旅行初日は、まず最上川舟下りを体験してから、予てより憧れていた銀山温泉に行きました。
前日までの梅雨模様は、出発日から3日間すっきり晴れ渡り、さすが私達は“晴れ女”、“晴れ男”と再認識しました。
舟下りは、陸羽西線・古口駅の近くにある「戸澤藩船番所」から乗船します。
この村は、芭蕉の句「五月雨をあつめて早し最上川」で有名ですが、「国民健康保険発祥の地」でもあります。
出発地付近の流れは、極めて穏やかでした。
船頭の「最上川舟唄」の美声を聞きながら、約12Km・1時間の船旅を楽しみました。
終着地「リバーボート」近くにある“白糸の滝”
最上川は3年前の夏休みにでかけ、月山や羽黒山と観光して思い出の地。
懐かしく拝見しています。
お天気も良く晴れ男女が証明されましたね?
疎開していた縁で、山形県は第2の故郷のように思えて、好きなところです。
蔵王、月山、天元台、鳥海山などには、スキーで何回も行っているのですが、観光旅行は余り行っていません。
最上川舟下りも初めてでした。銀山温泉も良いところでした。
出発の前日と、帰宅した翌日は大雨で、本当に私達は行いが良いのですね!!