今日(7/10)は写真クラブの定例会が中央公民館であり、暑い中を出掛けました。
我が写真クラブは、市の写真教室の卒業生有志が2,000年4月に結成しました。
定例会は年に8回前後開催され、メンバー夫々1人10枚前後のデジカメ写真を大スクリーンに映し、
講師の先生(I女史)が講評するスタイルで続けています。
数年前まではポジフィルムを使っている人がいましたが、昨今は全てデジタルカメラになりました。
会議室にはプロジェクターとスクリーンが設置されています。
新型コロナ禍で遠出が出来ず、近場の花を撮影している人が多いのですが、私は今回 21年前の7月に30日間スイス半周旅行した時の写真を臆面もなく持込みました。
この旅行では、まだデジタルカメラが普及していなかったので、ポジフィルム15本・ネガフィルム22本を持参しました。
ポジフィルムは高価なので、2日に1本と節約しながら撮影しました。
スイス北部のドイツ国境に近い街のメガネ屋の看板
ループ橋を往くベルニナ特急
サースフェーのハイキングコース
朝焼けのミシャベル連峰。左がスイス最高峰ドーム(4,545m)(サースフェーのホテルのバルコニーから撮影)
エギーユ・デュ・ミディ行きのロープウエイ (シャモニーのホテルから撮影)
花の街・グリメンツ
4,000m級の高峰を眺めながらの気持ち良いハイキングコース
パラグライダーが気持ち良さそうに遊泳しています。
アレッチ氷河の奥にアイガー、メンヒ、ユングフラウが鎮座する(エッギスホルン頂上より)
朝日に輝く左よりドーム(4,545m)、マッターホルン(4,478m),ヴァイスホルン(4,505m)
(キューボーデンのホテルのバルコニーから)
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