ヨッシーの道楽趣向-別冊-【yoshy's Garage】

【Welcome to yoshy's Garage ♪】

【TOURING ー 舞鶴ツーリング♬ ー】

2024-09-18 | TOURING

Web yoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。

天候不順を理由に
"中止"するのも面白くないので、
お宿の確保と参加者の予定調整が
上手く咬み合ったので、
以前より企画していた
1泊2日の"舞鶴ツーリング"を
一週間前倒して開催することにシタ♬

9月14日(土)am5:00ー
待ち合わせ場所へと向かう為、
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2を
ガレージより引っ張り出ス♬

【道の駅立田ふれあいの里 】am6:00ー
道の駅"立田ふれあいの里"にて
ツーリング倶楽部
"MotoComrade"(現在休止中)の
残党(仲間)と待ち合わせ♬
"立田ふれあいの里"は
令和8年度に敷地・施設を拡充し
"ふれあいの里HASUパーク"として
リニューアルするため
大がかりな工事中であった。
※令和7年農産物直売所オープン予定。
※工事中も施設はほぼ利用可能。

西の方角(伊吹山方面)を見やれば...
ドス黒く怪しげな"雨雲"が掛かっている。
雨雲の動向を注視しながら、
頃合いを見計らい"出発する"こととシタ♬

揖斐川堤==養老町を抜け
関ヶ原町のコンビニエンスストアにて
朝食とシタ。

伊吹山山麓を抜け滋賀県へと入り、
賤ヶ岳(木之元)==琵琶湖(湖北)を掠(かす)め
【道の駅塩津あぢかまの里】
車両を撮影していると...
突如"猛禽類"が飛来し
上手く画像に納まるという
珍事が起こる♬

"天晴♬"
真にツーリング日和という
晴天(青空)を満喫しながら、
国道303号を
"琵琶湖西縦貫道路"から
"鯖街道(若狭街道)へと繋ぐ。
【道の駅若狭熊川宿】
休憩中の"旅談議やバイク談議"も
仲間とのツーリングでの
楽しみのひとつダ♬

福井県小浜市上野から
高浜町の若狭高浜駅手前までの
"全長22、8km"を結ぶ広域農道は、
若狭西広域農道(若狭西街道)を
快走し舞鶴に至ル。
参加した仲間達と話し合い、
お店が混み合う前に
早めに"昼食"をとることとした♬
【坂根食堂】am10:45ー
随分以前から
"是非、味わいたい♬"
と切願していた思い遂に叶う。
※コロナ禍もあったりで今回となる。

坂根食堂さんは、
「爺さまの代から(創業40年)続く」(店主談)
舞鶴の老舗食堂ダ♬
店内の壁には、
各種定食物や各種うどん・そば類、
各種丼物等々数多くのメニュー札が
ぶら下がっているのだが...
来店するお客さんの多くが
"肉うどん"を注文するという♬ルン
※画像は肉うどん(大盛り)

モッチリとした柔らかめの"うどん"♬
溢れんばかりに乗せられた"細切れ肉"♬
程良い甘味と塩味が効いた"うどん汁"♬
それぞれの"うま味"が
見事に"ドンブリ"の中で調和を成した
"肉うどん"に舌鼓が止まらない♬ポン
※このうどんは
"柔らかめ"でも良いと私は思う。


