Hello!わたし☆

海が大好きなわたしの海の記録と平凡日記

今年もよろしく お願いいたします♪

2014-01-07 11:41:10 | Weblog

明けましておめでとうございます

昨年は沢山の楽しい、温かいコメントをありがとうございました。

にもかかわらず、年末と新年のごあいさつもせずに、本当に失礼いたしました

 

暮れから嬉しいことがあって・・年始もバタバタと過ごしていました。

 

 

ブログの方は、ちょっと放置プレーで自分でもダメだな~って思っています。

毎年、今年こそちゃんと更新しようと、心に決めるんですが・・

たぶん今年もこんな感じで行きそうです・・

まぁ、こんなわたくしではありますが、どうぞよろしくお願いいたします。

 

追記:

今年の七草粥は夜に頂きました。

だってみんな出張とかで朝いないんですもの・・

毎年変わり映えのしないお餅入りのお粥です^^;

お餅大好きよっし~☆家では、今年のお正月もお餅の売れ行きが良かったです

 

 


雨の箱根と紅葉と・・ その6 END

2013-12-09 18:10:38 | ちょい旅

11月16日、箱根 ポーラ美術館を後にして御殿場インターを目指します

富士山がキレイに観えています、大きくてどっしりと構えていますね。

途中どうしても寄りたかった 『海老名SA』 

ここで買い物と休憩を

いつもSAに入るのに並んだりしますが、まだ時間が早かったせいかすんなり

でも、中は結構混んでいました、人気のSAですものね

高速からの夕日、楽しいドライブ旅行・・次はいつ行けるかな~

 

お土産などを少々・・


海老名SAで買って来ました、籠清の蒲鉾たち
花蒲鉾はこの間紹介しましたが、ホント可愛いですね。 
下の≪籠清揚≫は桜海老、タコ、イカの3種類 肉厚で美味しかったです。


ポーラ美術館で買って来たもの
図録は眺めながらうっとりしています、ソーダはまだ飲んでいないのでそのうちね

 


富士屋ホテルで買って来たもの
パンはもちろん、ラスク、クッキー、パイ、くるみあんぱん、そしてビーフカレーなど

 

翌日クッキーでお茶を頂きました

あの格式あるホテルを思い浮かべながら・・、ちょっと優雅な気分になれました

 

これで箱根ドライブ旅行を終わります

次はちょっこっとのお出掛けを挟んで、またハワイに戻ります(年内に書きあげないと^^;)

 


楽しいぃー♪

2013-12-06 17:04:08 | Weblog
iPhoneから送信

雨の箱根と紅葉と・・ その5

2013-12-04 23:42:30 | ちょい旅

11月16日 箱根 富士屋ホテル のんびり朝食を済ませ、ホテルを後にします。

今日はとってもいいお天気、下の駐車場からホテルを眺める

ホントに素敵なホテルだな~としみじみ・・

 

 車に乗る前に、富士屋ホテル直営のベーカリー『ピコット』で明日の朝食用のパンを購入

 

ホテルの車寄せでオープンにする・・ イザしゅっぱーつ

上着はコートではなく、革ジャンにマフラーで寒くなかったし、気持ち良かった~

紅葉の木々を眺めながらドライブ~

計画では強羅公園に行ったり、ロープウェイで大涌谷の予定だったんですが

どこも駐車場いっぱい&渋滞で諦め・・もう一つの目的地へ・・

 

それが『ポーラ美術館』

道路から橋を渡って行きます。 

大きなガラス張りの窓から光が差し込み、とても明るい館内

こちらは地上2階、地下4階の6層構造になっていて、入口は地上2階の最上階になっています。

入口からエスカレーターで下りて行きますが、傾斜面に建てられているので

地下3階までは地上に出ているし、このレストランにはテラス席もありました。

 

11時過ぎに着いたので、ちょっと早いけど混む前に『レストラン アレイ』でランチにしました。

内側の席には団体がくるらしく、テーブルセッティングがしてありました


ピンクとグリーンのランチョンマットが敷いてあって、可愛い~
左上≪豚丼≫ カレー風味のお肉と野菜が沢山、ボリュームたっぷりでした。
右下朝霧ヨーグル豚のチーズ焼き≫ お肉が柔らかくて、ソースも美味しかったです。 

 

『モネ、風景をみる眼』と題して、国立西洋美術館とポーラ美術館の共同企画で開催

展示室の入口にはモネの『バラ色のボート』が出迎えてくれています。

もうこれだけでもドキドキです

ポーラ美術館は7月13日~11月24日まで

国立西洋美術館は12月6日~2014年3月9日まで

モネの作品はもとより、ゴッホ、ピカソ、セザンヌ、ゴーガン、ルノアールなどの

名画が並んでいます。

 

