千葉で趣味の野菜作り

菜園で野菜・水耕栽培で野菜・自家製梅干・干し柿・漬物など、イロイロ遊んでます。

メジロの食事・夏みかんピール・胚軸切断挿し木

2019-02-14 17:19:47 | 日記
この一週間に雪の日が3日、量は少ないが。
餌が見つからないのか?メジロが催促?柚子の茂みで「ピリリー・ピリリーー」
そこで10時10分にミカンジュースを一杯にする

そして2時間後の12時10分には

何故か手前の餌鉢には寄り付かないので向こう側(家より遠い方に)に
10年ほど前に庭でメジロを見かけてから続いている。
初めは蜜柑を輪切りにして柚子の枝に刺していたが
ヒヨドリに独占されるのでジュースに変更、入り口を狭めた鳥かごにセット
一度ヒヨドリが入り込んで大騒ぎをしていたが、今はそれも無し
ジュースが無くなると近くで作業中でも催促される?・・
ドールのオレンジジュースは好みではないらしく、国産のみかんジュースがお好み
いつもペアでやってきて交互に食事、2~3分でぱっと消えるので撮影できず。
あと一か月くらいで梅の花に移動するのでそれまでは結構楽しみなのだ。

雪の日、暇を持て余して「夏みかんピール」とやらをを作る

ママレードはもう少し熟してからなので手探りでこんな感じに

ネットのレシピを見ながら見様見真似で(砂糖をまぶす前)
まずは味見を!「不味い!固い!」苦甘いだけ、即コンポスト行き。
拙宅の夏蜜柑は観賞用の鉢植えから大きくなった代物
やっぱり作り慣れた大人のママレード(これは大好評)に限る

芽出しから2週間、バターナッツと胡瓜(さつきみどり)を胚軸切断挿し木
きっちり根付いたようでうれしい限り

第2弾(ピンキートマト・バターナッツ)は3日目、少々不安定だが・・・


本日は重い腰を上げて午前中畑へ
高台のため寒風が厳しいが結構頑張ってスコップと鍬を使う。
これから少し頑張らないと・・でも誰も居ないので少々寂しいのだ・・・

1月末日夜半の雪・トマトの芽出し・梅干しを考える

2019-02-02 20:28:01 | 日記
雪が降った。わが住まいの北側の校庭は・・・

積もったのは2cm程度だが芝生もトラックも真っ白
何故か中央に烏が一羽…君は何を考える?・・・・

南庭のイチゴ棚も

そしてビオラのプランターも

道路には全く影響はなかったが、車の屋根やフロントも真っ白だった。

30日は北風が吹き荒れ、翌日は雨模様で底冷え、夜半から雪。
やっぱり南岸低気圧。

このところ畑は常に北風が吹きわたり寒い。
1月に農作業に出たのは5日ほどで誰にも会わない。
今年の野菜計画にしたがぽつぽつ整地と割り付け。
今畑にある野菜はイチゴ・玉ネギ・ホウレン草の3種。身を縮めて耐えている。
2月の2週目くらいからボツボツ土作りにかかり、種まき植付と続く。


1月22日から夏野菜の芽出しにかかる。胡瓜・茄子・トマト・カボチャ
トマトはこだわりのポンテローザ(苗の販売がないので)とピンキー(苗が高価)
カボチャのバターナッツと民田ナスも加え10日ここまで成長。
胚軸切断挿し木にすべきか否か目下思案中である。

生来の貧乏性でゆったりのんびり過ごすことが苦手のオイラは・・・
もう20年以上作り続けている梅干しについて考えた。
今食べているものは2017年に漬込んだものだが、めちゃ旨いのだ!
なんでか?・・・何が違う?
ハタと気が付いたのは熟成の仕方だ。土用干しの後は梅酢に戻して保存。
一昨年ぐらいから一部を梅酢から取出し小型の壺に移して食べていた。
なんかまろやかになった感じでいたが・・家人曰く「この梅干し美味しいね」
「なんか変えた?」そこで行き当たったのが梅酢から取り出しての熟成だ。
正直こんなに変わるのかとびっくり!

これからはこの方式で・・・2018年漬込み分も梅酢を除去、別容器に。
今考慮中は2度干しをしたらもっと美味になるか・・悩む時間は十分にある。