6年前に買ったデジ一眼は未だ健在ですが、デジカメ性能は日々進化していて、時代遅れになった感は否めません。
「弘法筆を選ばず」と意気がりたいところですが、如何せん技術がお粗末なので、その境地には到底達しません。
そこで、今年の秋頃から購入するカメラの物色を始めました。
選定の基準は、①コスパが高いこと,②レンズ交換しないで、広角から望遠まで撮れること,③軽いこと等々です。
そして、価格コムのサイトで、レビューの満足度が103人の平均値が4.96(満点5)とダントツに高かった
“PENTAX・K-30 18-135WRキット” に対象を絞って、価格推移をウオッチしていました。
この機種は、1年落ちなので初値からの値下り率が40%近くになっていました。
これからは値下りする一方だろうと、見守っていましたが、12月に入ると逆に値上がり始めました。
製造中止で在庫が底を付き始めたのが原因のようなので、慌てて価格コム最低価格の店で3日前に購入しました。
それにしても、コンデジがRICOHとPANASONIC、デジ一眼がOLYMPUSとPENTAXと、
私のデジカメはどうしてマイナーな銘柄ばかりなのでしょうか!? 別にメジャー嫌いではないのですが!
300頁近くもある取扱説明書を読むのは面倒なので、暫くは初期設定のまま使ってゆく予定です。
性能も満点に近いのをゲット。
さすがですね。
4台もお持ちなのですか?
私一台でも使いこなせていません。
これからが楽しみなお写真。
今まで以上に期待しています。
余裕があれば、もっと高級なカメラが欲しかったのですが、私にはこれが精一杯の買物でした。
4台あっても、常時使うのはコンデジ・一眼それぞれ1台づつです。
古いのは処分すれば良いのですが、愛着があって捨てられません。
新しいのは機能が豊富で、使いこなすまで時間が掛りそうです。
試し撮りしましたらアップしますので、ご笑覧ください。