初のメンバー公認CD2タイトルが4月23日に発売になりました。
FUNKY CARAVANとFANTASTIC ARRAIVAL。
今回はそれぞれにボーナストラック2曲、岡野ハジメ氏のプロダクション・ノート、岡野氏とドラムの小川氏の対談も収録されています。
スタッフクレジットの最後にあるDedicated to Yukinao SANOの文字、そして岡野さんの文章でプロダクション・ノートを書き終えた数日後に佐野さんの突然の訃報が届いたこと、「この2枚の再発をクンさん(佐野さんの愛称)に捧げます。」という一文があり、じーんとしました。
今回の再々発CD、メンバー監修のデジタル・リマスターで音ももちろん良くなっているのですが、本編からボーナストラックの間に5分の無音をもうけてあって、非常に感心しました。
本編の余韻を感じる間もなくボーナストラックが続けて出てきちゃうのって、実はぶち壊しだったりする。
おまけはそれなりに嬉しいけど、もうちょっとやりようはないのかなぁと常々感じていたことだった。
さすが岡野さん、自分たちの作品へのこだわりに筋が通っています。
そしてそのボーナストラックの演奏、これが本当に凄い!!!
スタジオ盤もライブに近い録り方ということですが、その実力とライブのテンションがかけ合わさった演奏、脱帽です。
このブログに、3月に佐野さんの訃報を書いて以降、時々ファンの方からのコメントをいただいていますが、今回CDを買って佐野さんの訃報を知りショックを受けておられる方もいらして、改めて、全国のファンに愛されたスーパーギタリストだったのだなーと感じています。
新宿のタワレコで買ったのだけど、JAZZ売り場でした~。
行った時、ちょうどフロアでかかってたので、おぉーっ!と思った。
試聴も出来るようになってます。
FUNKY CARAVANとFANTASTIC ARRAIVAL。
今回はそれぞれにボーナストラック2曲、岡野ハジメ氏のプロダクション・ノート、岡野氏とドラムの小川氏の対談も収録されています。
スタッフクレジットの最後にあるDedicated to Yukinao SANOの文字、そして岡野さんの文章でプロダクション・ノートを書き終えた数日後に佐野さんの突然の訃報が届いたこと、「この2枚の再発をクンさん(佐野さんの愛称)に捧げます。」という一文があり、じーんとしました。
今回の再々発CD、メンバー監修のデジタル・リマスターで音ももちろん良くなっているのですが、本編からボーナストラックの間に5分の無音をもうけてあって、非常に感心しました。
本編の余韻を感じる間もなくボーナストラックが続けて出てきちゃうのって、実はぶち壊しだったりする。
おまけはそれなりに嬉しいけど、もうちょっとやりようはないのかなぁと常々感じていたことだった。
さすが岡野さん、自分たちの作品へのこだわりに筋が通っています。
そしてそのボーナストラックの演奏、これが本当に凄い!!!
スタジオ盤もライブに近い録り方ということですが、その実力とライブのテンションがかけ合わさった演奏、脱帽です。
このブログに、3月に佐野さんの訃報を書いて以降、時々ファンの方からのコメントをいただいていますが、今回CDを買って佐野さんの訃報を知りショックを受けておられる方もいらして、改めて、全国のファンに愛されたスーパーギタリストだったのだなーと感じています。
新宿のタワレコで買ったのだけど、JAZZ売り場でした~。
行った時、ちょうどフロアでかかってたので、おぉーっ!と思った。
試聴も出来るようになってます。
私は、30年前からのスペース・サーカスのファンです。
っていうと年がバレちゃいますね (^^;
2年前の再発も購入。そして今回ボーナストラックが収録されると知って、又々購入しました。
「月への旅」 なつかしいです。
昔、今はない渋谷の屋根裏でLiveで聞きました。
豊田貴志さんが参加されていた頃です。
佐野さんの訃報はとても残念です。
「体調がよくなったらまた一緒になんかやろうか」
と岡野さんと佐野さんが話していたのをプロダクション・ノートで知って、なおさら悲しい思いが
こみ上げました。
再結成してほしかった。
そして、あのバンド・アンサンブルをもう一度聞きたかった。
私にとってスペース・サーカスは、かけがえのない音楽です。
たぶん、年はかなり近いのではないでしょうか。(ちなみに、私は亥年早生まれ)
私は実は30年前当時はスペース・サーカスにはあまり興味はなくて、最近のことになるのですが3年少し前に佐野さんとライブをやるようになってからなんです。
佐野さんのお通夜の日に岡野さんと初対面で、色々とお話しさせてもらったのですが、同世代だから、活動していたジャンルがずれていても、当時の限られた場では接近遭遇しているわけで、共通する友達が沢山いて話が弾み感動しました。
今回のメンバー公認のCD、2月に佐野さんのお見舞いに行った折に本人からもとても楽しみだという声を聞いていましたし、手にする前に病状が急変されたことは残念でなりません。
岡野さん、小川さんはじめ関係者の皆さんの無念さ、そして長年ファンだった方々のショックを思うと胸が締め付けられる思いです。
でも、こうしてこのブログにメッセージをいただいて、多くの方と佐野さんが縁で交流できることはとてもありがたいですね。
来週末に佐野さんの四十九日納骨式があります。
このブログに頂いた暖かいコメントの数々、根津オールスターズの皆さんにお伝えしたいと思ってます。
佐野さんを 尊敬しているひとりです。
あの音は 今でも
自分に衝撃と感動を与えております。
僕ら ティーサーカスとして SPACECIRCUSの音を
コピーして 演奏しております。
あなたの コメントに
いつか 追悼イベントを
と ありまして
楽しみにしております。
僕らのようなファンのバンドも
全国に いくつかあり、
(みかばすさんトコ、関西のtamさんトコのTAペンタグラム、福島いわきのヒロシさんトコのバンドなど)
いつか ライブハウスで
「SPACECIRCUS祭り」やりたいね。
と、話してもおります。
佐野さんの音
いつまでも…
長文 失礼いたしました。
コメントありがとうございます。
早いもので、今年3月には佐野さんの一周忌になります。
佐野さんの根津の友人たちが、偲ぶ会を準備していますが、今回は近しい方たち中心の集まりになりそうで、会場のキャパの都合上、あまり大きく告知できないのですが、mixiの方からメッセージを送らせてもらいますね。