2014/01/09 忘初

今晩から冷え込むとの予報。
朝のうちに歩く。


神社の鳥居の補修をやられていた。
根もとは左右とも腐っていた。木は融通がきき、この部分だけの
取り替えができる。


鳥居の柱を支える４箇所で立っている。倒れないか気にかかるが、
大工さんは平気な顔で作業している。


【柿】　いつも剪定の参考にさせてもらっている。




昨年の有効利用で「２６」 「１９」 「０９：３０」 「１２：」が
貼り付けてあった。大いにけっこうなことである。


忘初
新年なので何をするにも「○○初め」となる。
思いつくものを書くと
　　書き初め
　　食い初め
　　歌い初め
　　鍬初め

　　箸初め
　　履初め
　　弾き初め
　　笑い初め

本日の朝日新聞奈良版で「朝日大和俳壇」の選者である茨城和生氏が
「忘初」について書かれていた。
忘初（わすれぞめ）は俳句の新年の季語。語呂もいい。

私は新年になっていくつ「物忘れ」したのだろうか。
もし俳句が作れたら、毎日１０句以上「忘初」の季語で出来ただろう。


午後は囲碁クラブ
打ち分けの成績だが、最後に負けたのですっきりしない。

　　　　一時　霰