アイダ設計の担当がさっきようやく来ました。
今月分の計画書を手書きで書いてもってきまして(今時手書きってのが驚きだが)
なかなか、業者との連絡がうまくいかなくて、ようやく出来ました
的なことを言っていた。
私道に駐車しないように張り紙をしようと思ってます
と、パウチしたものを持参して見せてくれた
は?って、感じです。
「え~っと、言わせていただいていいですか?」
「あっ、はい」
「まず、アイダさんは建築主さんからお金が入るわけですよね、業者さんは施工主から仕事をもらうわけです。建築主は家ができる」
「うちはなんの得もないですよね、なのに迷惑だけかけられてるんですよ」
「そこ、理解できます?」
「そうですよね」
「ただ、家を建てることはお仕事ですからしかがたないですから、騒音、振動は100%我慢してます。」
「がまんさせられてるけど、これに関して文句を言ったことないですよね?」
「はい」
「解体時、車に養生しないで作業したことで車は真っ白だし、それを掃除したら最終日は機材をあらうのに、ホースでびゃ~ってやったことで、家の車に黒い水玉ができました。」
「でも、それも自分たちで洗車しました。これ、すっごい我慢させられてますよね?ヲタクさんたちと違ってこれっぽっちも利益がないのに」
「そこ、理解できてます?」
「囲いをしてませんでしたか?」
「家は囲いをしてましたけど、見ての通り家の前にある車には養生されてないんですよ。車ってほこりがたっぷりついちゃうと洗車が大変なのおわかりになります?」
「あっ・・・そうですよね」
「あれで、車に傷がついてもアイダさんが塗装しなおしてくれないですよね?」
「はい・・」
「わたしも不動産にいますけど、あの状態で養生しないとかおかしいですよ?」
「おかしくないですか?」
「はぁ・・それはわたしではなくて違う部署で・・・」
「アイダ設計さんがやってるんじゃないんですか?」
「いや・・・部署が・・・解体はつつがなく終わったという報告をうけて・・」
「それは、こっちががまんしたうえでのことでしょう。養生はしない、トラックが3台駐車するって、おかしいですよ」
「部署がちがっても、ちゃんと報告してくださいよ。」
「わかりましたすみません、ただ、機材や資材の準備で入るのは・・・」
「え~っと、私は毎日について文句を言ってるんじゃないんですよ。仕事なんだから、トラックが入るとかそんなのは仕方がないです。そもそも、私は主人が仕事の時は車の出し入れはしないですから、休みの日にどうしても出入りが何度かあるから困ると言ってるんです。」
「ただそれも、事前に計画表さえだしてくれれば、こっちも対処のしようがあるから、出してくれと言ってるんですよ」
「はい・・」
「それだって、なんの得も無い迷惑だけかけられてるのに妥協しまくってるじゃないですか?」
「ちがいます?」
「はい・・現場のものが報告なく当日に言ってしまうこともあって・・」
「そうですね、前回計画表を頂いたのは、行程の後半だし、その後も今日までずっと工事がありますが、計画表をだしてないですよね?」
「はい」
「100歩譲っても、急に作業をやりたくなったとか、天気がいいからやりたいとか、ちょっと変な話ですけどそういうことがあったとして、作業する業者が一言伝えに来ればいいんじゃないんですか?それが筋でしょう?迷惑かけるんだから!」
「そうですよね、いちおう作業するときは一言掛けるように言ってるんですが、私の指導があまいってことです」
「そうですね、ちゃんと把握できてないってことですね、人間なんですから、一言、これから工事します迷惑掛けますと言葉があれば、仕方ない、我慢しようって気持ちになりますよ。」
「でも、実際は工事工程がわからない、一体どこの業者がきて、何をしてるのかわからない。あいかわらず、車返しと私道を使ってるそうなると腹が立つでしょう」
「実際は毎日迷惑だけど、毎日電話してるわけじゃない。こっちだって本来は文句をいいたくないですよ、でも、何度言ってもできないじゃないですか!」