店主もオートバイ乗り
(最近、娘さんもオートバイを購入)
気さくな店主の営む食堂で
"バイク談議"と"肉うどん"を
皆で満喫!
※店前にて記念撮影♬


絶品"肉うどん"で
腹を満たした後は...。
国道27号線==国道175号線==
由良川に架かる"大川橋"を渡り、
県道532号線に入れば
"岩戸山(いわどやま)の袂に辿り付く♬
気温が上がり暑くなることを見越し、
元伊勢内宮皇大神社の
駐車場(1日/500円)で、
持参した軽装へと着替え
220段にも及ぶ自然石の石段が設けられた
表参道(300m)を登り本殿へと向かう♬
【元伊勢内宮皇大神社】
ー ご祭神
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
ー 御由緒
人皇第十代崇神(すじん)天皇
三十九(紀元前五十九)年に
「別に大宮地(おおみやどころ)を
求めて鎮め奉れ」
との皇大神の御教えに従い、
永遠にお祀りする聖地を求め、
皇女豊鍬入姫命御杖代となり給い、
それまで奉齋されていた倭(やまと)の
笠縫邑(かさぬいのむら)を出御(しゅつぎょ)
されたのが、
平成二年を去る
二千四十九年の遙か昔であった。
そして、
まず最初にはるばると
丹波(のちに分国、当地方は丹後となる)
へ御遷幸(ごせんこう)になり、
その由緒により当社が創建されたと
伝えられている。
皇大神は四年ののち倭へおかえりになり、
諸所(二十余か所)を圣て、
五十四年後の
人皇代十代垂仁天皇二十六年に、
伊勢の五十鈴川上(今の伊勢神宮)に
永遠に御鎮座になった。
しかし、
天照皇大神の御神徳を仰ぎ慕う崇敬者は、
ひき続いて伊勢神宮の元宮として、
「元伊勢(内宮)さん」
などと呼び親しみ、
いまに至るも庶民の篤い信仰が続いている。
※笠縫邑(かさぬいのむら)とは、
崇神天皇6年に、
宮中に奉祀していた天照大神を移し、
豊鍬入姫命に託して祀らせた場所。
同時に宮中を出された
倭大国魂神は渟名城入媛命に託して、
後に大和神社に祀ったとされる。




【元伊勢内宮皇大神社の麻呂子スギ 】
麻呂子(まろこ)スギは、
聖徳太子の御弟麻呂子親王が、
丹後国与謝郡河守庄三上嶽に棲む
英呉、軽足、土熊という
3人の凶賊を追討された時に、
当社に詣でて御手植えになったのが
3本杉といわれています。
樹齢千年以上と伝える古木で
参道に聳え立っています。
もとは3本杉であったが落雷等で枯死し、
今は1本となっている。
ー 元伊勢内宮皇大神社HPより



「温故知新」...。
枯死したスギの根元に、
新たなる杉が継がれ祀られている。

【黒木の鳥居】
正面鳥居は、
全国的にも珍しい、
樹皮のついた丸太のままの木で造る
素朴で原初的な様式の鳥居で、
"杉"が用いられていた。

拝殿にて参拝ス。
【ご本殿】
ご本殿は茅葺の神明造り。
千木は内ソギで堅魚木は10本。
左右に棟持柱がある。
基礎に台石を用いる他は、
伊勢神宮の古制と同じ。
また、
神宮は20年毎に遷宮がありますが、
当社には60年毎の式年造替の定めがあります。
明暦2(1656)年の社殿造営にあたり
丹後国主源朝臣京極高国が
修築をしたことを記した棟札も残り、
歴代藩主等の尊崇を受け行われてきた。
しかし、
明治5(1872)年に造営されて以後途絶え、
ようやく138年後の
平成22(2010)年に平成の大改修が行われた。
本殿の裏側には扉がある遙拝形式の社殿で、
かつては来訪神の
信仰があったことがうかがえる。

【ご祭神】
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
高天原の神々の中の
最高神であり太陽の神。
皇室の御祖先の神であり、
私たち国民の総氏神。
日本書紀によると、
お生まれになった時
「光華明彩(ひかりうるわ)しくして、
六合(くに)の内に照り徹る」
と称えられ、
この上なく輝かしい存在として、
また神々の世界を治める
日の神としても伝えられている。
ご利益は、
"国土安泰、五穀豊穣、生命力向上"
などあらゆることに神徳を発揮される。
※明治四拾五年奉納とある。

【元伊勢小唄】
元伊勢小唄という唄もあるようだ。

元伊勢内宮皇大神社に参拝をし、
"日室ヶ岳遙拝所"
"天岩戸神社"
へと向かう。

【日室ヶ岳遙拝所】
皇大神社から天岩戸神社に向かって
約200mのところに日室ヶ岳遙拝所がある。
ピラミッドに似た日室ヶ岳(岩戸山)は、
原生林におおわれた神霊降臨の神体山。
その頂上には磐座らしき巨岩もあり、
皇大神社はもともと
この山頂にあったとの伝承もある。
また、
日室ヶ岳遙拝所は「一願さん」と呼ばれ
「一つだけ願い事をすれば叶う」
という"一願成就"の信仰が
古くから伝えられている。

夏至の日には
「夏越の大祓」が行われ、
遥拝所から拝むと太陽が頂上に沈む、
まさに神霊降臨の神秘の瞬間を拝むこと叶う。
※遙拝所から拝む東斜面は、
禁足(立ち入ってはいけない)地とされてきた。



神秘的な
"日室ヶ岳遙拝所"を後にし、
"天岩戸神社"へと向かう道も
厳(おごそ)かさが漂う。

ー 元伊勢三社 ー
福知山市大江町の
皇大神社(元伊勢内宮)と
豊受大神社(元伊勢外宮)は、
伊勢神宮の元宮といわれ、
天岩戸神社とともに
元伊勢三社として知られている。
いずれも古来の深い森を有し
永い間信仰の対象とされてきた。
ー 元伊勢内宮皇大神社パンフレットより


鳥居をくぐり、
急勾配の石段を下ってゆけば...


