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音楽三昧3連ちゃん

2006-09-20 01:27:57 | music
いわゆる連休(私の場合、開き直って休みにした)には友達のライブやらリハやら連日続いて、やっと日記アップです。
16日にはPony Boy 野中&JoJoサワド 
guest : Steave Gardner & Bill Benfield
Bayou Gate (三鷹)に行ってきました。
アコースティック・ギター2本のコンビネーションと絶妙のハモリ、すごくいい感じだったし、ゲストのお二人もさすがの技の連続。
充実したライブにすごい満足感があって、現地合流のはっさんとも帰り道話が弾んだ。
Pony Boyさんとは、CAVALLINOでのセッションで何度か音を合わせたことがあり、来年はCAVALLINOでセッションライブをしようという話も出た。
とても楽しみ。

17日はessenceのリハ。
いつも、リンキー・ディンク・スタジオ下北沢でやっているのだが、新たに下北沢2nd.が出来たので、今回はそっちで初練習。
Leiの新曲2曲、どちらも、すごく魅力的な曲。
ひとつは、グレン・ティルブルック来日記念!とも言える、スクイーズ・フレーバー溢れる曲、メローで切なくそして激しさももちろん。
そして、もう1曲久々のスカも最高に楽しいナンバー。
バンドのメンバーが、それぞれアイディアを出し合いながら一緒にアレンジしていく。
こういうバンドならではのリハをやれるのは幸せなことだと、しみじみ思う。

18日は、Southern BoyのやってるLAYD BACK YARDが日比谷野音に出るというので、she-herと一緒に行ってきた。
あじゃぱ~GOLDENというアマチュアバンドのお祭で、2003年から上野公園の水上音楽堂で年に2回続けてきて、今回初の日比谷野音とのこと。
Southern Boyと私たち元・マゼンダのメンバーは、スタジオPENTAでリハをやっていた25年前からの付き合いで、その昔は私らのバンドがハイタイド・ハリスの都内ライブハウス・ツアーの前座をやった時に彼はハイタイドのバックバンドで、一緒に何ヶ所か回ったこともあった…何しろ古~い付き合いである。
昼過ぎまで、雨はどうなるのか…?、日和っちゃおうかしらと悩んだが、出かけてみて正解。
やはり、野音はとても気持ちの良い空間だ。
偶然にもPAは旧知の佐藤氏、滝野氏。
バッタリ会っての挨拶にも、和む。
きれいな夕焼け、夕暮れに照明が点き始める感じ、やはりなんともワクワクする。

全12バンド出演中の、7バンド(頭とお尻は欠け)観たのだけど、女性ミュージシャンがけっこう多かったのが興味深かった。
この場合とりあえず、女ボーカルは抜きにして女性のguitarist、bass playerがね。
ギャルバンじゃなくて、年季の入った女性プレイヤー、L・B・Yの詩暮さん、BAMBOO JOINTSのToshikoさん、それぞれすごくカッコ良くて。
居るところには居るんだな~、こう見えても私はシャイなので、紹介されてご挨拶はしたもののあまり喋れなかったけど、また機会があったら観たい、ゆっくり話もしたいものだ~と思った。

3日間連ちゃん、キツイな…と思っていたけど、それぞれに面白くて疲れは残らなかったです。
さてさて、そろそろ来月のライブに向けて気合入れなきゃ…。
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