吉宗&ぶーくん

フレンチブルドックの吉宗くんとその家来のぶーくんの日記

今日はワクチン

2006年02月27日 | 吉宗くんの毎日

我が家に来てからはじめての、お出かけなのだ。
この、キャリーで移動である。
朝、吉宗がこのキャリーに遊びながら入る、そこですかさず扉を閉めるのだ。
それまでは、なにがなんだか分らない吉宗君。
そして、車に乗ってる間も、キャリーの隙間から外を見ている。
なんとなく、余裕であったが、病院についてキャリーの扉を開けるも
まったく、出てくる様子無し・・・・
見かねて、おじじが引っ張り出そうとするが、足をつっぱってなかなか出てこないのだ。
ようやく、出して寝台にのせると
いつもなら、ぴんと立っている耳が無い!!
耳が、ぺったんこになって張り付いているのだ。
さらに、すごいへっぴり腰・・・
そして、まずは体重測定
体重は、7.85キロ先生いわく、この子はかる~く10キロは超えそうですね(*^_^*)
やっぱり・・・
そして、体温は37度5分「問題ないですね~(*^_^*)」
へっ?そうなの?と、思ったがそれよりも、体温計をお尻にぶすっとされた為、
うんこしちゃうんじゃないかとひやひやであった。
そして、聴診器をあてられている間、なぜか吉宗は先生の顔をペロペロ・・
さらに、触診の時も、ペロペロ・・・・
すると先生、「こんなに、舐めてくれるんだけど、あとで痛い事しちゃうんだよね」と、一言・・・・
そして、耳をチェックしたとき、
先生のつぶやき「こ、これは・・・きちんと教えないと(^_^;)」と、言って
耳掃除の仕方を教えてくれました。
先生が、吉宗の耳に薬をつけたコットンをぐりぐりすると、
ものすごいみみくそが・・・・すんごい汚い・・・
素で、驚いたのだ・・・
掃除の仕方を教えてもらって、薬も少し分けてもらった(^o^)
さらに、爪切りを教えてもらいながら、爪も切ってもらい
最後にお注射をぷすっつ
でも、吉宗君・・その頃になるとなんとなくなれてしまい
打たれた事にも、気付いてないようだ(^_^;)
最後に、先生からご褒美のおやつを一つもらい、
あんなに、恐がっていた寝台で必死に咬み咬みである。
検査のために、持って行った吉宗のうんこを顕微鏡で見せてもらった。
生命の神秘であった。
うんこが動いていた・・・・
「善玉菌と悪玉菌が活発に動いていて、大変良い比率ですよ(*^_^*)」とのこと、
いろいろと勉強になったのだ。
そして、来週の月曜日からは、お散歩もはじまるので
またまた、大騒ぎになりそうだ。

そして、帰ってきたら大暴れである。
病院では、借りてきた猫みたいになってたのに、
帰ってきたら、またもや全員傷だらけである。ふう~
内弁慶ってやつだろうか・・・

そして、またまたまたまた・・・
じじばばに、ご褒美(?)として、おもちゃを買ってもらっていた。
一瞬は、喜ぶが、最終的には家族を襲いにくるんだよね・・・(^_^;)
コメント
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