凜とした空気感漂う
厳かな渓谷となっている。

日室岳の下を流れる宮川渓流に、
天岩戸神社があり
"岩壁にはりつくように鎮座"している。
天照皇大神がお隠れになったという伝説の地。
天降った神々が座したと伝えられる
巨大な岩「御座石」、
神楽を舞ったと伝えられる岩「神楽石」など
巨岩とうっそうと茂る森が、
神秘的な雰囲気を感じさせる。
この少し下流には
神様が湯あみをしたという
産釜・産だらいという
大きな甌穴があり、
(水の流れが小石を転がしてできた岩のくぼみ)
日照りの年でも
水が湧き出てくると言い伝えられている。

天岩戸神社に参拝する際には、
鎖場斜面を登る必要があるので
"ライディングシューズ"
は履き替えると良いだろう。
※我々は軽装&運動靴を持参した。
【天岩戸神社】
天照大神がかつて降臨したと伝わるご神体山
岩戸山の麓に鎮座する
"櫛石窓戸命"と"豊石窓戸命"を
祭神とするお社。
鎖を伝い、斜面を登って参拝する。


「毬栗(いがぐり)実る!」
暑い中を歩き
滝汗をかいたが...
季節の移り変わりを感じて
気持ちも朗らかになる♬
沿道の"豊かな自然"を満喫しつつ、
元伊勢内宮皇大神社より
日室ヶ岳遙拝所を巡り、
天岩戸神社へと至り駐車場へと戻る♬

元伊勢内宮皇大神社より
舞鶴へと戻り...。
【舞鶴赤れんがパーク】
ー 旧海軍の赤煉瓦建造物群 ー
赤れんが倉庫は、
舞鶴鎮守府の軍需品等の保管庫として
明治33(1900)年から大正10(1921)年までに
次々と建てられました。
舞鶴鎮守府開庁の草創期に建てられたものは、
大正時代に建てられた倉庫と比べ
外観に意図的な工夫が凝らされていて、
急ピッチで進められた工事であるにも関わらず、
丹念につくられています。
明治37(1904)年に軍港学送線が
開通したことにより、
現存する自衛隊所有の3棟を除く
すべてが倉庫内まで線路を引き込み、
昭和47(1972)年に廃線になるまで
貨車等により物資を運搬していました。
現存する赤れんが倉庫は、
れんが造2階建11棟、鉄骨れんが造1棟があり、
うち8棟が平成20年に
国指定重要文化財に指定された。
ー 舞鶴赤れんがパークHPより



【ドック石】
ユニバーサル堤造船((株)舞鶴工場の
2号ドック渠底に使用されていた石材。
花こう岩を加工したもので
重さは約0.8トンある。
明治36(1903)年に発足した
舞鶴海軍工廠の第一船渠として、
明治37(1904)年に建造された。
工廠は駆逐艦・水雷艇などの小型船舶建造と
水中兵器を特色とする工廠として発達した。
展示されているドック石は、
2号ドックの拡張改修の際に
水門付近の底に敷かれていた石材の一部だ。
ー説明文より

【軍港としての舞鶴】
湾口が狭く波が穏やかで、
たくさんの軍艦を
停泊させることができる舞鶴湾に、
軍事拠点を置くことになった。
そして1901年、
東郷平八郎を初代指令長官として、
日本海側で初めての
海軍鎮守府、舞鶴鎮守府が設置され、
その後舞鶴港は
"軍港の街"として飛躍的に発展した。

折角"舞鶴港"に来たので
「乗ろうよ♬」
との仲間達のお誘いを受け、
軍港めぐりクルーズ船に
乗船することにシタ♬
※実際に見られる艦艇は日によって異なる。


船着き場には、
掃海艇が並ぶ♬
掃海艇は機雷や不発弾処理が任務となるので、
船体は木造やFRPで建造されている。
【掃海艇”はつしま"】艦番606
海上自衛隊の掃海艦艇として初めて
船体・上部構造物にFRP(強化プラスチック)
が採用されたことにより、
従来の木造船に比べ艦齢は2倍近く延伸する。
ー主要兵装
20ミリ機関砲1基、
掃海装置一式
※掃海とは、
航路の安全を確保するため、
海中に敷設された機雷や不発爆弾などを
捜索して除去すること。


