファーストトマト」、プロ農家は早い時期から栽培しているみたいで出来れば4月初めに水耕栽培でスタートしたい。
「赤糖房」は昨年鉢植えで収穫した実から採取、果たしていかがなるか?(もともと、一昨年にもらった赤糖房の果実から種を採取してスタート。
蛇足ながら「赤糖房」は価格は普通のミニトマトの倍くらいでデパートにしかないみたい。でも滅茶苦茶美味い、味も濃い。昨年夏3年生のチビに送ったっら大喜びでした。ただ苗も種も販売されてません)
両方ともテイクアウトの寿司が入っていたブラ箱にティッシュを敷いて水を、遮光をして暖かい場所を追いかけてあちこち移動
17日ファーストトマトが発芽、かわいい双葉が出て来ました。根20mm位になっているので、早速苗ポットに植え付け(培養土・小粒赤玉土・
バーミキュライトのミックス+自家製ぼかしを少々)。「赤糖房」は根がチョロっと出たので同じように移し替えましたが何も出てこない。
でもファーストに気をよくして「世界一トマト」「ポンテローザ」「麗夏」も目出しスタート。いずれも大玉トマトで前の2種は古くからの品種で、
作る人はあまりいないみたいです。
庭には10日ころからメジロが来るようになりました。早速ミカンの輪切りをプレゼント、朝になると生垣に来て待ってます。
手前ののエサ入れ容器には果汁還元のオレンジジュースが入ってます。
ミカンを一日一個、ジュースは3杯くらい、いつも2羽で来てますが同じかどうかは不明。