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URC創立45周年記念祭、ライブ報告

2015-11-16 21:29:00 | stage photos


日本時間では14日の朝に起きたパリのテロ事件、衝撃を受けつつ13時入りのスタジオに向けて支度をした当日でございました。
犠牲者の方のご冥福を心よりお祈りいたします。

さてこの日のイベント、まずパルコの回顧展でも上映された映画「ウラワ・ロックンロール・センターの軌跡」に始まり、ライブのトップバッターはホッピー神山氏のソロ、そしてPANTAのソロとホッピーとのコラボ、HERO、安全バンドと続き、その後は入れ代わり立ち代わりのセッション。
日頃URC関係のイベントでセッションの女神(苦笑)と言われているわたくしのこの記念祭での参加曲は、ベースではPANTAの「歴史から飛び出せ」「やけっぱちルンバ」「Gimme Some Lovin'」、URC2代目代表瀧口氏のバックで「Purple Haze」、そしてスーパーエレファンツとマゼンダで76年から82年まで一緒に活動した塩崎のリードボーカルで「Somebody to Love」。
西安公演をやったHIROISMの曲で「虹をみたかい」と「ガキのまま」では、この日仕事で参加出来なかった三国義貴氏のピンチヒッターでキーボード。
フライヤーにはお名前が入りませんでしたが、急遽参加が決まった元マーズの甲斐完司さんがギターを弾き、客席に見えていた子供ばんどのやまとゆうさんがドラムを叩くなど、もう豪華絢爛なステージでこれだけのメンバーが揃うイヴェントは滅多にないです!
URCならではの、凄いイヴェントでした!
「Somebody to Love」はスーパーエレファンツ時代の初期にもレパートリーにしていましたが、岡井大二さんと坂下秀実さん、ギターに森永淳哉さんというメンバーで演奏できたのも感動だったし、石垣島から駆けつけて来てくれた古川凡と一緒にPANTAの曲を演奏したことも嬉しかった。
やまとさんとゆっくりお話をしたのはこの日が初めてだったのですが、改めて80年のURC10周年の埼玉会館のコンサートのポスターを確認してみたら同じステージに立っていたのでした。
10周年ではPANTA&HALとHEROとも一緒だったし大二さんも出演していた、その皆さんと45周年の記念すべきステージに一緒に立てたことを本当に誇らしく思っています。

写真はマエストロ吉田氏からお借りしました。
彼が作ったベースが、この日はヒロさんのと私のとステージで活躍したほか、PANTAのバックをつとめたパブリカの小島君のギターもPGM製で吉田氏が手掛けたものだったそうで、吉田氏のfacebookでの喜びの投稿にこちらも嬉しくなりました。
当日はプロのカメラマンも入ったので、また後日に他のショットもアップできるかと思います。

先週の蓼科旅行では紅葉と温泉を満喫して来ましたが、今週はMumon Bandのリハにオレンジチューブのリハ、そして22日はMumon Bandのライブ@Rooster Northside、28日にオレンジチューブ@柏616と予定が目白押し。

旅行報告の写真は、落ち着いたらアップしたいと思ってます。
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