クルーズ船に乗船ス。
船内は空調も効いていて
とても快適に
クルーズを楽しむこと叶う♬

船内に入ると、
本日舞鶴に寄港している
海上自衛隊の"艦船"が
ホワイトボードで紹介されていた♬
※クルーズを面白可笑しく
冗談(オヤヂギャグ)満載に
案内して下さった船長及びスタッフは、
全て元海上自衛隊の自衛官でるので、
艦艇の説明はとても興味深いものがあった。

護衛艦"あしがら"(イージス艦)の
間近を通り抜け、
軍港めぐりクルーズ船♬出港!

"新日本海フェリー"
"海上自衛隊舞鶴教育隊"
"日本板硝子"
"舞鶴クレインブリッジ"
等々の施設の紹介をされながら
湾内をめぐる♬
舞鶴教育隊の凄まじい教育訓練の
話などは興味深いものがあった。
案内人(船長)は
退役までは教育隊に
所属していたそうだ。



そしていよいよ
劇場版「名探偵コナン」第17作の
舞台となった、
軍港めぐりクルーズの最大の見せ場!
"海上自衛隊北吸係留所"
へと船首を向ける。
海上自衛隊の最新鋭艦艇が居並ぶ姿は
真に圧巻である♬
【ミサイル艇"はやぶさ"】艦番824
艦対艦ミサイル(SSM)を主兵装とする
高速戦闘艇。
ー主要兵装
62口径76ミリ速射砲×1、
艦対艦ミサイルシステム一式

【護衛艦"やはぎ"(FMM型)】艦番5
2024年5月21日引き渡し・自衛艦旗授与された
最新鋭の"もがみ型護衛艦"。
レーダーに捕捉されにくいステルス性を重視し、
円柱形のアンテナが空を突く
独特の外観が特徴。
乗員は従来艦の半数に満たない約90人。
運用システムの統合により省人化されたほか、
機雷を除去する掃海艦艇の機能も持つ。
人員不足が慢性化する中、
増大し続ける任務を遂行するため、
将来の海自の姿を変える工夫が
この艦に凝縮されている。
ー主要兵装
62口径5インチ砲1基
SeaRAN1基
遠隔管制機関銃2基
SSM装置1基
VDS、TASS 1式
対機雷戦用ソーナー1式
UUV1機
USV1艇
簡易型機雷敷設装置1式
哨戒ヘリコプター1機
VLS装置1式
など
※FFMとは、
対潜・防空能力を持ち、
揚陸部隊や補給部隊などの護衛を任務とする
艦艇フリゲートのFF(Frigate)に
多目的(Multi -Purpose)と
機雷(Mine)のMを足した
多機能護衛艦という艦種である。

DDG型・FMM型護衛艦が横並ぶ
勇壮な風景を海上より楽しむ♬
一口に護衛艦といっても
与えられた力(兵装)は様々だ。
【護衛艦"あたご"(DDG型)】艦番177
イージス艦と呼ばれる護衛艦。
ギリシア神話に登場する、
あらゆる邪悪な存在から身を守る
“神の盾"がその名の由来。
その名の通り鉄壁の防空能力を持ち、
水上艦艇として
世界最強の戦闘力を持つのが
イージス艦である。
現在、海上自衛隊では
こんごう型、あたご型の2タイプ、
6隻のイージス艦を保有し、
艦隊戦力の主力となっている。
ー主要兵装
イージス装置一式、
VLS装置一式、
高性能20ミリ機関砲×2、
SSM装置一式、
62口径5インチ砲×1、
3連装短魚雷発射管×2
など。
【護衛艦"あがの"FMM型】艦番6
"あがの"は"やはぎ"と同様に
"もがみ型"の護衛艦であるので
説明は割愛。





軍港めぐりクルーズ、
なかなかの迫力であった♬
国道からも艦艇は見えるが、
北吸係留所や軍港めぐりクルーズで
国防を担う海上自衛隊の艦艇を
間近にみてみるのも良いだろうと思う。

