乗鞍岳畳平は、僅か30分の滞在で切り上げて、最終観光地:上高地に向かいました。
上高地への道路は、オフシーズンの平日,天候不順そして豚インフルエンザで旅行の敬遠と、3条件揃ったお蔭で空いていました。
それでも、大正池から河童橋へのハイキングコースは、列が途切れることがない程の人出でした。
夏休みや秋の紅葉時季には、相当な渋滞が発生するのは必定でしょう。この時期には上高地に近付かない方が賢明です。
上高地での滞在時間2時間は、晴天でした。しかし、バスに乗り込む頃になって霧雨が落ちてきました。今回の旅は天候に恵まれたと言えましょう!
大正池と焼岳
(右)大正池から河童橋に向う人々
梓川の清流
日本山岳会の恩人 ウォルター・ウエストン
梓川沿いを往くハイカー 猿がたくさん出没しています
河童橋からの穂高連峰は雲の中
河童橋で記念写真「はいポーズ!」
河童橋と焼岳 河童橋と穂高連峰
ずいぶん素敵な所に行かれましたね?
多くの素敵な写真に疲れも吹っ飛びそうです。
ありがとうございます。
Domさんは晴れ男でしょうか?お天気も回復して良かったですね?
穂高は下から眺めているだけでも癒されますが、山男、山女にとっては魅力ある山なのでしょう。
山と川がある風景って大好きです。
遊んでばかりいて、ご免なさい。
昔人間なので、遊んでいても何か罪悪感を持ってしまいます。
しかし、先祖代々道楽好きな家系なので、遊ぶのは止められません。
家内は“私が晴れ女だからよ!”、私は“俺のお陰だ!”と、いつも言い合っています。お天道様の思召しなのに!
奥穂高岳は1963年5月、乗鞍岳には1990年4月にスキーで登りました。
しかし、いまや麓から眺めるだけになってしまいました。落ちぶれたものです。
ナサケナヤ!