その中に世界初公開新収蔵作品、レオナール・フジタもありました。

 

わたしは美術、芸術には疎い部類ですが、鑑賞するのは大好きです。

こういった名画に出会えることは滅多にないチャンスなので、しっかり堪能しました。

絵画の他にガラス工芸、彫刻もあり、ロダンやドーム兄弟(初めて鑑賞)、ガレ・・

ガラスに描かれた美しい模様に、感動を覚えました

 

 

化粧室もスタイリッシュでお洒落でしたので、ついパチリ

 


後ろを振り返ってパチリ

13時半、ポーラ美術館を後にし帰路につきました。

先ずは、御殿場インターを目指し車を走らせましたが

今日は土曜日、箱根に向かう車ですでに渋滞・・みなさん気を付けてね~

 


散歩とスイーツと・・

2013-12-02 13:14:15 | 日常&ひとり言

昨日散歩していて見かけました、最近の工事用品って可愛いのがあるんですね~。

思わず撮ってしまいました^^;

 

散歩の後は、FLO』

≪フレッシュフルーツのカスタードタルト≫

久しぶりのケーキ、フルーツ山盛りと、甘すぎないカスタードがいいですね。

歩いた分は帳消し、ううん、歩く前より+になってると思うけど

気持ちいいから、良しとしましょ

 


雨の箱根と紅葉と・・ その4

2013-11-29 23:42:37 | ちょい旅

テーブルに着くとこの大きなお皿が目に飛び込んで来ました。

このアンダープレートは、富士屋ホテルが『大倉陶苑』さんに作製を依頼したもの。

富士屋ホテルらしい花御殿と、箱根らしい富士山が描かれています。

このお皿を見るだけでも、ここに来た甲斐があるというもの、大倉ファンにはたまらないでしょう♪

館内にはあちこちに大倉陶苑さんのイヤーズプレートや食器が飾られていました。

 

お食事の一部です。

わたし達はコースではなく、アラカルトでお願いしました。
写真はオニオングラタンスープと真鯛のポアレ?とサーロインステーキ
他にオードブルの盛り合わせとデザートと・・(写真撮らなかったかな~。。)
 
ただ・・お料理を楽しみにしてくださっていた方、申し訳ありません
どうもわたし達の口には合わなかったようで・・
色々口コミも調べてみたのですが、誰も一言もそんなことを言っている人はいません

楽しみにしていたオニオングラタンスープ、味が濃くて・・
昨年箱根ホテルで食べて感動したので、期待していたのですが・・
あの味を、必要以上に美化していたのかな~。。

みなさん口々に、素晴らしいお料理だった、とても美味しかったなど・・
きっとわたし達の舌が野暮だというこでしょう。。

でも感じたのは、この場所で、この素晴らしい装飾を眺めながら、その歴史ある空間を楽しみながら
食事をする、そのことが重要であるということだと

今回車だったので、食事用の服も持参しました。
バディさんはシャツとジャケット、わたしはとボレロ風のジャケット、
こういったところで食事をする時、ちょっとお洒落をすることもわたしは楽しみなんです。

しかし、周りを見渡すとジーンズにセーターやトレーナーといった方が結構いらっしゃいました。

箱根は登山やトレッキングをされる方が沢山いらっしゃいます
チェックインの時にも、そういった格好の方を何人か見かけました。
そういう時は荷物にもなってしまうから、服なんて構っていられないでしょうけど

ちょっと残念だな~と感じたのは、わたしがあまりにもガチガチに考えすぎだからでしょうか・・。

 


富士屋ホテル直営のベカーリー&スイーツショップ『ピコット』のパンがフロント前に並んでいました。

 
富士屋ホテルと言えばこれ、≪ビーフカレー≫が沢山並んでいます。
他にビーフシチューやハッシュドビーフ、コーンスープなども。

 

次の日の朝、前日の雨も上がって、いいお天気です

昨日雨にけむっていた景色ですが、 青空に紅葉がキレイに映えています

朝食はまたザ・フジヤ

右上 アメリカンブレックファースト オムレツにチーズ、ソーセージをチョイス
左下 ケーキブレックファースト 富士屋風フレンチトースト ベーコン
両方ともサラダ、フルーツ、ジュース、珈琲or紅茶orミルクが付いています。

オムレツは上に粉チーズがかかっていて、かなり薄味でした。でも、流石ピコットのパンは美味しかったです。
富士屋風フレンチトーストは、薄めのトーストを油で揚げたものに、シトラスメープルシロップとはちみつが
添えられていました。フツーのフレンチトーストとは違ってカリカリの触感でしたが美味しかったです

