里芋ととうがらし

９月５日の里芋、今年は順調に生育中。暑かった８月、せっせと水遣り、その後の雨続き、これが最高。

周囲の里芋もみな順調みたい。そのマイガーデンも季節の変わり目でさびしい限り。

トマト・キュウリ・トウガラシは撤収。ネギ・サトイモ・やたら背の高いゴマ・徒長したエダマメ・切戻したナス。

そして１本だけ残ったマリーゴールド、けなげに１人？頑張っている。

期待できそうなのは秋ナスと里芋のみ。

でもここ２週間は忙しいのだ。秋野菜（キャベツ・レタス・カブ・ホウレンソウ・ダイコン）の下準備、

タマネギの苗づくり、そして今年のチャレンジは万木蕪。（ゆるぎカブの名前は今年判明）

滋賀県湖北地方（亡き母の出身地）の特産で、暮れになると幼馴染から山ほど送られてきていた。

やっと種を見つけたので早速購入。当地は北滋賀に比べて暖かいので少し種蒔きを遅らせて栽培、出来るかな？

この赤カブが酢漬けににするとまことに美味！！！！頑張ってチャレンジ！なのだ！

チャレンジといえば八房トウガラシの佃煮。本日７日、雨の中を収穫してきて、約２時間で完成。

この色、この匂い、そしてこの辛味、出来た！今回は青唐辛子の実も少し切り込んだ。（次回はもっと入れる予定）

残っていた前回作成の佃煮も混ぜ込んで結構な量になりました。

でも葉唐辛子の佃煮を作るなら８月初旬頃が最適と見た。葉がきれいでシャキっとしている。

懲りずに来年、８月初旬に山ほどつっくて家人に嫌がられるのだ！！！