「使うなといってるんじゃない、工事日程を教えてくれればこっちで妥協すると言ってるんですよ」
「すいません」
「車を使う時間は・・」
「結局、主人と私が休みのときで週2回ほどです、本来は朝の9時にいったん使いたいですが、車が入ってるから使ってません、我慢してます。昼も使いたいですが、我慢してます。結局作業が終わってからしか使えません。
「家族に体の不自由なものがいて週に2回は介護車がくるんですよ、それも朝9時から10時くらいで、それも入ってこれず、体の動かないものを車いすにのせて、介護士さんが私道のそとからくるんですよ。ガタガタさせて。」
「で、今は入院してますから、昼間も病院に行かないといけないから車の出し入れがおおいんですよ、そのたびに”おねがい”して車をだしてもらって、それでも車返しはつかえないから帰ってくるときは、公道からバックで入ってこないといけない」
「すみません」
「そもそも、私道も車返しも4軒で負担してるんですよ、それなのにお隣さんが占有してるじゃないですか!」
「あっ、先日ご主人からも前から車返しに物を置いていたとききました」
「そうですよ、立て直す前も私用して、でもそれは我慢してましたよ、でも、今も占有してるし、はっきり言ってお隣さんには一度家に来てもらいたいですよ、家ができて引っ越してきてもいい感情はもてないですよ。」
「それもすべてこっちががまんじゃないですか、違います?」
「そうですよね・・」
「ただ、作業があるから私道を使うな、車返しを使うなとはいわないですよ、ただ、事前に計画表があれば、それを見ながら対処できるでしょ?」
「これ、ほぼこっちの妥協でしかないですよね?わかってます?それでも、それで対応しますといってるんですよ?ここまで理解しました?」
「もうしわけないです」
「実際は、できてないじゃないですか、計画表を持ってきたのはこれで2回目ですよね?でも、その間も普通に作業していて、先日は午前中に作業がなかったから、午後から窓をあけたらそれからまもなくして作業がはじまったんですよ。」
「それだって、事前に時間がわかれば午前中に窓を開けたり、洗濯物を外にだせたんですよ、わたしの言ってることわかります?」
「そうですよね」
「前回計画表持ってきたときは、もう終わりかけな上に、電気借りたいからさっさと持ってきたんですよね?」
「てか、会社で聞いたら、工事の前に電気は通すもんだっていわれましたよ。」
「アイダ設計さんの仕事がこんなもんなんだと驚きばかりでしたよ」
※ちょっとピクリとしてました
「電気は・・そうですよね」
「養生にしたって、あり得ないって言ってましたし。アイダさんの仕事はこの程度なんだって会社で話して驚きでしたよ」
※ちょっとピクリ
会社の批判はちょっと嫌みたいです。
「そもそも、施工の時は、立ち上がりまでのスケジュールを組んで表とかつくるんじゃないんですか?うちがかかわってる施工主さんはちゃんとやってますけど」
「まぁ・・そうですが、実際の作業をする業者は結構ギリギリになることがおおくて・・」
「・・・・・」
だから安いのかって思ったが、さすがにそこまでは追いこみませんでした。
「この先、8月までこの状態が続くのは本当に困るということです」
「8月というのは長くみつもっているだけで、もっと前倒しになるというか・・・」
「そこが、問題じゃなくて事前に計画表を出してもらう。業者が急に作業をしたくなったら、ひと声くらいはかける」
「そいういうことを徹底してくれと言ってるんです」
「本当にね、がみがみ文句とか言いたくないんですよ。我慢して我慢して今、言ってるんですよ、何度も言いますがうちには何のメリットも無くて不都合しかないんですよ、そこのところちゃんと理解してくださいよ」
「連絡を徹底するようにします」
「もうしわけありませんでした」
と、言ったやりとりを20分ほどやりました。
これでも、言葉が通じなかったらどうしましょうかね?
