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もしかすると、チョコレート嚢胞???

2007-06-23 00:28:01 | health
一昨日の医師との面談の時に、嚢腫の種類は?と聞いたら、内膜症性だとは思うけど…と言われ、それって、チョコレート嚢胞?それでも卵巣と卵管と摘出しなきゃダメなの???と疑問を膨らませていて、セカンドオピニオンが待ちどおしいと思っておりまして。

今日、丁度漢方薬が切れたので、月一で漢方薬を出してもらってるTクリニックに行って、このところの経過を説明したのですが、それはたぶんチョコレート嚢胞なんだろうねと言われた。
取らなくても良いんだけど、捻転の心配と、痛みが強いんだったら手術しちゃた方が良いかな~と。
マーカー値の高さも、内膜症ならそれくらいはありうると言われ。
だったら、まるで悪性腫瘍の可能性が高いかのように言われて来たのは何だったのーーー!と、ホッとするやら腹立たしいやら。

ご存知ない方のためにチョコレート嚢胞を簡単に説明すると、子宮内膜症が原因で卵巣に出来る嚢胞。
子宮内膜症は女性の10人に一人はかかっていると言われていますが、チョコレート嚢胞でいきなり開腹手術以外の選択肢がないなどと宣告されるのは、おそらく非常にまれです。

その上、私の主治医K氏とおぼしき人にやはり手術を宣告された人が、セカンドオピニオンで「すぐには手術の必要なし」と言われたケースを教えてくれた友人がいて。
おいおい!ろくな説明もせずにすぐに切りたがるタイプってわけか?

今日のT医師は婦人科専門ではないわけで、もちろん次の医者の見解を聞くまで安心できる話ではないです。
悪性の可能性が全くないということではないし、手術の可能性が無くなったわけではないけど、いくらか希望の光が差してきました。
捻転の可能性が高ければ、早めに手術を受けたいとは思いますが、とにかく納得して選びたいのです。

今回、沢山の友達から情報を寄せてもらって、本当にありがたいと思ったし、女性のネットワークの大切さを改めて実感しました。
男性の友達からも、お連れ合いのケースなど丁寧なメッセージを頂きとても嬉しかった。
婦人科系の病気は、男女を問わず長らく口に出しにくいものであったわけですが、私の日記を読んだことをきっかけに思い切って話してくれた人が何人もいて、その心意気に感動しました。

出産年齢を過ぎた女性の婦人科系の病気について、医師から「取っちゃえばガンにならない」と酷い言葉を浴びせられた話なども複数聞きましたが、私の場合もそこまで直接的でないにせよ、卵巣は二つあるんだしその年で片っぽ取るくらいを気にするのかよっ?!てなニュアンスを感じていてずっと不愉快だった。
その辛さを共感できる友達との繋がりが増えたことは、大きな収穫だと思っています。

と・・・、気炎を上げましたが、ところで明日23日(もう今日ですが)は、大宮のJAMでライブで~す♪
ゲストのPANTAもやる気まんまん、楽しいライブになりそうです。
お時間の取れる方は、ぜひ遊びに来て下さい。

goo | コメント ( 1 )
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コメント
 
 
 
Unknown (yotcha)
2007-07-01 03:36:45
花・華さん、ごめんなさい。
間違ってコメント消してしまいました。
申し訳ないです。
やわらぎの湯の情報、ありがとうございました。
webpageチェックしてみました。
悪性だったら、改めて検討してみたいと思っております。

 
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