こんなのできた!<2>

単調な生活に新発見を!  
日々の小さな出来事の写真日記

2014/01/18 短歌会2014年1月 & ボケます、ボケません小唄

2014-01-18 20:28:12 | Weblog

もう1週間たったのか・・・ の日課 


          2014/01/18 朝日新聞
目の体操、「絵むすび」と「数独」。


マラソンの看板があちこちに立っている。


テントの準備をされていた。


コースを見たり


試走している人もいる。

午後、
短歌会2014年1月
今年最初の歌会。
幹事さんが用意して下さった歌などを歌い簡単な食事をいただく。
歌は「雪の降る街を」「ペチカ」「月の砂漠
」を合唱。

「月の砂漠」の歌詞を改めて読み直すと文語の歌。
幻想的な美しい童謡だ。
ここまでは口ならし。「お座敷小唄」の替え歌で


「ボケます小唄」を合唱。
何もしないで ぼんやりと テレビばかりを・・・ ボケますよ
身につまされる。

一方「ボケません小唄」も用意されていて
笑い忘れず よくしゃべり 頭と足腰 つかう人・・・ ボケません
この2つの歌は冷蔵庫に貼っておいた。


「ヤクルト」で乾杯しての食事。

私の作品(1)  
原作
   《短歌だけの付き合ひなれど親しみが深まりて来歌を読むたび》 ( yosshy ) 

  【評】 「深まりて来」のあと空白を入れた方がよい。短歌会は自分の考えなり
  思いを述べ、それに対してメンバーが批判などを言ってくれるので、普通の
  会話と違ってより親密さが増すと思います。

添削後

   《短歌だけの付き合ひなれど親しみが深まりて来 歌を読むたび》 ( yosshy )


私の作品(2) 
原作
   《納め日の図書館あたたか半日を『文藝春秋』ひとり読みゐる》 ( yosshy ) 

  【評】 「あたたか」は「ぬくし」とし、2句切れにした方がいいです。
  メンバーの一人は、私は『文藝春秋』の読者であったので『文藝春秋』を見ただけで、
  とった。もう一人は亡夫も『文藝春秋」をよく読んでいた。同好の士がいたと知って
  いたらどれほど喜んだでしょう。

添削後

   《納め日の図書館ぬくし半日を『文藝春秋』ひとり読みゐる》 ( yosshy )


NHK紅白歌合戦の抽選に当たり、東京まで見に行った方の短歌があり、
その話で歌会は盛り上がり、大幅な時間延長となった。


今週の成果 

    一時