今月分の計画書を手書きで書いてもってきまして(今時手書きってのが驚きだが)
なかなか、業者との連絡がうまくいかなくて、ようやく出来ました
的なことを言っていた。
私道に駐車しないように張り紙をしようと思ってます
と、パウチしたものを持参して見せてくれた
は?って、感じです。
「え~っと、言わせていただいていいですか?」
「あっ、はい」
「まず、アイダさんは建築主さんからお金が入るわけですよね、業者さんは施工主から仕事をもらうわけです。建築主は家ができる」
「うちはなんの得もないですよね、なのに迷惑だけかけられてるんですよ」
「そこ、理解できます?」
「そうですよね」
「ただ、家を建てることはお仕事ですからしかがたないですから、騒音、振動は100%我慢してます。」
「がまんさせられてるけど、これに関して文句を言ったことないですよね?」
「はい」
「解体時、車に養生しないで作業したことで車は真っ白だし、それを掃除したら最終日は機材をあらうのに、ホースでびゃ~ってやったことで、家の車に黒い水玉ができました。」
「でも、それも自分たちで洗車しました。これ、すっごい我慢させられてますよね?ヲタクさんたちと違ってこれっぽっちも利益がないのに」
「そこ、理解できてます?」
「囲いをしてませんでしたか?」
「家は囲いをしてましたけど、見ての通り家の前にある車には養生されてないんですよ。車ってほこりがたっぷりついちゃうと洗車が大変なのおわかりになります?」
「あっ・・・そうですよね」
「あれで、車に傷がついてもアイダさんが塗装しなおしてくれないですよね?」
「はい・・」
「わたしも不動産にいますけど、あの状態で養生しないとかおかしいですよ?」
「おかしくないですか?」
「はぁ・・それはわたしではなくて違う部署で・・・」
「アイダ設計さんがやってるんじゃないんですか?」
「いや・・・部署が・・・解体はつつがなく終わったという報告をうけて・・」
「それは、こっちががまんしたうえでのことでしょう。養生はしない、トラックが3台駐車するって、おかしいですよ」
「部署がちがっても、ちゃんと報告してくださいよ。」
「わかりましたすみません、ただ、機材や資材の準備で入るのは・・・」
「え~っと、私は毎日について文句を言ってるんじゃないんですよ。仕事なんだから、トラックが入るとかそんなのは仕方がないです。そもそも、私は主人が仕事の時は車の出し入れはしないですから、休みの日にどうしても出入りが何度かあるから困ると言ってるんです。」
「ただそれも、事前に計画表さえだしてくれれば、こっちも対処のしようがあるから、出してくれと言ってるんですよ」
「はい・・」
「それだって、なんの得も無い迷惑だけかけられてるのに妥協しまくってるじゃないですか?」
「ちがいます?」
「はい・・現場のものが報告なく当日に言ってしまうこともあって・・」
「そうですね、前回計画表を頂いたのは、行程の後半だし、その後も今日までずっと工事がありますが、計画表をだしてないですよね?」
「はい」
「100歩譲っても、急に作業をやりたくなったとか、天気がいいからやりたいとか、ちょっと変な話ですけどそういうことがあったとして、作業する業者が一言伝えに来ればいいんじゃないんですか?それが筋でしょう?迷惑かけるんだから!」
「そうですよね、いちおう作業するときは一言掛けるように言ってるんですが、私の指導があまいってことです」
「そうですね、ちゃんと把握できてないってことですね、人間なんですから、一言、これから工事します迷惑掛けますと言葉があれば、仕方ない、我慢しようって気持ちになりますよ。」
「でも、実際は工事工程がわからない、一体どこの業者がきて、何をしてるのかわからない。あいかわらず、車返しと私道を使ってるそうなると腹が立つでしょう」
「実際は毎日迷惑だけど、毎日電話してるわけじゃない。こっちだって本来は文句をいいたくないですよ、でも、何度言ってもできないじゃないですか!」