船長は"南極観測船"の舵を取った
経験をもお持ちとのことで、
船内には貴重な
"南極大陸の石"が展示されていた♬

大迫力!海軍ゆかりの港めぐり遊覧船
舞鶴観光協会 - Visit Maizuru

舞鶴赤れんがパークに戻り
レンガ倉庫群を見学♬





お宿に入り、
宴会へと出掛ける♬

会場は
"極楽秘密酒場/闇市倶楽部"
西舞鶴店さん♬
みるからに
"怪しさ漂う"お店である(笑)
ソチラの現象に"敏感"なかたは
入店しない方が良い雰囲気デアル...。




20周年企画として、
嬉しい"ドリンク祭り♬"が
開催されており、
全日ドリンク100円で
提供されていたゾ♬ルン


仲間との"宴会"は、
お泊まりツーリングの楽しみダ♬
"PREMIUM MALT'S"最高!

乾杯!の大合唱♬

ツーリングのこと...。
Modifyのこと...。
オートバイへの想い...。
沢山の経験や意見の交換は
時間(とき)を忘れるほどに楽しい♬
次々と美味い料理が並ぶが、
やはり最高の酒の肴は
"オートバイ"なんだと知る♬


...部屋に戻っての"2次会"♬
そして長い夜は明け...。
9月15日(日)am9:30ー
予報は"曇り雨"であったが
お宿の上空には"青空"が広がっていた♬
"ナイス!"


復路(帰路)は、
雨雲レーダーを確認しながら、
往路と同じ道を辿った。
※天候を考慮しイベントは無し。
昼食は伊吹山山麓のコンビニで♬
コロナ禍で閉鎖が続いていた
"コンビニカフェ"も再開され、
猛暑の中、
空調の効いた席に座り
飲食できるのは本当に有難い♬

駐車場より目をやれば...。
美しい"伊吹山"が輝いて見えた♬
"青空って最高ダ!"


道の駅"立田ふれあいの里"まで戻り
"解散式"♬

舞鶴ツーリングを
事故・トラブルなく無事に終えること叶う。
一週間前倒ししたとはいえ、
"雨天走行"覚悟での
ツーリング決行となったが、
終始"青空♬"に恵まれ幸運であった♬
残暑厳しく大汗流しながらの
ツーリングではあったが、
気持ちは"爽快♬"そのものであった♬ルン
オートバイツーリングって
"走ってみるまで分からないものだな"
...と改めて思う。
このツーリング記の締めとして、
"走る♬"ことを諦めない
仲間達に感謝と敬意を表シ、
参加車両を紹介スル。
Kawasaki/GPZ900R(ZRX1100エンジン搭載)

Kawasaki/ZRX1200DAEG

そして...
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2

舞鶴...。
まだまだ"やり残し"あり。
また走りに行くぞ♬

【関連資料】
【坂根食堂】ー食べログ
【元伊勢内宮皇大神社】ー公式HP
【舞鶴赤れんばパーク】ー公式HP
【海軍ゆかりの軍港めぐり】ー公式HP
【海上自衛隊】ー公式HP

では
Thanks for coming!
Web-yoshy'sGarageは
ライダーの皆さんのお越しを
お待ちしております♪










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2 コメント

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Unknown (イトー)
2024-09-20 21:06:02
楽しく拝読させて頂きました。
やはり、私の端折りまくって美味しいところだけをつまみ食いしたようなツーリング記とは完成度が違いますね。
しっかりとツーリングでの出来事を網羅して、綿密・詳細な文章は記録としてもクオリティが違うなぁと勉強になりました。
そして、先日は企画&先導ありがとうございました。
厳しい残暑の下でのツーリングでしたが、最高に充実した楽しい週末を過ごすことができました。
また次回ご一緒できるのを楽しみにしてます♪
返信する
Re:イトーさんへ (ヨッシー)
2024-09-22 13:02:06
コメントありがとうございます♪

まぁ、拘りみたいなものでしょうか(笑)
このブログ記事は、
自分自身への記録や記憶として
続けています。
動画(YouTube)やInstagram•Facebook
等々の情報媒体と比較して、
ブログは、
フレッシュ(スピード)さには欠けますが、
文章でしか伝わらない
"場の雰囲気"や"言葉のきび"から
オートバイツーリングの
楽しさみたいなものが伝わればと考えています。

参加した皆さんも
"楽しかった♪"と感じて下されば、
企画した甲斐があります。
またご一緒できます機会があれば、
ご参加して下さいねー♪
宜しくお願い致します。
返信する

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