ドンキ放火の119番対応、法廷へ 遺族が提訴(朝日新聞) - goo ニュース
こういう事件をパロディにしてはいけない、と思う。
が、どうも小生の脳みそは壊れているようだ。
こんなわけのわからない掌編を。
「もしもし」
「はい、119番です。火事ですか、救急ですか?」
「両方です」
「火事で、けが人も出ているわけですね」
「ピンポーン、正解です」
「あれ? 何かふざけているんですか?」
「ふざけていませんよ。燃えているんです」
「ほんとに燃えているんですか?」
「火は見えないけど、煙が一杯で」
「場所はどちらです?」
「二丁目のドンキです」
「鈍器ですね。どんな鈍器ですか?」
「ドンキホーテです」
「鈍器をほうったのですか?」
「いえ、ドンキホーテ」
「鈍器で包帯? ケガがひどいのですか」
「あのね、今燃えているのです。わあ、煙が一杯です。前が見えなくなって」
「でも、火は見えないのですね?」
「ええ、でも火事なんです。早く来てください」
「早く、といっても、今、消防署員は夕食を食べてる最中で」
「そんなこと言ってられないですよ。わあ、熱くなってきました」
「じゃあ、ほんとに火事なんですね。わかりました、消防車を出します。で、救急車も出してほしいのですか」
「ゴホンゴホン、煙がすごくって。逃げた方がいいですか」
「どこへ逃げるんですか?」
「外ですよ、ゴホンゴホン」
「堰がひどいですね。風邪をひいたのですか」
「煙がすごくて、ああ、息が苦しくなってきた」
「なんですって、息苦しい? 少し我慢してください。今、消防車と救急車を出しますから」
こんな会話が行なわれていたり。
いずれにせよ、前途は多難。
こういう事件をパロディにしてはいけない、と思う。
が、どうも小生の脳みそは壊れているようだ。
こんなわけのわからない掌編を。
「もしもし」
「はい、119番です。火事ですか、救急ですか?」
「両方です」
「火事で、けが人も出ているわけですね」
「ピンポーン、正解です」
「あれ? 何かふざけているんですか?」
「ふざけていませんよ。燃えているんです」
「ほんとに燃えているんですか?」
「火は見えないけど、煙が一杯で」
「場所はどちらです?」
「二丁目のドンキです」
「鈍器ですね。どんな鈍器ですか?」
「ドンキホーテです」
「鈍器をほうったのですか?」
「いえ、ドンキホーテ」
「鈍器で包帯? ケガがひどいのですか」
「あのね、今燃えているのです。わあ、煙が一杯です。前が見えなくなって」
「でも、火は見えないのですね?」
「ええ、でも火事なんです。早く来てください」
「早く、といっても、今、消防署員は夕食を食べてる最中で」
「そんなこと言ってられないですよ。わあ、熱くなってきました」
「じゃあ、ほんとに火事なんですね。わかりました、消防車を出します。で、救急車も出してほしいのですか」
「ゴホンゴホン、煙がすごくって。逃げた方がいいですか」
「どこへ逃げるんですか?」
「外ですよ、ゴホンゴホン」
「堰がひどいですね。風邪をひいたのですか」
「煙がすごくて、ああ、息が苦しくなってきた」
「なんですって、息苦しい? 少し我慢してください。今、消防車と救急車を出しますから」
こんな会話が行なわれていたり。
いずれにせよ、前途は多難。