 

朝食後お庭に出てみました。
お庭へは、本館から西洋館やフォレスト館へ行く廊下からも、外へ出られます。

池には錦鯉が泳いでいたり

滝があったり

 紅葉もキレイでした

 

チェックアウト時に見かけました、この日は4組もお式の予定が入っていました。

お幸せに~

屋根の上の両側には狛犬が、屋根のすぐ下には鷲の彫刻、どこをとっても素晴らしい装飾です。

 


雨の箱根と紅葉と・・ その3

2013-11-27 22:25:46 | ちょい旅

富士屋ホテルでは宿泊者を対象とした館内ツアーがあり

館内を巡りながら、ホテルの歴史や裏話などを話してくれます

館内ツアーの集合場所は決まっていないそうですが、この日は16時に花御殿の地下1F のチャペル前

 

チャペルの前にはブライダルサロンのカウンターがあり、奥がシックな感じのサロンになっていました。

ウェディングドレスが眩し~

 

 

チャペル横には小倉右一郎氏の大きなレリーフ(?)

 

ツアー客は一度チャペルに入って席に座りました。

この日は金曜日、ここがほぼ一杯になるくらい参加者がいて・・ちょっとびっくりです。

一通り富士屋ホテルの創業当時の様子などの話を聞きました。

 

ホテルヒストリーを簡単に・・

創業者 山口仙之助氏は横浜生まれ、渡米し牧畜業を目指し牛を購入
日本に戻ったが牧畜業は振るわず、牛を手放し慶応義塾に入学。福沢諭吉氏に学び
『これからは国際観光』とのアドバイスを受け、外国人専用のホテル開業を目指す。
ホテルは、外国人に人気がある、東京、横浜に近い、温泉がある、などの理由から
箱根 宮ノ下に決め、洋風の『富士屋ホテル』を開業する。

 また、3代目の正造氏は日光 金谷ホテル創業者の次男で、仙之助氏の長女と結婚、婿入りする。
この正造氏がやり手で
富士屋ホテルのメインダイニング、ザ・フジヤや花御殿の設計も、自ら手掛けたそうです。

 

それから場所を移して・・

富士屋ホテルのメインダイニング『ザ・フジヤ』です。

 重厚な廊下に赤い絨毯、歴史を感じます

 

この日説明してくださったのは、チーフコンシェルジュの折田さん

絶妙な話術で分かりやすく、楽しい説明でしたよ

 

5,5mもある高い天井には、高山植物636種類の絵とその下には507羽の野鳥、238匹の蝶が描かれています。

ダイニングは仕切りはありませんが、2つになっていて、天井は両方とも植物ですが

上の写真は野鳥と彫刻は松や富士山などが彫られています

これは、食事に来られた方がお料理が来るまで楽しんで待っていられるように

という考えからだそうです

 

こちらは、絵は蝶々、彫刻は干支を中心に動物が彫られています

 

メイン・ダイニングの間に小さな能の飾り舞台があります。

実際には使われなかったそうですが、一度だけ国賓がいらした時にびわの演奏をされたとか・・。

その能舞台の下の柱の先端には各国のスポーツが彫られていて

世界からのお客様が、自国のスポーツの絵を観て楽しめるようにと

 

 

野球やゴルフ、テニスなどもありました

 

 

そして足元にはこんな怖い顔が・・

こちらは3代目社長の正造氏の顔、と言われています。

正造氏は『富士屋ホテルトレーニングスクール』を開校し

ホテルマンの育成にも力を注ぎました。

そのため、常にお客様に対して笑顔で接しているか、ここから睨みを効かせているそうです。

ダイニングのあちこちに設置されていました。

 

富士屋ホテルの、お客様を大切にする心や、ホテルの歴史を重んじる精神をすごく感じました。

特に“ザ・フジヤ”を観て、こんなところまでお客様のことを考えて造られていたんだと・・

この素晴らしい歴史の中のまだほんの一部ですが、この館内ツアーで知ることが出来ました。

富士屋ホテルに泊まられる方は、是非館内ツアーに参加されることをお勧めします。

 

ダイニングのテーブルにはディナーのセッティングがしてありますが

館内ツアーで人がわさわさするので、お皿にはナプキンが掛けてありました

 

  

館内ツアーが終わると≪見学記念証≫がもらえます。

これをパンのピコット本店や館内の売店で提示すると10%offになります、これはお得ですよ~

 

次は食事を少し・・と残りの館内を紹介します

 


柿ともみじ

2013-11-26 21:37:44 | 日常&ひとり言

今日は休みだったので庭の手入れをしました。

猫の額くらいの庭ですが、芝も伸びるし、草も生えるんですよね~

新年に向けて先ずは庭から・・

わたしの担当は家の南側、うしろや両脇はバディさん担当なので今日はなし!

