●「ビートルズ全曲制覇完結編」中山康樹(えい文庫)
(「えい」というのは、木へんに世なんですが、文字化けしてしまうので、悪しからず)
この本は、公式曲213曲を対象にした「これがビートルズだ」(講談社現代新書)の続編ということで、アンソロジー・ライブアットBBC・ネイキッドの全曲解説です。実は、前者の方はまだ読んでない。
中山康樹さんの本は何冊か我が家にあって、これはたまたま本屋で見つけ、文庫だし気軽に読めそうだったので、買いました。
本当は、音楽関係の解説本て割と苦手で、買っても最後まで読めなかったりするんだけどね、大きくて重かったりするのも原因の一つで、寝転がって読む習慣なもんだから・・・。
文庫だと助かるし、この人のものは読む気になります。
実はアンソロジーも持ってないんだけど、やっぱり買おうかなぁ。
●「巻末の記」松下竜一(河出書房新社)
河出書房新社から出ている「松下竜一 その仕事」全30巻の各巻末にあるエッセーを1冊にまとめた本。
2年前に出た全集30巻は、すでに読んでダブるものは除いて買っていたので、これが出たのは嬉しかったのだけど、なんとなく手を付けずにいて。
訃報を聞いてからしばらくして少しずつ読みはじめ、数ヶ月かけてやっと読み終わったというところ。
やはり全集モノのハードカバーは、重くてサクサクとは読み進めません。
(ちなみに、私は何冊か並行して読むことがある・・・と言うか、途中で休みたくなると他の本を間に挟むことがあります。)
全集からセレクトして買っていたころ、毎月2冊ずつというようなペースで出ていたと思うけど、そのうちにどれがすでに持ってる本で、どれが買い損なったものか頭が混乱してきて、一度整理してリストを作ろうと思いつつそのままだった。
買ったものもとりあえず買ったことで安心しちゃって、読んでいないものがそこそこあるのです。
まとめて出ると、なかなか一遍には読めないものだ。
松下さんを偲ぶ会のパンフに、全著作を整理した表があったので、遅ればせながら、持ってるものと買いそこねているものをやっとチェックしました。
巻末の記を読み終わったので、全集から次は何を読みたいか、何となく順番が決まったし、残りは近々まとめて買おうと思ってます。
しかし・・・、固いものばかり続くのも疲れるので、今日は気分転換に中村ウサギの「変?」と、角川文庫から出た「作家ってどうよ?」を買ってしまいました(^^ゞ
(「えい」というのは、木へんに世なんですが、文字化けしてしまうので、悪しからず)
この本は、公式曲213曲を対象にした「これがビートルズだ」(講談社現代新書)の続編ということで、アンソロジー・ライブアットBBC・ネイキッドの全曲解説です。実は、前者の方はまだ読んでない。
中山康樹さんの本は何冊か我が家にあって、これはたまたま本屋で見つけ、文庫だし気軽に読めそうだったので、買いました。
本当は、音楽関係の解説本て割と苦手で、買っても最後まで読めなかったりするんだけどね、大きくて重かったりするのも原因の一つで、寝転がって読む習慣なもんだから・・・。
文庫だと助かるし、この人のものは読む気になります。
実はアンソロジーも持ってないんだけど、やっぱり買おうかなぁ。
●「巻末の記」松下竜一(河出書房新社)
河出書房新社から出ている「松下竜一 その仕事」全30巻の各巻末にあるエッセーを1冊にまとめた本。
2年前に出た全集30巻は、すでに読んでダブるものは除いて買っていたので、これが出たのは嬉しかったのだけど、なんとなく手を付けずにいて。
訃報を聞いてからしばらくして少しずつ読みはじめ、数ヶ月かけてやっと読み終わったというところ。
やはり全集モノのハードカバーは、重くてサクサクとは読み進めません。
(ちなみに、私は何冊か並行して読むことがある・・・と言うか、途中で休みたくなると他の本を間に挟むことがあります。)
全集からセレクトして買っていたころ、毎月2冊ずつというようなペースで出ていたと思うけど、そのうちにどれがすでに持ってる本で、どれが買い損なったものか頭が混乱してきて、一度整理してリストを作ろうと思いつつそのままだった。
買ったものもとりあえず買ったことで安心しちゃって、読んでいないものがそこそこあるのです。
まとめて出ると、なかなか一遍には読めないものだ。
松下さんを偲ぶ会のパンフに、全著作を整理した表があったので、遅ればせながら、持ってるものと買いそこねているものをやっとチェックしました。
巻末の記を読み終わったので、全集から次は何を読みたいか、何となく順番が決まったし、残りは近々まとめて買おうと思ってます。
しかし・・・、固いものばかり続くのも疲れるので、今日は気分転換に中村ウサギの「変?」と、角川文庫から出た「作家ってどうよ?」を買ってしまいました(^^ゞ