吉宗&ぶーくん

フレンチブルドックの吉宗くんとその家来のぶーくんの日記

台北に行ってきた~番外編 鋼の錬金術師

2010年06月28日 | 旅行
台北101で本屋を発見した!!

入ってみると、めっさ広い!!
うっほほ~い!!って、感じで物色開始である。

本当は、香港生まれで台湾に移住した作家の「古龍」がめちゃくちゃ好きである。
ただ、もう亡くなっているのが残念なのだが
しかも、日本語訳があまり出ていない。
出版されても、すぐに絶版になるらしく、
以前、なにげにAmazonをみたら、「歓楽英雄」が8000円とかになっていた。

で、読めなくてもいいので
古龍の本をゲットしようというのが、旅行の目的の一つだった!

ところが・・・・
漫画の棚を発見・・・・・・・・
ついつい、見まくる!!

で、発見したのが

鋼之錬金術師

”の”が”之”になっているだけで
違和感がほとんどありません。

ちなみに、この本屋では人気は
NARUTO
ワンピース
ハガレン
のようです。

ちなみに、ホテルでは日本語恋しさに
ワンピースのアニメを見てました。

この様子なら、イケるんじゃないか?!
案外、読めちゃうかも!!
で、
中を見る。


なんとなく、伝わるけど・・・



かろうじて
可悪がアルなんだろうな~って感じである。

そこで、
去年購入したハングル版ハガレンと並べてみる。


右からハングル版4200ウォン(約300円弱ってところ)
中が日本語版
左が台湾版95元(約300円弱)

台湾版はやや小さめです。

で、ぱらぱらとめくっていると
実に違和感の無いページがある。

どういうことだろう?
と、思っていると

なるほど!!


擬音がカタカナ

あれ?
ということで
ハングル版を確認する

擬音もハングルだ。


年配の人ならわかるが、若い人は”カタカナ”は分からないと思うが・・・

これは、国民性なんでようかね~

擬音はカタカナでいいか~・・・・・みたいな?




で、結局時間切れで古龍は探せず、
空港の本屋を探したが
金庸は見つけたが(ただし日本語訳で持っているものばかりだった)
古龍は無く断念!!

いつか、台湾に行ったら今度こそ見つけよう!!
コメント (4)
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