それでもキレイになりましたよ~

 

たいしたことはしていないんですが、ちょっと疲れたので夕飯は手抜きで・・(;^_^A

 

今日紹介したかったのは、このカマボコ!

先日箱根で買って来たモノ

『小田原 籠清(かごせい)』 の花かまぼこです、正式には切り出し蒲鉾って言います。

もみじはまあ可愛いんだけど、この柿には感動しました

枝の感じといい、柿の実の色の濃淡といい、すごいですよね~。

繊細な技術に感動しながら、美味しく戴きました

 


冬がすぐそこまで・・

2013-11-22 23:36:50 | 日常&ひとり言

ウチの近くの通り

分かりますか? 通りの両脇に銀杏並木があります。

昨日通ったらちょうど剪定作業中で

片側が終わって、ハダカ?になっていました

今日通ったら、残っていた右側もハダカに・・もうすぐ冬ですね。

 

     

 

身体も正直です。

またわたしの指が悲鳴をあげてきました

 

 実は・・また仕事をチェンジ

先生のやり方に納得できなくて、そこにいること自体イヤになりました。

詳細はちょっと書きたくないので・・

こんなわたしでも、まだ拾ってくれるところもありましたし・・(;^_^Aナハハ

 

昨年薬局で働き出して、秋になって手荒れがひどくなりました。その時の記事は⇒こちら

 

仕事を辞めてから、肌荒れも良くなっていたのですが

乾燥注意報もでているし、また、2~3日前から肌荒れが戻って来てしまいました

薬もなくなっていたので、今日皮膚科へ行って来ました。

去年と同じ薬と・・こんなモノも

 

全部写り切らなかったんですが、これアロンアルファ、もちろん皮膚用です。

第一三共から出ていて、割れてしまったところに塗ります。

 

一昨日と昨日は、家にあった液体絆創膏を使ったのですが

傷に塗るとすっごく沁みるし、カペカペになる割には傷のところがはがれちゃうし

なんだけど・・

バンドエイドじゃお料理するのにちょっとイヤなので、仕方なく使っていました。

 

このアロンアルファは沁みないし、すぐ取れないし、いいですね。

最初にアロンアルファって聞いた時はえっ?って思いましたよ~

 

先生が勧めるんですから、薬だとは思いましたが・・。

でも、コレ薬じゃないんですよ、レシートには≪材料費≫とあります。

皮膚用でも接着剤は接着剤なんですね。

 


処方されたのは1本だけだったんだけど、この瓶に入れてくれました。

これで少しはキレイな手に戻れるかな~

 


雨の箱根と紅葉と・・ その2

2013-11-20 17:05:11 | ちょい旅


写真は富士屋ホテル 花御殿

今日のお宿は『富士屋ホテル』です。

宮ノ下 富士屋ホテルとくれば、お部屋の期待は高まりますよね?

10月の初めに予約したのですが、時季が時季だけにもう花御殿も本館も西洋館も満室

なのでフォレスト館に泊まりました。

それでも歴史あるホテルに、足を踏み入れることが出来て幸せでした

 

フロントは本館にあります。

本館地下のクロークで車を預け

重々し回転ドアを入るとすぐクロークのカウンターがあります。

まだチェックイン前だったので

こちらに荷物を預け、時間になったらお部屋に運んでくださるとのことでした。

 

クローク横にあるワンちゃんの銅像

初代社長の愛犬『フワ』ジャーマン・シェパード・ドッグだそうです。

 

クローク横からフロントに行く階段、赤い絨毯が格式を表しているようです。

 

その階段を上がったところにある1対の龍の片方

金色の球を抱えて天を向いています。

 

135年なんですね、著名人も泊まられている歴史あるホテル、ドキドキします

 

1対の龍のところから数段上がるとフロント階です。

 

こちらが正面玄関の木の回転ドア この左うしろがフロントです。

 

フロント前のロビーから本館客室への階段

 

お部屋はフォレスト館の5F

お部屋はデラックスツイン 約35㎡

  

バスルーム、古さは否めませんが、清掃もきちんとされていて気持ちがいいです。

 

アメニティグッズとバスタオル

ベッドは適度な硬さで、わたしはとても寝やすかったです。

チェストや三面鏡

デスクと冷蔵庫、冷蔵庫の中にはビールなどのドリンクが入っています。

窓際にはソファセットがあり、外の景色を眺めながらのんびり出来そうです。

 

その窓からの景色、お天気はイマイチですが、紅葉もキレイに観えています。

 

次は館内ツアーに参加します。