「使うなといってるんじゃない、工事日程を教えてくれればこっちで妥協すると言ってるんですよ」
「すいません」
「車を使う時間は・・」
「結局、主人と私が休みのときで週2回ほどです、本来は朝の9時にいったん使いたいですが、車が入ってるから使ってません、我慢してます。昼も使いたいですが、我慢してます。結局作業が終わってからしか使えません。
「家族に体の不自由なものがいて週に2回は介護車がくるんですよ、それも朝9時から10時くらいで、それも入ってこれず、体の動かないものを車いすにのせて、介護士さんが私道のそとからくるんですよ。ガタガタさせて。」
「で、今は入院してますから、昼間も病院に行かないといけないから車の出し入れがおおいんですよ、そのたびに”おねがい”して車をだしてもらって、それでも車返しはつかえないから帰ってくるときは、公道からバックで入ってこないといけない」
「すみません」
「そもそも、私道も車返しも4軒で負担してるんですよ、それなのにお隣さんが占有してるじゃないですか!」
「あっ、先日ご主人からも前から車返しに物を置いていたとききました」
「そうですよ、立て直す前も私用して、でもそれは我慢してましたよ、でも、今も占有してるし、はっきり言ってお隣さんには一度家に来てもらいたいですよ、家ができて引っ越してきてもいい感情はもてないですよ。」
「それもすべてこっちががまんじゃないですか、違います?」
「そうですよね・・」
「ただ、作業があるから私道を使うな、車返しを使うなとはいわないですよ、ただ、事前に計画表があれば、それを見ながら対処できるでしょ?」
「これ、ほぼこっちの妥協でしかないですよね?わかってます?それでも、それで対応しますといってるんですよ?ここまで理解しました?」
「もうしわけないです」
「実際は、できてないじゃないですか、計画表を持ってきたのはこれで2回目ですよね?でも、その間も普通に作業していて、先日は午前中に作業がなかったから、午後から窓をあけたらそれからまもなくして作業がはじまったんですよ。」
「それだって、事前に時間がわかれば午前中に窓を開けたり、洗濯物を外にだせたんですよ、わたしの言ってることわかります?」
「そうですよね」
「前回計画表持ってきたときは、もう終わりかけな上に、電気借りたいからさっさと持ってきたんですよね?」
「てか、会社で聞いたら、工事の前に電気は通すもんだっていわれましたよ。」
「アイダ設計さんの仕事がこんなもんなんだと驚きばかりでしたよ」
※ちょっとピクリとしてました
「電気は・・そうですよね」
「養生にしたって、あり得ないって言ってましたし。アイダさんの仕事はこの程度なんだって会社で話して驚きでしたよ」
※ちょっとピクリ
会社の批判はちょっと嫌みたいです。
「そもそも、施工の時は、立ち上がりまでのスケジュールを組んで表とかつくるんじゃないんですか?うちがかかわってる施工主さんはちゃんとやってますけど」
「まぁ・・そうですが、実際の作業をする業者は結構ギリギリになることがおおくて・・」
「・・・・・」
だから安いのかって思ったが、さすがにそこまでは追いこみませんでした。
「この先、8月までこの状態が続くのは本当に困るということです」
「8月というのは長くみつもっているだけで、もっと前倒しになるというか・・・」
「そこが、問題じゃなくて事前に計画表を出してもらう。業者が急に作業をしたくなったら、ひと声くらいはかける」
「そいういうことを徹底してくれと言ってるんです」
「本当にね、がみがみ文句とか言いたくないんですよ。我慢して我慢して今、言ってるんですよ、何度も言いますがうちには何のメリットも無くて不都合しかないんですよ、そこのところちゃんと理解してくださいよ」
「連絡を徹底するようにします」
「もうしわけありませんでした」
と、言ったやりとりを20分ほどやりました。
これでも、言葉が通じなかったらどうしましょうかね?